アコギ向けマイク おすすめランキングベスト10を解説

ぎたすけ

アコギ用のマイクなんてあるのか。ボーカルのと一緒だと思ってた

たけしゃん

ボーカル・アコギ兼用のものが多いけど、ギターに内蔵するピックアップとかもあって選択肢は意外と豊富なんだよ

飛ばし読みガイド

アコギの音をマイクで拾うべき理由

アコースティックギター

アコースティックギターの音をマイクで拾いたい…という需要が多い理由はいたってシンプル。

アコギの音はマイクで録るのが最も豊かで心地よい音になるからです。

ピエゾピックアップが普及した現代ですが、音質でマイクに勝る方法はありません。

 

…がしかし、マイクで音を拾うとなると課題も多いです。

マイクでギターの音を拾うデメリット

  • ハウリングを起こしやすい
  • マイク位置が固定されるため、ギターを動かせない

…などなど。

ライブではマイクを立ててギターの音を拾うと不便なことも多く、音質は妥協してエレアコを使用するのが主流です。

 

しかし、レコーディングやライブ配信ではハウリングやマイクの固定について、あまり気にする必要がありません。

何故なら、静かな環境で演奏を行いますし、基本的に演奏中に大きく動くこともないからです。

 

特に昨今ではDTMとライブ配信の重要度が非常に高くなっているため、高音質で録れるアコギ向けマイクの需要は年々上がっています。

 

アコギ向けマイクの種類

アコギの音をマイクで拾うとして、使われるマイクの種類は主に3つあります。

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この3つを自身のやりたいことに合わせて選択していくわけですが、最近はどれを選択しても良い音で録れます。

ダイナミックマイク

※楽器用のダイナミックマイクで定番のSHURE SM57

メリット
  • 値段が比較的安い
  • ハウリングや衝撃にそこそこ強い
  • ファンタム電源不要
  • ボーカル・ギターで兼用できるものが多い
デメリット
  • 音質でコンデンサーマイクに劣る

ライブハウスなどで良く使われるダイナミックマイクです。

楽器向けとなっているマイクは指向性が絞られており、周波数特性も楽器録音に合わせて調節されています。

 

ただ、そこが良い…とボーカルで楽器向けのダイナミックマイクを使う人は結構多いです。

よって、1本持っていればボーカルレコーディングと楽器レコーディングで兼用できるため、コスパは良いです。

 

また、ダイナミックマイクは現場向けなので頑丈でハウリングにも強いです。

その代わり、音質はコンデンサーマイクに負けます。

汎用性が高いので、色んな場所で配信したり、演奏したりする人にはおすすめですね。

コンデンサーマイク

AT2020

※安くて人気のaudio technica  AT2020

メリット
  • 音質が良く、繊細な表現も綺麗に録れる
  • ボーカル・ギターで兼用できる
  • レコーディング・ライブ配信の兼用が可能
デメリット
  • ダイナミックマイクより価格が高い
  • ハウリングに弱く、取り扱いもデリケートなのでライブハウスや路上では基本使えない
  • ファンタム電源が必要

高音質だけど取り扱いがデリケートなコンデンサーマイク。

レコーディング・ライブ配信ともに活躍できるマイクです。

 

音質が良いため、高音質で録りたい・配信したい…と考える人はコンデンサーマイクがベストです。

ただ、価格が高いのでボーカル・ギター用に1本ずつ用意するのは少し厳しいかもしれません。

 

また、ファンタム電源が必要なので使用するミキサー・オーディオインターフェイスがファンタム電源対応である必要があります。

マイクタイプのピックアップ

※コンデンサーマイクを使ったピックアップ L.R.Baggs Lyric

メリット
  • アコギ内蔵なので携帯性に優れている
  • ハウリングにそこそこ強い
  • ファンタム電源不要
  • ライブハウスでも使える
デメリット
  • アコギ内蔵なのでマイク位置を変えられない
  • 設置工賃含めて値段は高め
  • ボーカル・ギターで兼用できない

アコギ内部に設置するマイクタイプのピックアップ。

最近はコンデンサーマイク&ピエゾといったデュアルタイプのピックアップが増えており、選択肢が豊富になってきました。

 

僕もTaylor特注のFISHMANデュアルピックアップでライブ配信やYouTube動画のアコギ録音をしています。

補足
ギター内蔵のデュアルピックアップで録ってます

ライブ配信やYouTube動画のギター録りではピエゾの音量を0にして、マイクだけにしています。

音質的には普通のコンデンサーマイクにも負けない、素晴らしさです。

 

ライブハウスでもピエゾ・マイクの音量調節してハウリングを防ぎつつ音を作れるので便利です。

自宅で使うにもマイクスタンドが不要な点も嬉しいところですね。

 

デメリットとしてはアコギ内蔵なのでマイクの位置を変えられないことです。

マイキングの位置でアコギの音質を変えたいときは多いですが、そういった調節はできません。

また、アコギ内蔵なのでボーカルと兼用はもちろんできません。

アコギ録音はコンデンサーマイク

ここまで3種類のマイクについて解説しましたが、最もオーソドックスなのは下記の使い分け。

  • ライブハウス⇒ボーカルはお店の備え付けマイク、アコギはデュアルピックアップ
  • ライブ配信⇒ボーカルはコンデンサーマイク、アコギはデュアルピックアップ
  • レコーディング⇒ボーカル・アコギ共にコンデンサーマイクで順番に録る

アコギの録音はコンデンサーマイクが最も良い音で録れます。

なので、1本はコンデンサーマイクを所有しておきたいところ。

 

しかし、ライブではハウリング対策とステージ上での動きの自由度を考えるとピックアップがベスト。

 

つまりは…

「ボーカル・ギターで兼用できるコンデンサーマイク 1本 & デュアルタイプのピックアップ内蔵のアコギ」を揃えるのが盤石です。

 

最近のシンガーソングライターの音楽活動だと…

「20万円のエレアコを買うより、10万円のアコギにデュアルピックアップを後付けして、コンデンサーマイクを1本買う」のほうが良いですね。

同じ20万円の予算でも、多方面で高音質に自身の音楽を展開できます。

 

アコギ向けマイク ランキング ベスト10

コンデンサーマイク

それでは、アコギ向けのマイク ランキングベスト10を解説していきます。

前章で解説した3種類のマイクが満遍なく入っています。

 

ランキングに入っている製品に外れはないので、自身の音楽活動やオーディオインターフェイスなどの環境に合ったものを選択しましょう。

飛ばし読み目次

10位 L.R.Baggs Lyric

  • コンデンサーマイク型ピックアップ
  • ライブ・配信・DTMと全場面で使える
  • バンドライブではハウリングを起こしやすい
  • 実売価格 2.2万円程度(工賃は別)

アコギの内部に取付けするコンデンサーマイク型ピックアップ L.R.Baggs Lyric

デュアル型PU L.R.Baggs Anthem(ランキング8位)のマイク部分であるTrue-Micを用いた製品。

 

内蔵のプリアンプには特殊コンプレッサーが使われており、外部マイクで録ったような音質を実現しています。

アンプを通してもナチュラルで非常に良い音質です。

ライブハウス・ライブ配信・DTMと全場面で使えるので非常に役立ちます。

 

欠点は他のピックアップに比べ、ハウリングに弱いところです。

バンドライブなどではハウリングしやすく、音の調節やサウンドホールカバーの使用など工夫する必要があります。

 

ただ、ナチュラルな音を出せるピックアップとしては貴重な存在です。

複数台ギターを所有されている方で、1台はLyric…という選択を取っている人も増えています。

Lyricの使用者

  • 斉藤和義
  • 清水 依与吏(back number)

9位 BLUE BLUEBIRD SL

  • コンデンサーマイク
  • プロ使用者が多いマイクメーカーBLUEのエントリーモデル
  • ボーカル・ギターどちらにも使える
  • 実売価格 2.6万円程度

プロユースのマイクメーカーBLUEのエントリーモデル BLUE BLUEBIRD SL

ファンタム電源が必要なコンデンサーマイクです。

 

音質は中音域から高音域まで少しブーストされているようで、強め。

ボーカル向きなチューニングです。

アコギにも合うため、ボーカル・アコギ兼用で使えます。

 

マイクの重量が455gとちょっと重くて大きいです。

自立型の卓上マイクスタンドだと支えられない可能性があるため、通常マイクスタンドか机に取り付けるタイプのマイクスタンドを使いましょう。

8位 L.R.Baggs Anthem

Anthem

  • コンデンサーマイクとピエゾのデュアルピックアップ
  • ライブ・配信・DTMと全場面で使える
  • ピエゾの音を完全にオフにはできない
  • 実売価格 3.3万円程度(工賃は別)

アコギのピックアップではプロアマ問わずに非常に人気の高い、L.R.Baggs Anthem

コンデンサーマイクとピエゾのデュアルタイプになっています。

 

音質は良いが、ハウリングに弱いコンデンサーマイクと音質はイマイチですがハウリングに強いピエゾを組み合わせて良いとこ取りした製品です。

 

コントローラーで帯域調節が可能で、250Hz以上の帯域でマイクとピエゾのミックスとなり、ミックス具合を調整できます。

250Hz未満はピエゾ出力なので完全にマイクオンリーにはできませんが、エアー感があり自然な鳴りになります。

 

ライブハウスや路上、ライブ配信などに万能で使用できます。

レコーディングもいけますが、ピエゾの音が入るので普通のコンデンサーマイクで録ったほうが音が良いです。

 

弾き語りではAnthemを使って、レコーディングのアコギ録りはボーカル用のコンデンサーマイクを使う…といった使い分けがベストですね。

ライブではプロアーティスト使用者も多く、信頼度が高いピックアップです。

Anthemの利用者

  • 桜井和寿(Mr.children)
  • 斉藤和義
  • 星野源
  • 秦基博
  • miwa

水無月(LIVE)/秦基博(YouTube)

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7位 AKG C451B

  • 楽器用コンデンサーマイク
  • レコーディングスタジオでは定番の楽器用マイク
  • 楽器全般に使える
  • 実売価格 3.2万円程度

コンデンサーマイクでは有名なAKGが作る楽器用のコンデンサーマイク AKG C451B

レコーディングスタジオでドラムのハイハットに良く設置されている定番マイクですね。

 

アコギ録りでもよく使用されるマイクで楽器用のコンデンサーマイクではトップクラスに有名な製品です。

 

音質や耐久性ももちろん素晴らしく、本体が小さいのでマイキングの自由度が高く美味しい音が拾える位置に設置しやすいです。

 

本体には3段階切り替えのPADと三段階切り替えのローカットフィルターがついています。

PAD
音のレベルを減衰するスイッチ。C451Bは0db(OFF)、-10db、-20dbの3段階
ローカットフィルター
指定した帯域より低音域をカットする機能。C451Bは0Hz(OFF)、75Hz、150Hzの3段階

ボーカル用にも使えますが指向性が狭く、音の立ち上がりを捉えるのが早いため、ボーカル向きではありません。

 

自身で本チャンのアコギレコーディングをやるなど、かなり本格的に使い込む人向けの製品ですね。

6位 NEUMANN TLM102

TLM102

  • コンデンサーマイク
  • プロユースメーカー NEUMANNが作る宅録ユーザー向けマイク
  • ボーカル・ギター共に使える
  • 実売価格 6.5万円程度

プロユースのレコーディングスタジオでは定番メーカーであるNEUMANNが作る宅録ユーザー向けマイク NEUMANN TLM102

NEUMANNの中では最も安いマイクですが、それでもアマチュアでは最高峰のマイクです。

 

僕も長年、メインのコンデンサーマイクとして使用していますが非常に使いやすいです。

6kHZ以上の高音を軽くブーストしたチューニングになっており、ボーカル・アコースティックギターがクリアかつ、自然な音で録れます。

 

小さくて軽い(260g)ので自宅での使いまわしも良好で卓上マイクスタンドでも安定します。

アコギのマイキングも小さくて軽いと自由度が高く配置できて、楽なので非常に使いやすいです。

 

プロアーティストでは大石昌良さんが自宅で使用されています。

不定期にやられている、ライブ配信でボーカルマイクとして使用しています。

 

自宅で高音質なレコーディングをしたい方にはおすすめの1本ですね。

補足
ボーカル・アコギの音をそれぞれTLM102で録っています

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5位 SHURE SM57-LCE

  • ダイナミックマイク
  • ライブハウス・スタジオで超定番のマイク
  • ボーカル・ギター共に使える
  • 実売価格 1.1万円程度

ライブハウスで見る楽器用マイクと言えば、これ。SHURE SM57-LCE

アコギの音をマイクで拾う…となると大抵のライブハウスでSM57-LCEが登場します。

 

ダイナミックマイクなのでファンタム電源不要。

そして、頑丈でハウリングにもそこそこ強いです。

 

コンデンサーマイクほどの音質はないですが、アコギらしい自然な響きはしっかり拾ってくれます。

ライブハウス、ライブ配信、YouTube動画の作成などには問題なく使える音質です。

路上ライブやカフェでのライブでも使えるので、色んな場面で活躍できますね。

 

また、指向性や周波数特性は楽器向けにチューニングされていますが、ボーカルで使用されている方も結構います。

ボーカルとアコギで兼用できるのも便利なところですね。

よー、そこの若いの(LIVE)/竹原ピストル(YouTube)

 

補足
アコギをダイナミックマイクで録ってます。形状からおそらくSM57と思われます

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4位 audio technica  AT2020

AT2020

  • コンデンサーマイク
  • 配信者に人気なお手ごろ価格のエントリーモデル
  • ボーカル・ギター共に使える
  • 実売価格 1万円程度

安くて質が良いことからゲーム実況やライブ配信で良く使われている audio technica  AT2020

audio technicaらしいフラットな音質で癖がありません。

安いマイクは中音域がやけにブーストしてギラギラしがちですが、AT2020はその点使いやすいです。

 

サイズ感や重量(345g)も程よいです。

AT2020

自立型の卓上マイクスタンドでもグラつかずに安定して使えるので自宅で使用するには便利。

 

1万円という価格なのもあり、3万円以上するコンデンサーマイクと比べると音質はワンランク落ちます。

音の前に薄い膜みたいなものがある感じで、音の抜けがいまいちです。

 

ただ、YouTube動画やライブ配信で使用するにはAT2020で十分な音質。

コンデンサーマイクを試してみたい…という人やスマホの内蔵マイクからのランクアップにはうってつけの製品です。

補足
ボーカル・ギターをそれぞれ、AT2020で録っています

ちなみに2020年6月に限定モデルのAT2020TYOが発売されました。

AT2020と同じスペックですが、ボディが藍色になっています。

AT2020TYO

補足
スペック表ではS/N比がAT2020TYOのほうが若干良いですが、製品の中身自体はAT2020と同じ仕様で制作してるそうです

AT2020

AT2020TYO

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USBタイプ

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3位 FISHMAN Ellipse Matrix Blend

  • コンデンサーマイクとピエゾのデュアルピックアップ
  • ライブ・配信・DTMと全場面で使える
  • ピエゾの音をオフにできる
  • 実売価格 3.2万円程度(工賃は別)

アコギ用ピックアップメーカーで有名なFISHMANのデュアルピックアップ FISHMAN Ellipse Matrix Blend

コンデンサーマイクとピエゾのデュアルタイプです。

 

コンデンサーマイクとピエゾの音量調節が可能で、双方の良いところを場面別で活かすことが可能。

8位に登場したL.R.Baggs Anthemより良いところはピエゾの音をオフにできることです。

ブレンドツマミでマイクに全振りすると、出音はマイク録りしたときと限りなく同じ音になります。

 

また、プリアンプの設定切り替え機能がついており、2種類のパターンを使い分けできます。

  1. ナチュラルIタイプ:ボディが小さめのギター用(低域ブースト)
  2. ナチュラルIIタイプ:ドレッドノートタイプ向き

僕のTaylor 814ceについているピックアップもFISHMAN Ellipse Matrix Blendに近いモデルですが、マイクに全振りしたときの音質は素晴らしいです。

補足
ギターの音はFISHMANのデュアルピックアップでブレンドツマミをマイク全振りにして録っています

アコギ内蔵でマイキングができない弱点はありますが、逆にアコギ内蔵だとライブハウスや配信で使いやすいという強みがあります。

マイク録りにこだわりたい人にはおすすめのピックアップですね。

EMBの使用者

  • 斉藤和義

やさしくなりたい(LIVE)/斉藤和義(YouTube)

MEMO
斉藤和義さんのギターはEllipse Matrix Blendに更にマグネットPUを足した3way仕様になってます

2位 SHURE BETA 57A-X

  • ダイナミックマイク
  • SM57と並んでライブハウス・スタジオで超定番の楽器用マイク
  • ボーカルマイクとして使用する人も多い
  • 実売価格 1.4万円程度

SHUREの楽器用マイクとしてSM57-LCEと並んで有名なSHURE BETA 57A-X

楽器用マイクですが、ボーカル用としても超定番マイクなので使用者が多いです。

 

BETA 57A-Xは楽器をオンマイクで拾う用途で作られているため、ボーカル用マイクの業界標準機であるSHURE SM58より指向性が狭く、中音域が押し出されています。

その押し出された中音域のおかげで、抜けが良いと好んで使うボーカリストが多いわけです。

 

アコギの音を拾うと、高音弦の音が押し出されてストロークの音が心地良いです。

ダイナミックマイクなので頑丈でファンタム電源も不要。

 

1本でボーカル・ギターを兼用できるところも良いですね。

ライブハウスやスタジオではボーカル用のマイマイクとして使用しながら、自宅ではアコギ用のマイクとして活用…という風に使うと便利ですね。

BETA57Aの使用者

  • 秦基博
  • miwa
  • YUI

朝が来る前に(LIVE)/秦基博(YouTube)

補足
ボーカルマイクがBETA 57Aです

1位 AKG C214

C214の正面写真

  • コンデンサーマイク
  • レコーディングスタジオの定番 C414の安価モデル
  • ボーカル・ギター共に使える
  • 実売価格 3.8万円程度

プロユースのマイクを多く販売しているAKGの宅録向けモデル AKG C214

プロのアコギレコーディングでよく使用される AKG C414の安価モデルです。

 

初期状態で高音が強めにチューニングされています。

ボーカル・アコギ共に良い感じの音で録れます。

ただ、高音が少し強く出るのでマイク位置によってはEQで調節が必要です。

 

C214でボーカルとアコギを録音した動画がこちら。

やっぱり、1万円台のマイクと比べると音が近く聴こえます。

ボーカルも高音部分がキラっとするんで使いやすいです。

 

本体は小さくて軽く(280g)、音質も非常に良いです。

C214の付属品一式

NEUMANN TLM102(6.5万円)と比べると性能は負けますが、AKG C214は価格も3万円台と買いやすいのが良いですね。

 

TLM102を買う費用でAKG C214と更にもう1本マイクが買えるので、そう考えるとAKG C214は非常に強いです。

 

軽いため、卓上マイクスタンドでも安定して使用できます。

C214をショックマウントで取り付けしたところ

宅録用コンデンサーマイクでは最有力候補と言える、おすすめの1本です。

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アコギ向けマイク まとめ

レビュー

  • アコギの音を最も綺麗に録れるのはマイク録り
  • アコギ向けのマイクはコンデンサーマイク、ダイナミックマイク、ピックアップの3種類
  • ボーカルと兼用できるコンデンサーマイクを1本買って、別でデュアルピックアップをアコギに取付けするのが最も便利

ぎたすけ

アコギにマイクタイプのピックアップを付けて、レコーディングもライブもこなせば一番コスパ良さそうじゃない?

たけしゃん

レコーディングでは曲によって、マイク位置で音質変えたいからピックアップだと対応幅が狭いってのがネックだね

アコギ向けマイクの解説でした!

改めて、ランキングを振り返ってみましょう。

項目タップで解説に戻ります

  1. AKG C214(コンデンサー)
  2. SHURE BETA 57A-X(ダイナミック)
  3. FISHMAN Ellipse Matrix Blend(ピックアップ)
  4. audio technica  AT2020(コンデンサー)
  5. SHURE SM57-LCE(ダイナミック)
  6. NEUMANN TLM102(コンデンサー)
  7. AKG C451B(コンデンサー)
  8. L.R.Baggs Anthem(ピックアップ)
  9. BLUE BLUEBIRD SL(コンデンサー)
  10. L.R.Baggs Lyric(ピックアップ)

コンデンサーマイクが多いですね。

やっぱり、音質的にベストなのはコンデンサーマイクですからね。

 

僕のおすすめは「ボーカル・アコギ兼用のコンデンサーマイクを1本買って、デュアルタイプのピックアップをアコギに付ける」です。

…でコンデンサーマイク1本 & アコギのピックアップの僕のおすすめはこれ。

ただ、結構お金もかかるので趣味でやる人はここまで頑張らなくても、万能に使えるSHURE BETA 57A-Xを1本とエレアコを持っていれば十分です。

 

アコギの音をマイクで録ると、やっぱり違うので弾き語りすとならマイクで録れる環境は持っておきたいところですね。

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