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【予算1万円】安いオーディオインターフェイス おすすめランキング ベスト5。用途別に選び方を解説

ぎたすけ

オーディオインターフェイスって、1万円くらいでも買えるんだな!

たけしゃん

安いのは数千円で買えるよ

ただ、安いやつは用途と機能を合わせないと買い直すハメになるから解説していくね

飛ばし読みガイド

安いオーディオインターフェイスの特徴

ZOOM U-22を手でもった写真

※8,000円くらいで買えるZOOM U-22

ぎたすけ

安いの調べると3,000円くらいからあるんだな

たけしゃん

そうだね。ただ、繋げる端末のOSが何か?とか用途が何か?で使えるか使えないか変わるから要注意だよ

まず、ザックリと価格帯別で機能がどう変わっていくのかを表でまとめてみるとこんな感じ。

オーディオインターフェイスの価格別の違い

まず音楽用途ではなく、会話や実況などであれば3,000円くらいのものでも別に問題ないです。

 

音楽用途の場合は会話や実況と比べて、ノイズと遅延にシビアにならなければいけません。

ノイズの観点で考えると、音楽用途で使うなら5,000円以上のものを選択しましょう。

 

もう少し細かく、各項目を解説していきます。

細かいことはいいから、音楽用途で使える商品を知りたい方は<安いオーディオインターフェイス おすすめランキング>を参照ください。

項目タップで解説に飛びます

入力端子

XLRとTS端子の違い

  • XLR…マイク用
  • TS…楽器用
  • コンボジャック…XLR・TS両対応

入力端子の種類は上記3つです。

5,000円~8,000円程度の機種は入力端子が1~2つで構成されています。

 

1つしか入力端子がない場合は、あなたが使う機材に合った入力端子であるかをちゃんと確認しましょう。

なお、8,000円近辺のもので端子が1つしかない場合は、大抵がマイク・楽器両対応のコンボジャックです。

また、コンデンサーマイクを使う場合はXLRが挿せる端子であること以外に「ファンタム電源(48V)」対応でなければいけません。

 

低価格の機種はファンタム電源未対応機種も多いので、チェックを忘れないようにしましょう。

ループバック

ループバック機能

ループバック機能は主にライブ配信時にPCからのBGMや効果音を流すための機能です。

PCでライブ配信する人はループバックできると何かと便利です。

 

逆にDTMや歌ってみたなどをやる分には特に必要ありません。

価格的にも8,000円以上の機種にしか備わっていないです。

オーディオインターフェイスの価格別の違い

予算を抑えたい人は面倒ですが、PCであればOBS STUDIOAudio Input FXなどの配信ツールを使ってループバックさせることも可能です。

ASIO

ノートPCで音楽制作

ASIOはOSとオーディオインターフェイスを繋ぐサウンドドライバ(ソフトウェア)です。

サウンドドライバはOS標準で用意されているのですが、Windowsは標準ドライバだと音に遅延が出てしまうのです…。

補足
MacやiOSはOS標準ドライバのCore Audioが優秀で、そのまま使える

そのため、WindowsはASIOと呼ばれる専用ドライバを使う必要があります。

 

そして、予算8,000円以上のオーディオインターフェイスにしかASIOドライバが用意されていません。

オーディオインターフェイスの価格別の違い

nanaをやるためにiPhoneで使える安いオーディオインターフェイスを買ったけど、歌ってみたやりたくなってWindowsで使おうとしたら遅延でうまく録れない…。

というパターンはあるあるなので気を付けましょう。

 

ちなみに激安で人気機種のbehringer UM2 U-PHORIAはASIOドライバがありません。

ベリンガー UM2

僕も実験で購入して、Windowsで使いましたがやっぱり遅延が起きてしまいました。

微妙な遅延なので、録音で使えなくはないですがジャストのタイミングでは録るにはわざとリズム崩さないとなので難しいです…。

DAW

CUBASE AI

※CUBASE AI

DAWは音楽制作で使う総合ソフトウェア。

DTMはもちろん、歌ってみたなどにも必要となるソフトです。

 

PCもスマホも無料で使えるDAWはありますが、オーディオインターフェイス付属のDAWは無料ソフトよりは機能が優れています。

 

DTMや歌ってみたをやる予定の人はDAWが付属する製品を選んだほうが後々楽です。

8,000円近辺の製品からDAWが付属するものが登場します。

オーディオインターフェイスの価格別の違い

特にCUBASEは使用者が多いため、情報もネットで大量に落ちているのでおすすめです。

 

安いオーディオインターフェイス ベスト5

DTMをやっている風景

それでは、予算1万円で選べるオーディオインターフェイスをランキング形式で解説していきます。

 

ランキングと各機種の特徴をまとめた表がこちら。

機種名もしくは機種の画像をタップすると解説に飛びます。

機種 入力端子 ファンタム電源 ループバック ASIO DAW 対応OS 参考価格

5位
TASCAM
iXZ

コンボジャック ×1 × × × iOS・Android 3,600円
4位
ROLAND
GO MIXER
TS ×2 × × × × iOS・Android 11,000円
3位
TASCAM
US-32W
コンボジャック ×1 × Win・Mac・iOS 7,800円
2位
ZOOM
U-22
コンボジャック ×1 × Win・Mac・iOS 8,000円
1位
Steinberg
UR12
XLR ×1、TS ×1 Win・Mac・iOS 10,500円
補足
参考価格は通常時の価格ですが、最近は在庫不足で値上がりしてるので参考価格としてます

5位 TASCAM iXZ

TASCAM iXZ

  • 1IN 0OUT
  • コンボジャック 1つ
  • 4極のヘッドホン/マイク入力端子を持ったiPad/iPhone/iPod touch/Androidデバイスに対応
  • DAWなし

nana用オーディオインターフェイスで有名なTASCAM iXZ。

iOS端末で使えてファンタム電源もついているため、コンデンサーマイクも使えます。

 

4,000円程度ですが、音量をほどほどにしとけばノイズ的な問題もないです。

実際に1,000円ちょいで買えるダイナミックマイクで歌録りした音源がこちら。

ダイナミックマイクで歌を録ってみた

ダイナミックマイクとiXZ

ボーカルや楽器の音が録れることだけ、目的に作られているのでシンプルで安価です。

 

接続はUSBではなくミニプラグなので、電源供給は単三電池 2本で行います。

TASCAM iXZ 単三電池

また、最近のiPhoneはイヤホンジャックがないのでLightning変換ケーブルが必要です。

スマホやタブレットのみ所有でPCもってない人にはちょうど良い機種ですね。

DAWは付属しませんが、iOSならGarageBandが無料で使えますしね。

 

nanaをやりたい人には最適な1台です。

nana以外に歌ってみた、SYNCROOMなど色々やりたい人はPCでも動作する機種を選択しましょう。

4位 ROLAND GO MIXER

Roland GO MIXER

  • 2IN 2OUT
  • TS ×2
  • iOS/Android対応
  • ボーカルキャンセル機能あり
  • DAWなし

ROLANDが販売しているスマホ専用のオーディオインターフェイス GO:MIXER。

特筆すべきところはAndroidに対応していることです。

補足
Androidでの対応機種は限られてるので、こちらを確認してください

GO:MIXERはマイク接続できるものの、端子がTSなのでXLR-TSケーブルが必要です。

Roland GO MIXER 入力端子

ファンタム電源は使えないので、コンデンサーマイクは使えません。

コンデンサーマイクを使いたい人は上位モデルのGO MIXER PROを検討しましょう。

 

また、オーディオインターフェイスでは珍しく、ボーカルキャンセル機能がついています。

CENTER CANCELをONにすると、隣のAUX端子に挿したオーディオプレイヤーにボーカルキャンセルがかかります。

Roland GO MIXER ボーカルキャンセル機能

DTMをやる…というよりはスマホでnanaやったり、ライブ配信やったりするための機種ですね。

Android対応と明記されているオーディオインターフェイス自体が少ないので、貴重な存在です。

3位 TASCAM US-32W

  • 1IN 0OUT
  • コンボジャック 1つ
  • Win/Mac/iOS対応
  • 内蔵エフェクト機能、ループバック機能あり
  • DAWなし

ライブ配信に特化したオーディオインターフェイス TASCAM US-32W。

コンボジャック 1つにライブ配信に使えるエフェクトや効果音機能などが盛り込まれてます。

補足
ただし、PCがないとエフェクト調整も効果音機能も使えません

配信についても雑談用、カラオケ用、ゲーム実況用など細かいプリセットが用意されており、PCで設定変更できるようになってます。

US-32Wのソフトウェア画面

エフェクトの設定も詳細に設定できるモードと簡単設定モードの2つが用意されています。

EASYモード

US-32Wのソフトウェア画面

多機能で操作性が複雑ですが、それでも初心者が使えるように配慮はされています。

 

上位モデルのUS-42WにあるDTMモード的なものはありませんが、一応普通にDTMでも使えます。

US-32WとSONARで録音した演奏動画

補足
ボーカルをUS-32Wで録ってます

入力端子がコンボジャック 1つしかないので、基本的にはボーカリスト向きです。

 

また、内蔵マイクがついていて雑談配信に使うには十分な音質になっています。

US-32Wの内臓マイク

内蔵マイクで歌をワンフレーズ録った音源がこちら

DTMやるにはやや不向きな機種ですが、ライブ配信を中心にやる人は便利機能がたくさんついてるので、使いやすい機種です。

2位 ZOOM U-22

Zoom U-22を上から撮った写真

  • 2IN 2OUT(実質1IN 2OUT)
  • コンボジャック 1つ
  • Win/Mac/iOS対応
  • ループバックなし
  • Ableton Live 9 Lite、Cubasis LE付属

手のひらサイズにレコーディングに必要な機能をぎゅっと詰め込んだ、ZOOM U-22。

ZOOM U-22を手でもった写真

入力端子はファンタム電源対応のコンボジャックとステレオミニプラグ。

端子は2つありますが、同時使用できない造りなので1IN仕様です。

ZOOM U-22 入力端子

マイクと楽器の同時接続はできないので、基本的にはボーカリスト向きの機種です。

 

音質はクリアでノイズも少なく、良好です。

実際にボーカル・アコギを別録りで、U-22に繋いだコンデンサーマイク audio technica AT2020で録った動画がこちら。

1万円未満のオーディオインターフェイスですが、ちゃんとした音で録れます。

 

DAWはPC用はAbleton Live 9 Lite、スマホ・タブレット用はCubasis LEが付属します。

nana以外に歌ってみた、SYNCROOMをやりたいボーカリストには最もコスパ良い機種です。

1位 Steinberg UR12

  • 2IN 2OUT
  • XLR端子 1つ(ファンタム電源対応)、LINE端子 1つ
  • Win/Mac/iOS対応
  • ループバック機能対応
  • 内蔵エフェクトなし
  • Steinberg Cubase AI、Cubasis LE 付属

DTM系では最大手 Steinbergのエントリーモデル UR12です。

1万円近辺の価格帯で数少ない、XLR・TSの2INになっているオーディオインターフェイスですね。

マイク&エレアコという組み合わせで、ギター弾き語りできるのは良いですよね。

 

マイクが接続できるXLR端子にはYAMAHAのプリアンプD-Preが採用されています。

D-Preは素直でクリアな音なので、1万円とは思えない高音質です。

(参考)同じD-PreのUR22Cで録った動画

ライブ配信、DTM、歌ってみたのどれをやるにも十分な音質です。

ライブ配信向けにループバック機能がついているのも嬉しいですね。

 

そして、DAWはPC用がCUBASE AI、スマホ・タブレット用がCubasis LEが付属します。

CUBASE系はネットで落ちてる情報量が多く、操作性も良いので初心者DTMerにはおすすめのDAWです。

 

低価格モデルでも充実した機能性と確かな音質で隙が無い人気モデルです。

用途別のおすすめオーディオインターフェイス

DTMのPCとヘッドホン

ランキング形式で安いオーディオインターフェイスを解説しましたが、本章では用途別でおすすめ製品を紹介していきます。

 

安いオーディオインターフェイスは機能を絞ることで、価格を抑えています。

なので、あなたのやりたいことを実現できる機能があるのか、ちゃんと確認するのが重要です。

 

本章では4つの用途に分けて、おすすめの機種を紹介していきます。

項目タップで解説に飛びます

nanaをやりたい

TASCAM iXZ

nanaをやるだけなら、おすすめはTASCAM iXZです。

iPhoneに繋ぐことができて、コンデンサーマイクも使えます。

ギターやベースを接続することも可能です。

 

入力端子が1つしかなく、スマホでしか使えないので使用場面は限られています。

その分、価格は安いです。

 

特にnanaで遊んでみようかと考えている人には、手軽でおすすめの製品です。

歌ってみた・弾いてみたもやりたい

Zoom U-22を上から撮った写真

nanaだけじゃなく、歌ってみたにもチャレンジしてみたい人におすすめなのがZOOM U-22です。

入力端子はiXZと同じく1つしか使えませんが、PCでも使用できるうえにDAWもついてきます。

 

コンボジャックとDAWがあれば、歌ってみた・弾いてみたを快適にやることができます。

 

ZOOM U-22はASIOドライバもあるので、Windowsでも快適に動作するのも大きいですね。

音質も良好なので、歌ってみたをやりたいボーカルにはおすすめです。

弾き語り録音やDTMもやりたい

1万円近辺のモデルで弾き語りやDTMもこなせる万能機種がSteinberg UR12。

 

コンデンサーマイクを挿せるXLR端子、楽器を挿せるTS端子が1つずつ付いています。

ボーカル用にコンデンサーマイクを立てて、TS端子にエレアコを繋ぐことができます。

 

DAWもついていて、ループバック機能もあるので歌ってみたもライブ配信でも使いやすい機種です。

マイクを2本同時に使いたい

ZOOM U-24を上から撮った写真

マイクを2本同時に使える機種になると予算1万円だと、少し足りません。

最も安く買えるものは実売価格 1.2万円のZOOM U-24です。

 

U-24はループバックや内蔵エフェクト機能などはない代わりに、低価格でのコンボジャック×2搭載を実現している機種です。

 

マイク2本を同時に使えるので、ボーカル・アコギそれぞれにマイクを立てて録音できます。

また、マイク2本を使ったアコギ録りも可能です。

AT2020とSM57の2本でアコギを録音しているところ

ギター弾き語りをやっていると、弾き語りの一発録りやアコギの録音などマイク2本使いたい場面は割とあります。

 

音質的には2位のZOOM U-22と同じく、クリアでノイズも少なく良好です。

1.2万円なので、弾き語りで使う可能性があるなら、マイク2本挿せるU-24を選択したほうが良いですね。

 

安いオーディオインターフェイス まとめ

デスク

  • WindowsはASIOドライバが使えない機種だと音の遅延が発生する
  • 安い機種は機能を絞っているので、自分が必要な機能を把握して購入すべし
  • マイクを2本同時に使いたい場合は1.2万円程度は必要

ぎたすけ

やっぱり、安いと機能は絞られるんだな

たけしゃん

まあね。でも、nanaとか歌ってみたやる分には全然問題ないから凄いよね

安いオーディオインターフェイスのランキングでした。

改めて、ランキングで登場した機種をまとめた表がこちら。

機種 入力端子 ファンタム電源 ループバック ASIO DAW 対応OS 参考価格

5位
TASCAM
iXZ

コンボジャック ×1 × × × iOS・Android 3,600円
4位
ROLAND
GO MIXER
TS ×2 × × × × iOS・Android 11,000円
3位
TASCAM
US-32W
コンボジャック ×1 × Win・Mac・iOS 7,800円
2位
ZOOM
U-22
コンボジャック ×1 × Win・Mac・iOS 8,000円
1位
Steinberg
UR12
XLR ×1、TS ×1 Win・Mac・iOS 10,500円
補足
参考価格は通常時の価格ですが、最近は在庫不足で値上がりしてるので参考価格としてます

自分の用途に合わせた機種を選ぶのが重要ですね。

端子が足りない…となると買い替えるか、追加でミキサー買うしかないですからね。

 

また、オーディオインターフェイスとセットで買うマイクについても、安くて使えるものを下記の記事で解説しています。

ぜひ、参考にしてください。

コンデンサーマイク安いコンデンサーマイク おすすめランキングベスト5。コスパが良い低価格モデルを実演動画付きで解説 PCで音楽制作している環境オーディオインターフェイス おすすめランキング ベスト10【2020】初心者向けに選び方やポイントを解説 マイクスタンドマイクスタンド おすすめ製品を種類別で解説【ライブ配信・DTM向け】 コンデンサーマイクとケーブル【音が変わる!】マイクケーブル おすすめランキング ベスト5を解説 マイク弾き語り配信に必要な機材と選び方・おすすめの製品を解説