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コンデンサーマイク おすすめランキングベスト10【2019年版】 〜プロアーティスト使用マイクも紹介〜

コンデンサーマイク

ぎたすけ

コンデンサーマイクってシンガーソングライターに必要なの?

たけしゃん

宅録にライブ配信に今やシンガーソングライターには必須なアイテムだよ。今回は選び方からおすすめランキングまで解説するね

飛ばし読みガイド

コンデンサーマイクの基礎知識

たけしゃん

まずはコンデンサーマイクの基本的なことを解説していきます!

商品レビューへ入る前にコンデンサーマイクの基礎知識として、下記2点について解説します。

  • ダイナミックマイクとの違い
  • マイクの指向性

ダイナミックマイクとの違い

音楽で使用されるマイクには「ダイナミックマイク」と「コンデンサーマイク」があります。

 

それぞれの特徴をまとめると…。

ダイナミックマイクは頑丈でハウリングに強いが、音の解像度が低い。

コンデンサーマイクは音の解像度が高いが、繊細でハウリングに弱い。

 

その他、コンデンサーマイクでは48V電源(通称ファンタム電源)が必要だったり、湿気やほこりなど日頃の管理も大事。

ただ、ダイナミックマイクでは録れないクリアで情報量豊かな音で録ることが可能。

指向性

※出典:ヒビノ株式会社HPより

  1. 無指向性…360°の音を拾う
  2. 単一指向性…正面の音のみ拾う
  3. 双指向性…前後の音のみ拾う

指向性とは「音波の強さが方向によって異なる性質」のこと。

マイクでいう指向性は音を拾う位置(角度)です。

 

主に音楽で使うコンデンサーマイクの指向性は「単一指向性」。

単一指向性は正面の音のみを拾う形式です。

音楽では単一指向性以外を使用することはほとんどありません。

 

1本のマイクでラジオの対談や会議といった音楽以外の利用を考える方は複数の指向性に対応したマイクを選択しましょう。

コンデンサーマイク おすすめランキングベスト10

たけしゃん

本記事ではDTM、弾き語りでのライブ配信向けという観点でランキングをつけています!

それでは、おすすめのコンデンサーマイクをランキング形式で解説していきます。

コンデンサーマイクも値段がピンからキリまであります。

価格帯別で3つに分類すると、こんな感じです。

…で今回のランキング付けした基準は「DTM  & ライブ配信」で使用するコンデンサーマイクです。

弾き語り系のシンガーソングライターにとって、最も必要となるマイクですね。

 

なお、低価格帯(2万円未満)に絞ってマイクを探したい方は下記の記事を参照してください。

10位 RODE NT-2A

NT-2Aの評価
音質
(3.5)
使いやすさ
(2.5)
価格
(2.5)
総合評価
(3.0)

NT-2Aのコメント

  • 無指向性、単一指向性、双指向性を切替可能
  • 最大入力音圧レベル 147dB
  • 重量 860g

RODEの低価格コンデンサーマイク、ベストセラー製品NT-2Aです。

指向性の切り替え、ローカットフィルター、感度切り替え機能が搭載されています。

RODE NT-2A 機能説明

音質は中音域が強くバランスが取れた音になっています。

音質は聴きやすく万人受けしやすい音ではあります。

ですが、高音がややギラつきます。

人によっては、録音後にEQで高音の調整をする必要があります。僕は必要でした。

 

多機能な分、本体重量が重く860g。

卓上マイクスタンドではマイクの重量を支えられず使用不可なものが多いです。

ガッチリしたマイクスタンドを選びましょう。

補足
ボーカルをNT2Aで録っています

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9位 MXL  V67G

MXL V67G

V67Gの評価
音質
(2.5)
使いやすさ
(2.0)
価格
(4.0)
総合評価
(3.0)

V67Gのコメント

  • 単一指向性のみ
  • 最大入力音圧レベル 130dB
  • 重量 589g

実売価格1万円程度のコンデンサーマイクとしては以前から定番のMXL V67Gです。

ボカロ曲の歌ってみたが流行りだした頃に、かなり売れていたマイクで今でも人気製品です。

 

中高音域がブーストされていてキラッとした音質です。

それでいてギラギラ感は少なく良い感じに仕上がっています。

特にハイトーンな男性ボーカルや女性ボーカルにマッチするマイクです。

 

一方、標準状態で既にコンプレッサーをかけたような音になっており、やや抜けが悪いです。

低価格帯のコンデンサーマイクはどれも音の抜けはイマイチなので、1万円であることを考えると音質はかなり良いです。

 

マイク本体のサイズはコンデンサーマイクの中でも大きめ。

V67GとAT2020

※audio technica AT2020と並べてみた

本体重量も589gと重めの部類に入るマイクなので貧弱な卓上マイクスタンドだと支えきれません。

補足
卓上マイクスタンドやマイクアームは耐荷重500g程度のものが多い

マイクスタンドは安定感が高いものを選択しましょう。

 

付属にはマイクポーチとスタンドマウントがついています。

MXL67 付属品

ちなみに上位モデルのMXL V67G-HEはマイク本体の仕様はカラー以外、ほぼ一緒で付属品が豪華になっています。

※MXL V67G-HE

ショックマウント、金属製ポップガード、マイクケース、クリーニングクロスが付いていて、MXL V67Gより+5,000円程度。

専用の付属品で揃えたい人はMXL V67G-HEを選択しましょう。

 

本格的なレコーディング…となると苦しいですが、デモ製作や動画制作・ライブ配信には十分使えるマイクです。

低価格でハイトーンな男性ボーカルや女性ボーカル向けの製品は少ないので貴重な存在です。

補足
ボーカル・アコギをそれぞれMXL V67Gで録ってます

V67G

V67G-HE

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8位 RODE NT-1A

NT-1Aの評価
音質
(3.0)
使いやすさ
(2.5)
価格
(4.0)
総合評価
(3.5)

NT-1Aのコメント

  • 単一指向性のみ
  • 最大入力音圧レベル 137dB
  • 重量 326g

昔から、安価なコンデンサーマイクの代名詞となっているRODE NT-1Aです。

2010年くらいまでは1万円台のコンデンサーマイクといえばNT-1Aくらいだったので、今でも使用されている方は多い機種です。

 

音の印象はスッキリ目。

高音はややギラつく…というRODEらしい音です。

2万円台前半にしてはかなり使える音と言えます。

 

僕のボーカル・アコギだと、マイキングはやや距離を離したほうがスムーズに録れますね。

マイキングの位置によってはEQで処理しきれなかったりするため、試行錯誤が必要です。

 

試行錯誤すれば、この価格帯で本格的な音源制作もこなせるマイクです。

7位 Blue Ember

emberの評価
音質
(3.5)
使いやすさ
(2.0)
価格
(4.5)
総合評価
(3.5)

emberのコメント

  • 単一指向性のみ
  • 最大入力音圧レベル 132dB
  • 重量 380g

Blue Microphonesが2019年6月に発売したエントリーモデル、Blue Microphones Ember

最近、需要が高まってきた1万円前後のコンデンサーマイクにBlueもついに参戦してきました。

 

Emberは重さは標準的ですが、縦に長いです。

emberとAT2020を並べた

※audio technica  AT2020を並べてみた

縦長なこともあって、可動範囲が小さい卓上マイクだと高さが調節が難しいです。

なので、ブームスタンドかマイクアームを使う必要があります。

emberを逆さ吊り

※マイクアームなら逆さ吊りで使うのが良い

縦長の使い辛さはあるものの、音質は1万円ちょっとにしては非常に良いです。

補足
ボーカル・アコギをそれぞれemberで録ってます

フラットで癖がない音質ですが、美味しい音はしっかりとらえたバランスの良い録り音です。

アコギの音を録った時に1万円のマイクとは思えない良い音で驚きました。

 

特に繊細な声の女性ボーカルとは相性が良さそうです。

ただ、縦長の形状のせいで使い勝手がイマイチなので、自宅の省スペースで毎日使うならAT2020(2位)が良いですね。

 

逆に自宅スペースが広いとか、リハーサルスタジオに持ち込むのがメイン…という方には音質が良いEmberはもってこいのマイクです。

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6位 マランツプロ MPM-1000

  • 単一指向性のみ
  • 最大入力音圧レベル 136dB
  • 重量 約300g
MPM-1000の評価
音質
(2.5)
使いやすさ
(3.5)
価格
(5.0)
総合評価
(3.5)

MPM-1000のコメント

6,000円程度で買える激安コンデンサーマイク、マランツプロ MPM-1000

激安ですが、ちゃんとした音で録れるため人気の高いマイクです。

 

音質は癖なくクリアな音です。

安いマイク特有の音が奥に引っ込む傾向がありますが、ミックスで対応できる範囲なのでお値段以上のマイクなのは間違いないです。

補足
ボーカルをUSBタイプのMPM1000Uで録ってます

さすがに本格的なレコーディングや仕事で使うには役不足ですが、YouTube動画の製作やライブ配信には十分使えるレベルです。

 

マイクの重量も300g程度と軽いので、卓上マイクスタンドでも十分に対応できます。

自宅での動画制作・ライブ配信には使いやすいマイクですね。

 

なお、MPM1000シリーズにはUSBタイプのMPM1000UとXLRタイプのMPM-1000があります。

使い分けとしては下記がおすすめ。

  • 歌ってみた動画など音楽制作がメイン…MPM-1000(XLR)
  • ゲーム実況やライブ配信のみ…MPM1000U(USB)

音楽用途がメインの方はオーディオインターフェイスと連携できるMPM-1000(XLR)がおすすめ。

また、MPM-1000(XLR)のほうが付属品がショックマウントだったり、指向性が狭かったりとボーカル向けになっています。

 

しかし、1万円を切る価格でこの品質。

コンデンサーマイクの価格破壊も来るところまで来た感じがありますね…。

MPM1000(XLR)

MPM1000U(USB)

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5位 BLUE BLUEBIRD SL

BLUEBIRDの評価
音質
(3.5)
使いやすさ
(3.0)
価格
(4.0)
総合評価
(3.5)

BLUEBIRDの評価

  • 単一指向性
  • 最大入力音圧レベル 138dB
  • 重量 455g

プロでも使用者が多いマイクメーカーBLUEのエントリーモデルのBLUEBIRD SL

 

中音域から高音域まで少しブーストされているようで、強め。

ボーカル向きなチューニングです。

逆に言うとボーカルとアコギ以外の録音には不向きです。

 

ボーカル・アコギはクリアで聴きやすい音になるため、弾き語りすと向けにはエントリーモデルの中でも、使いやすいマイクです。

4位 NEUMANN TLM102

TLM102

 

TLM102の評価
音質
(5.0)
使いやすさ
(5.0)
価格
(3.0)
総合評価
(4.0)

TLM102のコメント

  • 単一指向性
  • 最大入力音圧レベル 144dB
  • 重量 260g

プロユースのコンデンサーマイクメーカーで最も有名なNeumann(ノイマン)。

そのNeumann(ノイマン)が初めて、一般ユーザー向けに販売したマイク TLM102

 

僕も長年、メインのコンデンサーマイクとして使用していますが非常に使いやすいです。

6kHZ以上の高音を軽くブーストしたチューニングになっており、ボーカル・アコースティックギターがクリアかつ、自然な音で録れます。

 

また、小さくて軽いため自宅での使いまわしが非常に楽。

卓上マイクスタンドでも余裕です。

 

プロアーティストだと大石昌良さんがライブ配信をメインに使用されています。

本格的に音楽活動をしていこうと考えるシンガーソングライターにおすすめしたい1本です。

補足
ボーカルをTLM102で録っています

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3位 audio technica  AT2020

AT2020

AT2020の評価
音質
(2.5)
使いやすさ
(4.5)
価格
(5.0)
総合評価
(4.0)

AT2020のコメント

  • 単一指向性のみ
  • 最大入力音圧レベル 144dB
  • 重量 345g

audio technicaのエントリーモデル、AT2020

ゲーム実況などで、話し声がクリアに録れると人気のコンデンサーマイクです。

MEMO
ゲーム実況向けにPS4などと接続できるUSBタイプのAT2020USBも発売されています

音楽のライブ配信やYoutubeで歌ってみた動画を製作するには十分使えるクオリティです。

 

サイズ感や重量も程よいです。

AT2020

自立型の卓上マイクスタンドでもグラつかずに安定して使えるので自宅で使用するには便利。

 

また、付属にマイクポーチもついているため携帯性も良好です。

マイクケース

ただ、本格的に歌モノの音源制作をする方や仕事としてボーカル録音を受ける方には音の抜けがイマイチで、品質的に物足りません。

本格的に音源制作する方は上位機種であるAT4040(2位)を選択しましょう。

 

逆に自宅でライブ配信したり、弾き語りの歌ってみた系の動画を作るにはAT2020で十分。

コンデンサーマイクを試してみたい…という人やスマホの内蔵マイクからのランクアップにはうってつけの製品です。

補足
ボーカル・ギターをそれぞれ、AT2020で録っています

通常タイプ

USBタイプ

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2位 audio technica  AT4040

AT4040の評価
音質
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
価格
(3.5)
総合評価
(4.0)

AT4040の評価

  • 単一指向性
  • 最大入力音圧レベル 145dB
  • 重量 360g

audio technica ( オーディオテクニカ )の定番、  ATシリーズからAT4040です。

宅録(DTM)の定番マイクの1つ。

 

音質がフラットで癖がありません。

いわゆるハイファイな音ってやつです。

ミックスする方次第で音作りはいかようにもできるのがAT4040の強みです。

 

低価格帯マイクでチューニングされた音質が悪目立ちして、取り除けない…というのはよくある話。

AT4040はそのリスクがありません。

 

自身で積極的に音を作りこみたい方には最適な1本です。

1位 AKG C214

C214の評価
音質
(4.0)
使いやすさ
(5.0)
価格
(4.0)
総合評価
(4.5)

C214のコメント

  • 単一指向性のみ
  • 最大入力音圧レベル 136dB
  • 重量 280g

プロでも良く使われるメーカーとして有名なAKGからAKG C214です。

プロのレコーディングスタジオで定番となっているC414を基にDTMer向け安価版として発売された製品です。

 

初期状態で高音が強めにチューニングされています。

男性ボーカルやアコギを録る場合はEQでの高音処理が必要になることが多いです。

 

総合的にはさすが定番機種の安価版。

安定感があり、音質は十分です。

そして、小さくてコンパクト。重さは280gと非常に軽いです。

 

大きいマイクのほうが最初はテンション上がりますが、慣れてくると小さくて軽いマイクのほうが断然良いです。

 

特に卓上マイクスタンドなどで使用する想定の方には、ベストマッチします。

宅録用コンデンサーマイクでは最有力候補と言える、おすすめの1本です。

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プロユースの高級コンデンサーマイク

レコーディングスタジオとマイク

たけしゃん

レコーディングスタジオでよく見るようなプロユースのコンデンサーマイクを紹介していきます!

ランキングとは別に参考でプロユースのコンデンサーマイクも解説していきます。

価格帯的に10~30万円程度の製品が多く、プロアーティストの自宅スタジオで使用されていることも多いですね。

 

一般ユーザーが宅録で使用するにはオーバースペックになってしまいがちなコンデンサーマイクです。

これだけの品質のマイクを使うにはオーディオインターフェースやマイクプリなども周辺機器の品質、そして部屋の音響なども整理が必要。

NEUMANN TLM103

TLM103のコメント

  • 単一指向性
  • 最大入力音圧レベル 138dB
  • 重量 600g

見た目はTLM102にそっくりですが、実物は一回り大きいTLM103

レコーディングスタジオの超定番マイク、NEUMANN U87Aiと同じ設計思想を用いたダイアフラムを使用。

 

価格も2倍近いため、TLM102と比べると音の解像度がくっきりして豊か。

どこかの音域が出てる感じもなくバランスよく、煌びやかな音です。

 

レコーディングでTLM103が良くてTLM102買ったけど合わなかった…という声は割と良く聞きます。

キャラクターや質感が結構違うので注意しましょう。

 

逆に宅録(DTM)で使うにはサイズ感や重さがネック。

結構重いため、マイクスタンドはガッチリしたものを使いましょう。

 

プロミュージシャンでは山崎まさよしさんがデモ音源の仮歌用マイクとして使用されています。

NEUMANN U87Ai

U87Aiのコメント

  • 無指向性、単一指向性、双指向性に対応
  • 最大入力音圧レベル 117dB(単一指向性)
  • 重量 500g

プロユースのレコーディングスタジオの定番マイク、NEUMANN U87Ai

業界標準と言えるくらい、どこでも置いてあるマイクです。

 

何でも録れる万能マイクですが、もっぱらボーカルという印象です。

クリアにナチュラルにくっきりした音像。薄化粧で綺麗に録れる感じのマイクです。

 

自宅用には贅沢なマイク。

ですが、自宅にスタジオを作れたら、ぜひ買いたい憧れのマイクです。

AKG C414 XLII

C414 XLⅡのコメント

  • 9段階(無指向性/ ワイドカーディオイド/ カーディオイド/ ハイパーカーディオイド/ 双指向性と各々の間)
  • 最大入力音圧レベル 140dB
  • 重量 300g

AKGのプロユース定番コンデンサーマイク、C414 XLⅡ

アコースティックギターを録る時に使用されることが多い印象です。

 

C414にはXLSXLⅡがあります。

XLSとXLⅡの違い

  • XLS…音域特性がフラット。割と万能
  • XLⅡ…高音域がややブーストされており、ボーカル・アコギ向き

…と弾き語りすとにはXLⅡのほうが輪郭も出やすく歌やギターが埋もれにくい特性のため、相性が良い。

NEUMANNと比較するとXLⅡでもフラット寄り。

クリアな音質ですが、そのまま使える…というよりは料理次第という感じです。

 

秦基博さんの2nd アルバム「ALRIGHT」の初回特典についてくるDVD「Live at the room」ではボーカルがNEUMANN、アコギがC414という組み合わせでした。

Live at the room
アコギ弾き語りをレコーディングスタジオで一発録りした音源。初期シングルのカップリングに採用されていた

アタック感が出ていて、かつクリアにアコギの響きが収録されており、絶品です。

audio technica  AT4050

AT4050のコメント

  • 指向特性:可変(無指向性/単一指向性/双指向性)
  • 最大入力音圧レベル 149dB
  • 重量 510g

プロ使用者も多い、audio technica ( オーディオテクニカ )のAT4050です。

ボーカル・アコギを中心に万能なマイクです。

 

特性はAT4040と同じくフラットでハイファイな音。

AT4050のほうがツインダイアフラムで情報量が多く鮮明に出音が録音できます。

 

色付けされていないので、録った音をそのままだと少し物足りない。

けど、フラットなのでボーカル特性に合わせて色付けしやすいです。

 

10万円を切る価格帯ですが、レコーディングスタジオに常設されていることが多く信頼度の高さが伺えます。

 

プロユーザーを見ると、NulbarichのJQさんなどNEUMANNのマイクと併用されている方が多いですね。

SHURE KSM44ASL

KSM44ASLのコメント

  • 無指向性、単一指向性、双指向性を切替可能
  • 最大入力音圧レベル 131dB
  • 重量 492g

ダイナミックマイクで有名なSHUREから人気コンデンサーマイク、KSM44ASLです。

ボーカルというより、ギターやドラムといった楽器向けマイクです。

 

…といっても、大橋トリオさんはボーカルのメインマイクとしてKSM44(KSM44ASLの前世代製品)を使っていたり…。

ボーカルマイクとして使用しても非常に良い音で録れます。

 

見た目もコンデンサーマイク!という感じでテンション上がりますね。

音域特性はフラットに作られており、アタック感が強め。

 

僕はあんまり相性良くありませんでした(苦笑)。

大橋トリオさんのような低音域が魅力的な人がオンマイクで使うと相性良いのではないかと感じます。

本人もインタビューでそう答えていらっしゃいました。

BLUE Bottle Rocket Stage One

BRSONEのコメント

  • 単一指向性(別売りカプセルで別の指向性も使用可)
  • 最大入力音圧レベル 138dB
  • 重量 不明

BLUEのベストセラー製品、Bottle Rocket Stage One

2010年代前半は10万円近辺のマイクと言ったらBottle Rocket Stage Oneというイメージがありました。

プロ、セミプロの方で使っている方が多かった。

 

ユニークな特徴としてマイクカプセルを取り換えできます。

カプセルは別売りでB0~B7まで用意されており、それぞれに特性が異なります。

BOTTLE用カプセル

  • B0…ブライトかつシルキーで、親密度の高い、秀逸な存在感。
  • B1…高域特性の伸びを備えた正確なサウンド
  • B2…ビンテージ・リボン・マイクのビッグでウォームなサウンド
  • B3…非常に透明でニュートラルなサウンド
  • B4…スウィートな高域と堅強な低域、ユニークなデザインとサウンドによりアンビエント・レコーディングに最適
  • B5…低域及び高域の周波数特性が極端に強調された、非常にユニークなコンプレッション・クオリティ
  • B6…ビッグサウンド – 低域及び高域の存在感を強調
  • B7…繊細な中域と空気感のあるプレゼンスを実現するクラシックなビンテージ・サウンド
  • B8…本体に付属するカプセル。万能でボーカル向き

カプセルを取り換えることで色んな局面に対応できるのは強いですね。

といっても、使った感じだとボーカルとアコギなら本体にセットでついているB8だけで、事足ります。

 

利用用途が複数ある方は選択肢として検討すると良いでしょう。

コンデンサーマイクの解説をして

ぎたすけ

たくさんあるんだなぁ。マイクってそんなに違うもんだったんだ

たけしゃん

やっぱり、特性は色々と違うね。でも、普通の部屋で録音するなら3万円以上のマイクを選んでおけば、どれもそんなに変わらないけどね

コンデンサーマイクの特集でした!

ランキングを振り返ってみましょう。

こうやって見ると、マイクは定番が強いイメージですね。

10年前と比べて新製品がいくつか増えたものの、傾向は大して変わってない感じがします。

 

また、マイクだけ高級でも効果は見えづらいです。

オーディオインターフェースなど周りの機材だったり、部屋の音響の整理だったり。

環境を整えないとマイク以外の要素がボトルネックになってしまいます。

 

そんなわけで、アマチュアが自宅で使うマイクとしておすすめなのはこちら。

おすすめマイク

合わせて、オーディオインターフェースも2万円以上の物を購入するとよいでしょう。

 

コンデンサーマイクはプロアーティストを見ても、価格帯はピンキリですね。

自宅スタジオを構えている方はNEUMANNの高級マイクなど利用されています。

逆に自宅の防音ルーム…というレベルの方は10万円前後のマイクを使っている方は多いです。

 

アマチュアなら3~4万円のマイクで十分な印象ですが、ボーカルならマイクにはこだわりたいもの…。

色々試して自分のお気に入りマイクを探してみましょう。

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