マイクアームのおすすめ 3選。選び方や使いやすい位置も合わせて解説

AT8700JでAT4040を支えている画像

ぎたすけ

マイクアームって机に着けて使うマイクスタンドのことだよな?

たけしゃん

そうだよ。僕も愛用しているけど、自宅で使うスタンドは絶対マイクアームがおすすめだね!

自宅のPCデスクでマイクを使うときに非常に便利なマイクアーム。

重要なアイテムですが、意外とどれを買っていいかわからないものですよね。

ライブ配信やDTMをガッツリやってるとマイクアームの質が悪いとものすごくストレス溜まります…!

本記事では70本以上のマイクをマイクアームを使ってレビューしてきた筆者の経験から、失敗しない選び方とおすすめ品を解説していきます。

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音楽ブロガーたけしゃん

ミュージシャン

たけしゃん

tkshan

プロフィール

ギター弾き語りのシンガーソングライター。長年の音楽活動や音楽の仕事で得た知識・経験を基にブログを書いています。
そのほか雑誌の音楽記事執筆、音楽専門書の執筆(工学社)、IPC VOICE STUDIOの公認ボイストレーナーの資格を持っています。
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マイクアームの必要性

Blue Yeti XをBlue Compassに取付した画像

マイクアームとは机に取付して使えるマイクスタンドのことです。

自宅でマイクを設置する際に普通のマイクスタンドを使うと場所を取ります。

マイクアームであれば、省スペースで設置できるうえにPCを見ながらの配信やレコーディングに最適です。

Blue BabybottleをBlue Compassで取付した

最近では人気のUSBマイクは卓上スタンドが付属している製品が多いですよね。

AKG Ara-Y3
AKG Ara-Y3

卓上スタンドは便利ですが、口元にマイクを近づけられないので、どうしてもノイズが多くなります。

配信ならそこまで気にしなくて良いですが、レコーディングでは卓上スタンドだと相当厳しいです。

音質をよくするにはマイクアームを利用して音の発信源をピンポイントで狙うことが重要になります。

AKG Araでレコーディングしているとこと

一方でマイクアームも使うマイクに合った製品を選ばないと、狙った位置にマイクを設置できない状況に陥ります。

そこで、次章からはマイクアームを選ぶポイントを詳しく解説していきます。

 

マイクアームの選び方

Blue Compass

マイクアームを選ぶ際のポイントは以下の4点です。

  1. 取付可能の机の厚さ
  2. アームの長さ
  3. 耐荷重
  4. デザイン・収納性

基本的には対応力が上がるほどに価格も上がります。

そして、どこまでのスペックが必要になるかは使用するマイクによります。

本章ではよくつかうマイクを中心に具体例を出しながら、それぞれの項目を解説していきます。

タップで解説に飛びます。

取付可能の机の厚さ

Blue Compassの机に取付する部分
机に固定するテーブルクランプ

マイクアームはテーブルクランプというパーツで机に固定します。

このテーブルクランプの対応幅はメーカーによって異なりますが、50mm厚まで対応できる製品が主流です。

AT8700Jは50mm厚の机に取り付け可能

一般的なPCデスクは25mm~30mm厚くらいです。

50mm厚を超える机はなかなかないので、ほぼ問題ないです。

アームの長さ

Blue CompassとRoycelマイクアームとの長さ比較
上はBlue Compass、下はRoycel

ご覧の通りで、マイクアームは製品によってアームの長さがかなり違います。

基本的には価格の高い製品ほど長いです。

このアームの長さが重要になるケースは下記の2パターンです。

  1. 縦に長いマイクを設置する
  2. マイクを逆さに吊るす

マイクは製品によって長さが大分違います。

Bluebird SLとC214とTLM102の大きさ比較した画像
左からTLM102、C214、Bluebird

ダイナミックマイクは約160mm、コンデンサーマイクは約170mmの製品が主流です。

主流なサイズ感であれば、安いマイクアームでも問題ありません。

問題は長さ200mmを超えるようなマイクを使う場合です。

200mmを超える長さのマイクだと、普通に設置するとディスプレイが見えづらい上にキーボードを打つにも邪魔になります。

BLUE Blue Bird
これだと色々邪魔

なので、できるだけ逆さに吊るして使いたいところです。

Blue Bluebird SLをマイクアームに取付て撮影した画像 2
こっちのほうが何かと楽

ただ、長いマイクを逆さに吊るすには安いマイクアームだとアームの長さが足りません。

そのため、Blue Compassのような長いマイクアームを使う必要があります。

Blue Compass

アームが長い製品は余裕があるので、キレイにL字で設置できます。

L字設置できるとアームが目線に入らず、カメラの画角からも外しやすいので配信で使う場合も楽です。

ちなみに10万円を超えるような高級マイクは高さ200mmくらいが多いです。

NEUMANN U87AiとTLM67
NEUMANN U 87aiとTLM 67。両方200mm

なので、プロユースのマイクを使うことも想定している人はアームの長いマイクアームを選びましょう。

アームが長いと比例して価格も高くなりますが、このへんは仕方ないところですね。

耐荷重

NEUMANN U87ai

続いては支えられる重さの限界を示した耐荷重です。

まず、知っておいてほしいことですが、1,000~3,000円くらいのマイクアームの耐荷重はアテになりません。

よく耐荷重2kgと記載されていますが、これは「載せても壊れない重さ」が記載されています。

実際に使ってみると、多くの製品が900gくらいでズルズル下がってきてしまいます。

マイクアームがマイクの重さでズルズルと下がってくる

安い製品は耐荷重2kgでも、マイクスタンドとして機能するのは800gくらいまでの製品が多いです。

しかも頻繁にネジをガッツリ締める必要があるので疲れます。

たけしゃん

あと、安いマイクアームに重たいマイク載せ続けると割とすぐにネジがバカになって使えなくなります…

7,000円以上のマイクアームだと、本当に2kg支えられる製品も登場します。

AT8700Jにリフレクションフィルターをつけたところ
audio technica AT8700Jは本当に2kg支えられる

使うマイクに制約を作りたくない人はAT8700Jなど、それなりに良いマイクアームを買いましょう。

逆に400gくらいまでの軽いマイクしか使わない人は安いマイクアームで大丈夫です。

たけしゃん

僕は普段使いのマイクは軽いものを選んでます。軽いほうが何かと楽なんですよね

参考までに代表的なマイクの重量を一覧表でまとめました。

ダイナミックマイク

製品名ゼンハイザー e935
e 935
SHURE BETA58
BETA58A-X
audio technica AT2040
AT2040
AKG D5-Y3
D5-Y3
SHURE SM58
SM58
SHURE SM7B
SM7B
重量355g278g615g330g298g765.4g
実売価格約17,500円 約16,500円 約11,000円約7,500円約11,900円約48,000円

コンデンサーマイク

製品名C214の正面写真
C214
AT4040の正面画像
AT4040
AT2020
AT2020
MPM-1000 本体
MPM-1000
BLUE Blue Bird
Bluebird SL
NEUMANN U87ai
U 87ai
audio technica AT4050
AT4050
重量300g360g345g300g455g500g510g
実売価格約32,000円 約32,000円 約11,000円約6,000円約32,000円約456,000円約85,000円

USBマイク

製品名AT2020USB+の写真
AT2020USB+
Blue Yeti
Yeti
blue snowball
Snowball
MPM1000U 正面
MPM1000U
Shure MV7
MV7
重量386g550g460g約300g550g
実売価格約16,200円 約18,810円 約9,900円約7,000円約32,000円

ザックリまとめると、小型のマイクは300g程度。

縦長い一般的なコンデンサーマイクだと500g程度。

見た目がごついマイクだと500~700g程度という感じですね。

また、コンデンサーマイクでは振動ノイズを抑制するショックマウントを使うのが一般的です。

NEUMANN U 87ai

このショックマウントはプラスチック製と鉄製に分かれており、重さが大分違います。

1~3万円くらいのマイクだとプラスチック製が中心で重さも100g程度が多いです。

AT2035のショックマウント
audio technica AT2035、AT2050に付属
C214のショックマウント
AKG C214、C314、C414に付属

3万円以上のマイクだと鉄製が主流になり、重量は350g~450gくらいのものが多いです。

BLUE Blue Birdのショックマウント
Blue Bluebirdに付属
AT4040の金属製ショックマウント
audio technica AT4040に付属

マイクアームの耐荷重を検討する際は「マイク本体 + ショックマウント」の重量で考えなければいけません。

3万円以上のマイクだと総重量が700~900gくらいになることが多いです。

数千円のマイクアームだと800gが安定するギリギリラインなので、安定を取るなら7,000円くらいのマイクアームを買ったほうが良いですね。

逆に安いマイクはプラスチック製のショックマウントや簡易なスタンドマウントが中心です。

AKG P120付属のスタンドマウント
AKG P120付属のスタンドマウント

これならマイクと合わせても、500~600gくらいに収まることが多いので安いマイクアームで問題ありません。

デザインと収納性

ROYCELマイクアームとAT8700Jの並べた画像

マイクアームはスプリング内蔵型とむきだしのタイプに分かれます。

安いマイクアームはスプリングやネジがむき出しになっています。

7,000円~の中価格帯以上のマイクアームは内蔵型になっており、スタイリッシュなルックスになります。

audio technica AT8700JでAT4040を取り付けした写真
audio technica AT8700J

また、マイクアームはマイクケーブルを整理する機能がついています。

低価格~中価格帯の製品はケーブルバンドで固定するタイプが主流ですね。

AT8700Jでケーブル留めファスナーでケーブルを固定した写真

1万円を超える高価格帯製品になると、収納用の溝が用意されているものもあります。

Blue Compassはマイクケーブルを格納できる
Blue Compass

ケーブル周りは収納できたほうがスタイリッシュではありますね。

ライブ配信や動画制作でデスク回りを映す人にはマイクアームのルックスは結構重要なポイントです。

AT8700JでAT4040を取り付けした様子

低価格の製品だとむき出しのスプリングやネジが野暮ったいので、机周りがおしゃれでもマイクアームが減点要素になります。

動画で移すのなら、中価格帯以上のマイクアームをおすすめしたいですね。

逆に人に見せる機会がないなら、低価格帯の製品で全く問題ないです。

 

おすすめのマイクアーム 3選

NEUMANN TLM103をEA4に取付したところ2

それでは、これまでの選び方を踏まえておすすめのマイクアームを3つ紹介していきます。

まずは3つの製品の性能比較表です。どん!

AKG C214をKTSOULのマイクアームに取付した
KTSOUL
AT8700JでAT4040を支えている画像
AT8700J
Blue Compass
Compass
長さ
(筆者実測)
370 × 380mm398 × 430mm480 × 430mm
テーブル厚55mm50mm60mm
ルックスむき出しスプリング内蔵スプリング内蔵
ケーブルケーブルバンドケーブルバンド本体収納
耐荷重
(筆者実験値)
未記載
(800g程度)
2kg
(2kg)
1.08 kg
(1.08kg)
ネジサイズ3/8
変換ネジ付属
5/83/8
変換ネジ付属
実売価格約2,480円約8,000円約15,400円
詳細解説詳細を見る詳細を見る詳細を見る

低価格、中価格、高価格の3種類を選抜しました。

僕的に一番おすすめなのは audio technica AT8700Jです。

AT8700JでAT4040を取り付けしたところ

アーム可動部分が固いですが、その分安定感抜群です。

僕もAT8700Jで何十本ものマイクを使ってますが、どんなマイクでも安定して使えています。

それでは、製品一つずつを細かく紹介していきます。

KTSOULマイクアーム

AKG C214をKTSOULのマイクアームに取付した
マイクはAKG C214
長さ
(筆者実測値)
370 × 380mm
対応テーブル厚55cm
最大荷重
(筆者実験値)
未記載
(800g程度)
ケーブル収納ケーブルバンド
ねじサイズ3/8
変換ネジ付属
実売価格2,480円

低価格帯の人気製品 KTSOULマイクアームです。

僕自身はRoycelをずっと使ってきましたが、KTSOULマイクアームは見た目も仕様もほとんど一緒です。

C214をマイクアームに取り付けした画像
Roycel
AKG C214をKTSOULのマイクアームに取付した2
KTSOUL

KTSOULのほうがちょっと安いのと付属品が豊富なので、最近はKTSOULをおすすめしてます。

耐荷重は公式の記載はありませんが、任意の位置で固定できるのは800gといったところです。

ネジをかなり固く〆れば1kgくらいまで耐えられますが、製品寿命を考えても800gまでにしといたほうがよさそうです。

KTSOULのマイクアーム 接続部分

アームの長さは実測値で「370 × 380mm」とそこまで長くはありません。

KTSOULのマイクアーム アーム部分
スプリングやねじはむきだし

机の端に取付して使う一般的な用途であれば、KTSOULの長さで全く問題ありません。

一方でマイクを逆さに吊るすのは厳しいです。

AKG C214をKTSOULのマイクアームに取付した
この配置なら問題なし

なので、平均的な重量のマイクを一般的な用途で使う人向けの製品です。

ちなみに2,000~3,000円くらいのマイクアームはどれも一緒です。

実験用に何種類か買いましたが、どこも全く一緒でシールでも張っておかないと区別がつきません…(苦笑)。

付属品の充実度と価格くらいしか違いはありません。

KTSOULの付属品一式
KTSOULマイクアームの付属品一式

ここ最近はKTSOULが一番安くて付属品も豊富なので、僕はKTSOULをおすすめしてます。

audio technica AT8700J

AT8700JでAT4040を取り付けした様子
長さ
(筆者実測値)
398 × 430mm
対応テーブル厚50cm
最大荷重
(筆者実験値)
2kg
(2kg)
ケーブル収納ケーブルバンド
ねじサイズ5/8
実売価格8,000円

国内の有名マイクメーカーaudio technicaが2021年に発売したマイクアーム AT8700Jです。

実売価格8,000円程度で品質も良い、非常に優良な製品です。

たけしゃん

僕も今はAT8700Jをメインに使っています!

素材からして、数千円のマイクアームとは格が違います。

AT8700Jの可動域部分

スプリングやネジは隠れており、ルックスもシックでおしゃれです。

アームが固めなので、調整するには両手が必要ですが、その分安定感は抜群です。

検証テストでは2kgある製品を載せても安定して固定できました。マイクなら重くても余裕で安定します。

audio technica AT8700JでAT4040を取り付けした写真

ユーザーがネジ調整する部分もないので、ネジ締めが発生しないのも良いところですね。

レコーディングや配信でマイクが徐々に落ちてくる心配もありません。

アームの長さは数千円の製品よりは500mmほど長いので、設置自由度は高いです。

一方でCompassと比べると縦に伸ばすアームは800mmほど短いです。

Blue Compassとaudio technica AT8700Jと長さを比較
上がCompass、下がAT8700J

そのため、長いマイクを逆さに吊るすのはちょっときついですね。

Compassは価格もAT8700Jの倍くらいするので、このへんは差があります。

なお、マイクの取付ネジは5/8サイズになっています。

AT8700Jのマイク取付部は5/8インチねじ

マイクのショックマウントははじめから3/8変換ネジが取付されてることが多いので、ショックマウント側のネジを外しましょう。

AT4040付属のマイクアダプタと3/8変換ネジ

もしくは数百円で買える変換ネジを買って、AT8700J側に取付しても良いです。

僕も色んなマイクアームを使ってきましたが、一番安定して使いやすいマイクアームです。

特に音楽制作などマイキングが重要になる用途においては、安定感抜群のAT8700Jをおすすめしたいです。

たけしゃん

ただ、発売当初から超人気で常時品薄状態が続いています…

Blue Compass

Blue Compass
長さ
(筆者実測値)
480 × 430mm
対応テーブル厚60cm
最大荷重
(筆者実験値)
1.08kg
(1.08kg)
ケーブル収納本体収納
ねじサイズ3/8
変換ネジ付属
実売価格15,400円

デザイン性の高いマイクが人気のメーカーBlueが販売するマイクアーム Compass。

マイクアームもおしゃれなデザインで機能性に優れた製品になっています。

Compassは万能なマイクアームではなく、縦に長いマイクを逆さに吊るすことに特化してます。

Blue Yeti XをBlue Compassに取付した画像
マイクはBlue Yeti X

Compassはアームがかなり長めに作られており高い位置から吊るすことが可能です。

Blue CompassとRoycelマイクアームとの長さ比較
CompassとRoycelの比較。大分長い

また、強力なスプリングが内蔵されており、マイクの重さで簡単に微調整できるようになっています。

Blue Compassの接続部分2
テンションスクリューでスプリングを調整可能

使い方を把握するのに若干苦戦しますが、理解すると非常に調整が楽です。

一方で軽いマイクだとスプリングが強すぎて、固定できない配置が生まれます。

AKG C214をマイクアームで取付して正面から撮影した

軽くて人気のC214をCompassで使ったところ、スプリング調整を頑張っても固定できない配置がありました。

そのため、Compassはそれなりの重さがある縦長マイクを逆さに吊るす目的で購入するべきです。

ちなみにBlueのマイクはほとんどが縦長で重いので、Compassとマッチしています。

BLUE baby bottle
Blue Babybottle
Blue Yeti
Blue Yeti

また、高級マイクは縦長で一定の重さがあるものばかりです。

そのため、高級マイクをマイクアームで使いたい人にもComapssは最適な製品ですね。

更にCompassは本体内にケーブル収納できるようになっています。

Blue Compassケーブルをキレイに収納可能
Blue Compassはマイクケーブルを格納できる
本体内の溝にケーブルを固定できる

ケーブルをキレイに収納できると机周りがスッキリするので良いですよね。

一方でアームが太くて、一般的なクランプ式のポップガードが付けられません。

マイクアームに取付するクランプ式
ネジを回して取り付けるのがクランプ式

そのため、マイクに直接取り付けるタイプのポップガードを使いましょう。

マイク取付タイプのポップガードをGranpro4は特殊形状のマイクでも割といける

地味な制約があってAT8700Jほどの万能感はないですが、逆さに吊るす場合はCompass一強と言っていいほどに使い勝手良いです。

 

マイクアームの位置

AKG Araをマイクアームに取付3
AKG Ara-Y3

さて、最後はマイクアームの設置位置についてです。

割と悩んでる人が多いと思うので、参考までに僕の使い方を紹介させていただきます。

僕は主に下記3パターンを中心にマイクアームを利用しています。

それぞれでどういった配置をしているのかを紹介していきます。

テレワーク・オンライン飲み会

Blue Compassでマイクを設置

僕は画面にマイクが移らないように左斜め上にオフマイク気味で配置しています。

オフマイク

音の発信源からやや遠ざけて配置すること。近づける配置をオンマイクと呼ぶ

この状態だと音像はややボヤけますが、相手には十分聞きやすい音で届いています。

この配置のメリットはカメラにマイクが映らず、自分もディスプレイを見やすいことです。

ゲーム実況などでもこの配置は有効ですね。

特に男性配信者の方はオンマイクで低音がボワーンとなってたり、笑い声で音割れしてるのをよく見ます。

オンマイクよりはややオフマイク気味に配置して、部屋鳴りも少し拾わせたほうが対面の会話っぽい音になるかなと思いますね。

たけしゃん

オンマイクの場合はEQとかコンプレッサーで調整すると良い感じになりますね

弾き語りのライブ配信

弾き語りでのライブ配信ではオンマイクで正面設置してます。

また、マイクの長さによってマイク配置を変えています。

  • 長いマイクは逆さに吊るす
  • 小さいマイクは普通に設置

僕はUフレットやWordで自作したコード譜をディスプレイに映して演奏してます。

そのため、長いマイクの場合はディスプレイが見えるように逆さに吊るすようにしてます。

逆に小さいマイクは普通に正面設置ですね。僕は普段はTLM 102なので正面設置が多いです。

Neumann TLM 102をEA 4で取付した画像
TLM 102。116mmの小型マイクで使いやすい

また、マイクアームは机の左に設置しています。

Blue Compassの接続部分

右側はアコギ用にマイクスタンドでマイクを立てているので、その邪魔にならないようにするためです。

AKG C214とC451B

ギター弾き語りで使う人はマイクアームは左設置のほうが何かと楽だと思います。

音楽制作

audio technica AT8700JでAT4040を取り付けした写真

音楽制作時もライブ配信のとき一緒ですね。正面に設置してマイクの長さで変えてます。

  • 長いマイクは逆さに吊るす
  • 小さいマイクは普通に正面設置

歌詞をディスプレイに表示させて歌ってるので、ディスプレイが見えるようにしてます。

また、僕は歌のREC時は右手が感情表現に合わせて動いてることが多いので、ぶつからないようにマイクアームは左設置にしてます。

Blue Compassの接続部分2

左手が動く人は右設置にすると良いかもしれませんね。


配置例を見ても、やはりポイントとなるのはマイクの長さですね。

アームが短い安価なマイクアームを買う場合は逆さに吊るすのは厳しいので、使うマイクの長さはちゃんと確認しましょう。

 

マイクアーム まとめ

AKG C214をKTSOULのマイクアームに取付した
KTSOUL
AT8700JでAT4040を支えている画像
AT8700J
Blue Compass
Compass
長さ
(筆者実測)
370 × 380mm398 × 430mm480 × 430mm
テーブル厚55mm50mm60mm
ルックスむき出しスプリング内蔵スプリング内蔵
ケーブルケーブルバンドケーブルバンド本体収納
耐荷重
(筆者実験値)
未記載
(800g程度)
2kg
(2kg)
1.08 kg
(1.08kg)
ネジサイズ3/8
変換ネジ付属
5/83/8
変換ネジ付属
実売価格約2,480円約8,000円約15,400円
詳細解説詳細を見る詳細を見る詳細を見る
  • マイクアームは机に設置して省スペースで使える便利なアイテム
  • 安いものはアームが短く、スプリングやネジがむき出し
  • 長いマイクを使う人はマイクアームが長い製品を買うべし

ぎたすけ

えぇ~、マイクアーム選びって思ったより奥が深いんだな…

たけしゃん

そうでしょ。毎日のようにRECや配信してると、マイクアーム選びの重要度が身に染みてわかるよ

マイクアームについての解説でした!

色んなマイクを使っていると、マイクアーム選びって大事なんだなぁと痛感します。

基本的には迷ったら、AT8700Jを買うことをおすすめします!

一方で長いマイクを使うことが確定している人は値は張りますが、Blue Compassにしておくとストレスないです。

マイクアームは長期的かつ日常的に使うアイテムなので良いものを買ったほうが良いですよ。

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