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2本目のアコギ・エレアコで失敗しない選び方
たけしゃん
2本目のアコギ・エレアコに買い替える際に失敗しないためのポイント。
それは2本目のアコギ・エレアコに求めるものを明確にすることです。
では、求めるものを明確にするためにはどんなことを考えればよいのか…というと。
- 今のギターの不満を明確にする
- 今後の音楽活動を考える
- プレイスタイルを考える
この3つ!
掘り下げて説明していきましょう。
今のギターの不満を明確にする
2本目のギターを選ぶ際に「今のギターの不満を解決できるもの」を選択するのが間違いないやり方です。
上手い人と一緒に買いに行く…というのも有効ですが、あなたが求める音はあなたにしかわかりません。
自身で判断できる状態が最も望ましいです。
- 憧れのミュージシャンの音と違う
- 弾き辛い
など、日頃から色んな音と比べてみると良いでしょう。
特に「憧れのミュージシャンの音と比べる」というのは良い手段です。
自分のギターを録音してみて、違いを考えると耳が良くなってきます。
自分の好きな音を明確にしてギターを選ぶと自然と絞られてくるので、変なギターを買う可能性が低くなります。
また、日頃から自分のギターを触っていると手に馴染んでくるので、他のギターを試し弾きすると違いがわかるようになります。
左手の感覚で違いが判るくらいに1本目のギターを弾き込んでいれば、選ぶのも楽になってきます。
今後の音楽活動を考える
2本目のギターを買う頃には自身がどういった音楽活動をしていくのか、大体決まっているはずです。
例えば…。
- 路上ライブでアンプを使う
- ライブハウスでライブをする
- 自宅でライブ配信するだけ
- バンドを組んで活動する
- ソロギターをやる
ギターを初めて買った時に比べて、やりたいことが明確になっているでしょう。
目的に合わせてギターを選びましょう。
ライブを優先に考えよう
シンガーソングライターとして音楽活動すると、ライブとレコーディングの両方をこなすことになります。
プロミュージシャンだとレコーディング用ギターとライブ用ギターを分けていることが多いです。
しかし、アマチュアはそこまで予算を取れません。ライブ・レコーディング兼用のギターとなるのが一般的。
兼用する場合はライブを優先して、使えるギターを選択しましょう。
レコーディングはマイク録りでもピックアップでも対応できますが、ライブはマイク録りは辛いです。
また、生音が鳴るエレアコは高価格帯までいかないと無いので、使えそうなギターに後付けでピックアップを載せるなどの選択肢も考えましょう。
プレイスタイルを考える
あなたのプレイスタイルに合わせたギターのサイズを選択しましょう。
アコギのサイズの種類と特徴は以下の通りです。
ギターのサイズと傾向
- ミニギター…小さくて音も軽くてシャカシャカ
- スモールギター…小ぶりで抱えやすい。音のレスポンスが良い
- 000…音のレスポンスが良く、音量も出る優等生
- ドレッドノート…音量・低音のパワーがあり、どのジャンルでも万能に使える
オーソドックスにストローク中心にプレイする人はドレッドノート型を選択しましょう。
ストロークの音量が大きく、低音もしっかり出るので力強いです。
逆にフィンガーピッキングやテクニカルなプレイをやりたい人は000(トリプルオー)が向いています。
マーチン Oシリーズ、ギブソン LシリーズやB-25、K.Yairi YFシリーズ、YAMAHA LSシリーズなど選択肢は結構豊富です。
また、カッタウェイのありなしの選択でも迷うところですよね。
※右がカッタウェイ。えぐれたボディシェイプ
実はアコギの演奏においてはカッタウェイはなくても、全然問題ありません。
なので、演奏面や音質面よりもルックスの好みで選びましょう。
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中級者のギター選びに必要な知識
たけしゃん
中級者のアコギ選びとなると、選択肢が一気に多くなるので色んな要素を考えなければなりません。
知れば知るほどギター選びが楽しくなります。その一方で迷います(苦笑)。
本章ではアコギ選びに欠かせない「木材」「ギターメーカー」「ピックアップ」の3点について解説していきます。
アコギの木材
アコギはパーツ毎に使用される木材が異なります。
その中でも、音に大きな影響を与えるのはボディ本体のトップ材と裏+横のサイド&バック材です。
10万円を超える、ギターによくあるパターンは下記の2パターン。
トップは大抵がスプルースという木材を使用しています。
なので、アコギの種類で分かれるのはサイド&バックです。
昔からアコギに用いられているサイド&バックの木材と言えば下記の2種類。
- ローズウッド:明るく艶がある音。高音が伸びやか
- マホガニー:中高音が強く押し出されたジャキっとした感じの音
最近では、木材の供給不足に伴い色んな木がサイド&バックに用いられていますが、まずは基準としてローズウッド・マホガニーのギターをそれぞれ弾いてみましょう。
基準をしっかり決めた上で色んな木材のギターを触ると、あなたの好みが見えてきますよ。
ギターメーカー
アコギを販売しているギターメーカーはたくさんあります。
その中でも中級者が購入するアコギを多く販売しているメーカー9社の特徴をまとめてみました。
海外ギターメーカー
- Gibson(ギブソン)…有名ギター目白押しのメーカー。製品は20万円近辺から
- Martin(マーチン)…世界最大手のアコギメーカー。製品は10万円近辺から
- Taylor(テイラー)…エレアコに定評があり、アメリカでシェア率 No.1メーカー。製品は10万円近辺から
- Cole Clark(コールクラーク)…エレアコに定評があり、SSWに最近人気が高い。製品は20万円近辺から
- Maton(メイトン)…エレアコに定評があり、ソロギタリストに人気が高い。製品は20万円近辺から
国内ギターメーカー
- YAMAHA(ヤマハ)…老舗の国内メーカー。製品は初心者向けからプロユースまで幅広い
- Morris(モーリス)…ギタリストに定評がある。初心者向けからプロユースまで幅広い
- ヤイリギター(K.Yairi)…職人の手作業中心。製品は5万円以上から
- Takamine(タカミネ)…エレアコに定評がある。製品は8万円以上から
有名どころで言うと海外メーカーであるGibsonとMartinですね。
往年のスターが使ってきた有名なアコースティックギターをたくさん出しています。
その一方で、最近の20代にはTaylorやYAMAHAといった現在の音楽シーンで使いやすい機能・デザインを兼ね備えたメーカーが人気だったりします。
特に女性アーティストでは最近のYAMAHA人気はかなりのものなので、チェックしてみると良いでしょう。
ピックアップ
ピックアップとはアンプに繋いで音を出すための装置。
ライブではエレアコのほうが圧倒的に便利なので、大抵の人がピックアップ付きのエレアコを使用します。
有名どころのメーカーについてるピックアップを一覧化したのがこちら。
エレアコとしての使用をメインに考えるなら、おすすめのギターメーカーはこのあたり。
- Taylor(テイラー)…出力・音質共に良好でどの現場でも使いやすい
- Cole Clark(コールクラーク)…3Wayピックアップが各所で絶賛され、一気にエレアコメーカーとして有名になった
- Maton(メイトン)…多くのソロギタリストからエレアコの音質を高く評価されている
- YAMAHA(ヤマハ)…各メーカーの良いとこと独自技術を組み合わせており、品質が高い
- Takamine(タカミネ)…国内初のエレアコ製造メーカーだったが、最近ではやや遅れてる感が否めない
最近のシンガーソングライターだと人気が高いのは「Taylor」「Cole Clark」「YAMAHA」の3メーカーですね。
Taylorは上記の表で音質を〇としていますが、音質以外でも安定した出音で現場での対応が楽なことから人気が高いです。
中級者におすすめのアコギ
たけしゃん
それでは具体的に価格帯別で、おすすめのギターを解説していきます。
まずは各価格帯の特徴から。ドン!
本記事で中級者が2本目に買うアコギ・エレアコとして、各価格帯に分けておすすめの製品を計6本紹介していきます。
なお、本サイトでは予算別でまとめた記事や質問にタップで回答するだけで最適な楽器を提案するツールも用意しています。
ご自身に適した記事やツールを利用してください。
最適な楽器を提案するツール
YAMAHA FSX3
- 2019年5月発売のYAMAHA新作ギター
- 女性も抱えやすい小ぶりなボディシェイプ
- 音質抜群の3Wayピックアップ搭載のエレアコ
- 実売価格 11万円程度
2019年5月に発売された、YAMAHA FG / FS Red Labelの下位モデル YAMAHA FSX3。
11万円程度で買える価格帯で、サイド&バックにマホガニーを使ったオール単板ギターという高スペックギターです。
YAMAHA FG/FS Red Labelにはボディサイズ(FG・FS)があります。
FSX3は音のレスポンスが良く、抱えやすいフォークタイプ。
低音の鳴りは控えめですが、各帯域まとまった密度の高いサウンドです。
そして、目玉が新開発されたピックアップ「SYSTEM74(ハイブリッド3WAYシステム)Atmosfeel™」です。
アコギの生音を3つのシステムが拾う仕組みとなっています。
3Wayピックアップ
- ピエゾセンサー(アンダーサドル)
- コンタクトセンサー
- マイク
この3つの方法で拾った音はプリアンプでミックスされて出力されます。
ボディ側面に3つのプリアンプコントローラーがあります。
このピックアップが素晴らしく、10万円近辺のエレアコでは頭1つ抜けた品質です。
生音も10万円近辺では十分良いため、非常に使い勝手の良いエレアコです。
本格的な音楽活動においても、あなたを支えてくれる良い相棒になれるギターです。
関連記事
YAMAHA(ヤマハ) FSX3をレビュー。11万円で3Wayピックアップ搭載のすごいエレアコ

Taylor 214ce-Koa
- Taylor レギュラーラインナップのエントリーモデル
- ストローク・アルペジオ共に万能なグランド・オーディトリアムシェイプ
- Taylor製ピックアップ ES2搭載のエレアコ
- 実売価格 16万円程度
優秀なエレアコで人気のTaylorから214ce-Koaです。
ウクレレでよく使われる、コア材をサイド&バックに使って作られたギターです。
コアは高級木材でもあり、レギュラーモデルで使われるのは珍しいですね。
音質は非常に硬くてクッキリした音です。
響きは薄いですが、輪郭がしっかりでる音なので好き嫌いが別れる木材でもあります。
ピックアップにはTaylor独自のES2が搭載されています。
ボディ内部に3つのピエゾセンサーが取り付けられており、ボディ外側の上部にコントローラーが付いています。
普通のピエゾピックアップと比べてナチュラルな音質で出力も十分。
バンドでも弾き語りでも使える、高機能ピックアップです。
214ceはプロアーティストで使用者が多数おり、本格的にライブ活動しているアマチュアミュージシャンで使っている人が多い人気機種です。
- 家入レオ
- 大橋卓弥(スキマスイッチ)
- 山崎あおい
関連記事
Taylor(テイラー)214ce-Koaをレビュー。10万円台で買える人気のエレアコ

YAMAHA FGX5
- 2019年5月発売のYAMAHA新作ギター
- ドレッドノートを日本人体型に合わせたYAMAHAオリジナルシェイプ
- 音質抜群の3Wayピックアップ搭載のエレアコ
- 実売価格 18万円(下位モデルは11万円)
2019年5月に発売された、YAMAHA FG / FS Red Labelの上位モデル YAMAHA FGX5。
先ほど紹介した、FSX3とはボディサイズが異なります。
FGX5はアコギ定番のボディサイズであるドレッドノートを日本人体型に合わせたYAMAHAオリジナルシェイプ。
音量や低音がドッシリとパワーがあり、どのジャンルのプレイにおいても万能なのがうりです。
また、FGX5は上位モデルとなりますが3シリーズとの違いをまとめると下記の通りです。
- 国内生産
- ハードケース付属
- 上駒・下駒枕が牛骨
- 18万円程度
- 中国生産
- ライトケース付属
- 上駒・下駒枕がユリア
- 11万円程度
使用されている材は基本一緒なのですが、上位モデルの方が音の響きが豊かです。
FGX5であれば、20万円台の高級ギターとも互角以上。
予算20万円で使えるエレアコを探している方にはおすすめしたい機種ですね。
関連記事
YAMAHA(ヤマハ) FGX5をレビュー。18万円と思えない驚異のエレアコ現る

Gibson J-45 Standard 2019
- 伝統のGibson J-45 2019年モデル
- パワーと切れ味がある音質のラウンドショルダーシェイプ
- L.R.Baggs Element VTC内蔵のエレアコ
- 実売価格 28万円程度
アコースティックギターの代名詞ともいえる Gibson J-45 Standard 2019。
トップ:シトカ・スプルース、サイド&バック:マホガニーのオール単板で構成されています。
ギターを弾かない人でもJ-45と言えば知っている人は多いくらいの知名度。
弾き語りをやっていれば、誰もが憧れるギターですよね。
ボディシェイプはなで肩タイプのラウンドショルダー。
ボディシェイプとマホガニーの相性は良好でストロークでかき鳴らすと、良い感じに箱鳴りして音量も大きいです。
アルペジオで弾いてもレスポンスも上々でギター弾き語りやバンドのボーカルギターに最適なギターサイズです。
ピックアップはL.R.Baggs Element VTCが内蔵されています。
ピエゾタイプでボリュームとトーンコントローラーがサウンドホール横につくタイプです。
弾き語りだと音がギラギラしてイマイチですが、出力も安定しておりバンドでは使いやすいピックアップですね。
2本目に買うギターとして長く付き合うなら、憧れのギターを狙うのは良いですよ。なんせ、愛着がわきます。
- 大橋卓弥(スキマスイッチ)
- 奥田民生
- 北川悠仁(ゆず)
- 小渕健太郎(コブクロ)
- 斉藤和義
- 桜井和寿(Mr.Children)
- 清水依与吏(back number)
- 野田洋次郎(RAD WIMPS)
- 秦基博
- 星野源
- miwa
- 山崎まさよし
関連記事
Gibson J-45とはどんなギターなのか?年代別でJ-45の仕様を解説 -有名アコギ解説シリーズー

Cole Clark CCFL2EC-BB
- エレアコとしての性能が素晴らしいオーストラリア産のギター
- 木の素材そのままな見た目が美しい
- Cole Clark製の3Wayピックアップシステム搭載
- 実売価格 25万円程度
最近、シンガーソングライターで使用者が増えているオーストラリアメーカーのCole Clark。
そのCole Clarkのミドルモデル Cole Clark CCFL2EC-BB。
トップ:ブンヤ、サイド&バック:ブラック・ウッドのオール単板モデルです。
ブンヤ・ブラック・ウッドともにオーストラリアの木材ですね。
ブンヤ × ブラックウッドの組み合わせはスプルース × コアの組み合わせと音質が似ています。
硬くてクッキリと輪郭のある音になっており、響きは薄いものの存在感がある音です。
そして、Cole Clarkといえば高音質な3Wayピックアップです。
サドル下のピエゾ、ボディ内部のフェイスセンサー、コンデンサーマイクが内蔵されており、ミックスした音が出力されます。
ボディ横のプリアンプにはマスターVolume、3バンドEQ、サドル下 + ボディ内部用 Volume、コンデンサーマイク用 Volumeが内蔵されています。
箱鳴りも控えめに調整されているため、ハウリングに強くライブギターとしてうってつけ。
ライブハウスでガンガン使っていきたい人におすすめのエレアコです。
- 北川悠仁 (ゆず)
- 佐藤竹善
- ジャック・ジョンソン
- ダイスケ
- 高田漣
- 平井大
- 村山辰浩(カサリンチュ)
- 山下穂尊 (いきものがかり)
関連記事
Cole Clark(コールクラーク) CCFL2EC-BBレビュー。ピックアップが素晴らしい20万円台のエレアコ

YAMAHA LL36 ARE
- プロアーティスト使用者の多いYAMAHA L36シリーズ
- ドレッドノートサイズを日本人体型に合わせたボディ
- 実売価格 31万円程度
YAMAHA Lシリーズの中でも名機として有名なYAMAHA LL36 ARE。
プロアーティスト使用者も多い人気のモデルです。
YAMAHA Lシリーズにはボディサイズが3種類あります。
※L6シリーズでボディシェイプを比較したもの
- LS…サウンド・バランスに優れ、フィンガーピッキングを多用するギタリスト向け
- LJ…レスポンスが良く、ストロークからリード・プレイまで幅広く対応
- LL…豊かな音量、幅広いダイナミックレンジ、バランスに優れたトーンが魅力
LL36 AREは最も大きいLLサイズ。
ドレッドノートサイズに近く、音量やパワーはガッツリと出ます。
ストローク、アルペジオ、バンドでのギターと全ての状況でオールマイティに使えるアコギです。
また、同じ36シリーズでボディサイズが異なるLS36 ARE、LJ36 AREも素晴らしいギターで、どちらもプロアーティスト使用者がいます。
使い分けとしては…
こんな感じがベスト。
オールマイティなのはLL36 AREですね。
ピックアップはついていないため、エレアコが良い人はピックアップ搭載のLLX36Cを選択するか後付けでピックアップを載せましょう。
- ISEKI(元キマグレン)
- 大橋卓弥(スキマスイッチ)
- 加山雄三
- 北川悠仁(ゆず)
- 寺中友将(KEYTALK)
- 馬場俊英
- 原田茂幸(Shiggy Jr.)
- miwa
LL36(アコギ)
LLX36C(エレアコ)
1本目のギターを買取査定に出そう
2本目のギターを買ったら、1本目のギターは売却してお金に変えるのがおすすめです。
もちろんサブギターとして運用するのも良いです。
ただ、場所を取りますし、弾かないとすぐにギターが悪くなりますからね…。
サブギターとして取っておいたものの、放置していたらネックがダメになって使えなくなった…というのはあるあるです。
僕自身も2本目のGUILDギターでやっちゃいました。
なので、あまり弾かないようであれば状態が悪くなる前に売却してしまったほうが良いです。
お金にもなるし、ギター自体も次の持ち主のもとで弾いてもらったほうが幸せですからね。
買取査定自体は無料ですし、査定に出す方法も3種類から選べます。
買取査定の方法
- 出張査定…買い取り業者の方が自宅まで来て査定を行う
- 宅配査定…業者さんにギターを送付して査定してもらう
- 店頭査定…自身で店頭に持ち込んで査定してもらう
査定自体は無料なので、まずは気軽に査定を頼んでみましょう。
最短30分で現金化
出張・宅配・店頭を選択可能
中級者向け2本目のアコギの選び方 まとめ
- 最初のギターを弾き倒して不満点を見つけると、2本目は失敗し辛い
- レコーディングとライブ兼用ならライブ活用を優先で考えよう
- あまり、知識を詰めすぎても迷うので最終的には感覚で決めよう
ぎたすけ
たけしゃん
中級者向けの2本目のギター選びについて解説した記事でした!
僕の場合だと…。
- YAMAHAの2~3万円のギター(中学生)
- ギルドの10万円のギター(大学生)
- テイラー 814ce(社会人)
って感じだったので、2本目は長くなかったです。
ただ、それってギルドのギターイマイチだったからなんですよねぇ。
その分、3本目はギルドギターの不満を解消できるギターという線で探したので、10年以上愛用しています。
ぜひ、読者の皆さんは2本目で理想のギターに辿り着いていただきたく…。
そのために最初のギターを弾き倒して、欲しい機能、欲しい音を明確にすることです。
毎日、しっかり弾き込みましょう!

