A♭(G#)コードの押さえ方

A♭のギターコードフォーム 2種類

パターン①

パターン②

A♭の主なコードフォームは上記2種類。

パターン②はアコギだと位置が高すぎるので、基本的にパターン①で対応します。

ギターでA♭コードを押さえているところ

A♭が登場するパターンとして多いのが、下記の2パターンです。

  1. 最後のサビで半音上に転調
  2. CメジャーキーでG#→Gと繋げる

アコギで最も多いであろうGメジャーキーで半音上に転調するとA♭キーになります。

そのため、A♭は最後のサビだけ登場することは割とあるんですよね。

ギター弾き語りの人が作る曲だと、思い切って全音転調して演奏しやすいAメジャーキーに飛ぶことも多いですが、A♭キーでの演奏もできると選択肢が広がりますね。

②のG#→Gと繋げる流れはギターロック系のバンド曲でちょいちょい使われるパターンですね。

補足

Gへのパッシングコードパターンでは曲のキーの関係からA♭ではなく、G#と記載される

ノンダイアトニックコードのG#で一瞬ハッとさせて、CメジャーキーのⅤにあたるGに即座に戻るパターンですね。

最近の曲だと、Saucy Dogの「sugar」で使われています。

sugar/Saucy dog(YouTube)

Aメロの「時間が解決したら良い訳ではないよね 分かってる」の「分かってる」部分がG#→Gですね。

こんな感じでA♭(G#)は頻繁には出てこないものの、たまに出てくるコードというポジションです。

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A♭コードの構成音

A♭コードの構成音とギターコードフォーム

A♭はラ♭・ド・ミ♭で構成されたコードです。

A♭とG#のどちらで記載するかについては、曲のキーによって変わります。

主に出てくるパターンだと、下記の通りですね。

  • A♭メジャーキー→A♭
  • E♭メジャーキー→A♭
  • D♭メジャーキー→A♭
  • Cメジャーキー→G#

アコギの場合はダイアトニックコードとして登場する場合はA♭。

ノンダイアトニックコードとして登場する場合はG#のことが多いですね。

そのため、基本はA♭ですが、G#と記載されていてもパッとコードフォームが浮かぶようにしておきたいところです。

G#(A♭)ルートのコード解説記事一覧
A♭ G#7 A♭maj7 G#m
G#m7 G#mM7 G#m7-5 G#dim
A♭sus4 A♭add9 A♭aug  

メジャーコード 解説記事一覧
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