11/27から12/1までビックセール開催中!

C#コードの押さえ方。ギターで使うコードフォームと楽曲内での登場パターンを解説

C#コードを押さえているところ

ぎたすけ

バレーコードか~…苦手なんだよなぁー

たけしゃん

まあ、使えるようになると便利だよ

平行移動させて色んなコードとして使いまわせるからね

飛ばし読みガイド

C#コードの押さえ方

C#コードの説明

C#の音

初心者用の楽曲ではあまり登場することがないコード、C#(D♭)。

アコギでは使用頻度は高くはないですが、最後のサビで半音上に転調すると結構高い確率で登場するコードです。

 

押さえ方は登場頻度が割と高めのB♭と一緒です。

C#とB♭コード

バレーコードで使い辛い反面、このコードフォームを覚えてしまえば平行移動して色んなコードに変換できるので便利です。

 

実際にC#を押さえている写真がこちら。

C#コードを押さえているところ

6弦は鳴らさないので、軽く人差し指で触れてミュートしておくと良いです。

 

人差し指をセーハしながら、3本の指を使って押弦するには指の柔軟性が必要です。

そのため、Fコード以上に苦戦しがちなのがこのコードフォームなんですよね。

 

次からはC#コードを攻略するための3つのポイントを解説していきます。

項目タップで解説に飛びます

最初は省略コードからチャレンジ

C#の省略コードフォーム

上記のコードフォームでもC#になります。

人差し指をセーハする必要がないため、比較的楽に音を鳴らすことができます。

 

とはいえ、人差し指と中指・薬指が開かずに苦戦はするはずです。

まずは上図の省略コードで指をしっかり開くことに意識を持っていきましょう。

 

また、楽曲内にC#が登場しても上図の省略コードフォームで乗り切りましょう。

省略コードフォームを使っていると、いつのまにか通常のC#コードも押さえられるようになるものです。

 

毎日少しずつ、C#のコードフォームを押さえていくことで指の柔軟性を鍛えられます。

1日の練習量を多くするよりは日数を継続するほうが効果が高いので、少しずつでいいので続けましょう。

人差し指の横部分で押さえる

C#を押さえる人差し指は少し横にする

バレーコードを押さえるときに共通となるポイントが「人差し指の横部分で押弦する」ということです。

 

人差し指の正面で押さえると、関節の溝部分が邪魔して一部の弦がキレイになりません。

人差し指の溝が押弦の邪魔にならないようにしよう

人差し指を少しだけ傾けることで、関節の溝を外して押弦することができます。

横にしすぎると、それもまた押さえづらくなるため、少しだけ傾けるのがコツです。

指の柔軟性を鍛える

左手の爪を短く切った状態

コードを繰り返し押さえていれば、次第に指の柔軟性は鍛えられます。

 

一方で指1本ずつが独立して、力を入れられるようになることも重要です。

指1本ずつを独立して、力が入れられると指の柔軟性も一気に良くなりますからね。

 

そのための練習として有効なのがフィンガートレーナーです。

フィンガートレーナーを使った指のトレーニング

指1本ずつを鍛えることができます。

負荷も指ごとに調整できて、値段も1000円未満で買える優れものです。

 

コードを押さえたり、指をお風呂で開いたりしても薬指と小指は思い通りに動くようにならないんですよねぇ。

フィンガートレーナーで少しずつ鍛えると、独立して動くようになります。

関連記事

バレーコードにチャレンジしよう。押さえ方のコツや挫折しない方法を解説

F#mを押さえている写真。人差し指の上に中指を載せて押弦を強めているバレーコードにチャレンジしよう。押さえ方のコツや挫折しない方法を解説  

よく使うC#のコードフォーム

C#コードのよく使うコードフォーム

C#でよく使うコードフォームは上記の3パターン。

とはいえ、パターン③はアコギだと音が高くなりすぎていまいち使い辛いです。

 

なので、主に使うのはパターン①とパターン②の2種類。

ただ、C#のコードフォームはどのパターンも平行移動して他のコードに変換して多用するものです。

 

そのため、C#コードを単独で覚えるというよりは5弦・6弦のどのポジションがどのキーかを把握しましょう。

5弦と6弦のフレット毎の音程

5弦ルートであれば4F、6弦ルートであれば9FがC#にあたります。

この位置をちゃんと覚えておくと、とっさにC#が登場しても対応できるようになります。

アコギ弾き語りにおけるC#コード

C#コードを押さえているところ

基本的にはアコギ弾き語りだとC#はあまり出番がありません。

補足
同じC#の分類だとC#7、C#m、C#m7などは出番が多い

主な登場シーンは部分的な転調や最後のサビで半音上に転調する場合です。

半音上に転調する場合はそこそこ高い確率でC#(もしくはC#M7)が登場します。

たけしゃん

ただ、半音上転調の場合もアコギだと演奏が大変なのでカポタストをシュっと移動させて回避することも結構あります

例えば、僕がKing Gnuの白日をカバーしてる動画ですが、これも最後のサビは半音上転調ですがカポタスト移動させてます。

カポタストを移動させない場合はC#コードがちょこちょこ出てきます。

 

なので、C#コード自体は押さえられるようにしたほうがいいものの、C#コード出てくるキーでの演奏は避けられるなら避けたほうが良いです。

 

幸い、C#コードが頻出するキーの場合はカポタスト位置の調整で楽な演奏キーに変えられます。

僕自身もアコギ弾き語りの場合にC#コードが頻出する演奏キーで1曲通して演奏することはほぼありません。

 

とはいえ、最後のサビでの転調とか部分的な転調でC#が登場することはあるのでコードフォームは一通り押さえておきましょう。

繰り返しですが、C#コードを単独で覚えるのではなく平行移動で覚えるのがコツです。

C#とB♭コード

※上記のフォームは1FだとB♭、4FだとC#、5FだとDになる…といった具合で覚える

C#コード まとめ

アコギを弾くアーティスト

  • ド#・ファ・ソ#の3和音で構成されるコード
  • 最初はバレーコードだと難しいので、省略コードでチャレンジしてみよう
  • あんまり登場シーンは多くないので、単独で覚えるよりは平行移動させて使う前提で覚えよう

ぎたすけ

バレーコードだと平行移動で覚えようって話が良く出てくるな

たけしゃん

それだけ大事だからね。アコギ演奏で対応力つけるにはコードフォームを平行移動して使う知識は欠かせないんだよ

C#コードの解説でした。

あんまり、登場シーンは多くないといったものの、最後のサビが半音上に転調する曲は多いので割と使うときは使うコードなんですよね。

 

ギターだと半音上に転調するのはしんどいですが、対応できたほうが曲の選択肢も広がります。

C#コードを難なく押さえられるようになると、そんなに半音上転調も怖くなるので要練習ですね。

関連記事

バレーコードにチャレンジしよう。押さえ方のコツや挫折しない方法を解説

F#mを押さえている写真。人差し指の上に中指を載せて押弦を強めているバレーコードにチャレンジしよう。押さえ方のコツや挫折しない方法を解説