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アコギの弦交換を覚えよう!ポイントや流れを画像でわかりやすく解説

弦交換しているところ

ぎたすけ

弦交換って人によって全然やり方が違ったりするよな

たけしゃん

僕も自分なりのやり方でやってたんだけど、少し前に本で勉強したら色々間違ってたよ…。

本記事ではオーソドックスなやり方で解説していくね

ギターの弦交換に必要なアイテム

弦交換に使うアイテム

  • ギター弦
  • ニッパー
  • ピンプラー(推奨)
  • ワインダー(推奨)
  • ギタークロス(推奨)
  • アコギの清掃アイテム(推奨)

弦交換自体はギター弦とニッパーだけあればできます。

ですが、効率的かつギターを傷つけないためにも推奨のアイテムは一通り揃えましょう。

補足
アコギの清掃アイテムは<ギターを清掃しよう>で紹介します

 

なお、弦交換に必要な「ニッパー」「ピンプラー」「ワインダー」が一体化したPro-Winder DP0002が便利です。

一体化しているため、持ち歩きにも便利で僕もギターケースに入れて持ち歩いています。

この後の目次

 

ギター弦を取り外す

ギター弦を取り外そう

まずは現在張っている、ギター弦の取り外し作業から行います。

取り外しの流れは以下の通り。

手順1
弦を緩める
弦をダルダルになるまで緩める

アコギの弦をダルダルになるまで緩める

弦を緩めるときは左側のペグ(4~6弦)は下向きに回す。右側のペグ(1~3弦)は上向きに回す。

弦を緩める方向

手順2
弦を切る
緩めた弦を12Fあたりでニッパーを使って切断する

緩めた弦をニッパーで切断する

手順3
ピンを外す
ピンをピンプラーで取り外して弦を外す(ニッパーでやると傷つくのでピンプラーを使おう)。

ギター弦を取り外そう

手順4
ペグから弦を外す
ペグに引っかかっている弦を外そう

ペグに引っかかってる弦を取り外す

全ての弦を取り外したら完了!

なお、ブリッジについているピンですが手ではなかなか外れません。

手で無理やり取ったり、ニッパーを使うとピンが傷つくのでピンプラーは用意しましょう。

ギター弦を取り外そう

たけしゃん

僕はギター始めたてのころに手で無理やり外してピンがボロボロになりました…

ピンプラーは単品で買うと割高なので、ニッパー・ストリングスと一体化したPro-Winder DP0002がおすすめです。

ギターを清掃しよう

アコギを清掃しているところ

ギターの弦交換をする際に一緒にやるべきことが、ギター本体の清掃です。

弦が張ってある状態だと清掃できない場所が多いので、弦交換と一緒に済ませてしまいましょう。

 

まずはギターのボディやヘッド部分などをギタークロスを使って拭きましょう。

この際にギター清掃用のポリッシュを使うと、効率的にキレイにできます。

アコギ用のポリッシュとして定番の製品はKen Smith Pro Formula Polishです。

 

サテン・ポリ・ラッカー塗装に対応なので大半のアコギに使用できます。僕も自宅のアコギは全てKen Smith Pro Formula Polishで対応できてます。

注意
オイルフィニッシュのギターでは使用できません

ギターヘッドやボディ本体の清掃が終わったら、指板・フレット部分の清掃です。

ギターの指板を清掃しているところ

レモンオイルなどを使用して保湿しながら清掃するのですが、おすすめの清掃アイテムは「フレットバター」です。

フレットバターの写真

フレットと指板をキレイにするのは結構大変なのですが、フレットバターを使用すると手軽に汚れが落とせます。

 

僕も今では指板・フレット清掃はフレットバター1択です。

1,200円程度で20回程度使えるので、コスパも良いので清掃道具として購入しておくことをおすすめします。

使い方は下記の記事を参照

 

ギター弦を張る手順

古い弦を外して、ギター本体を清掃したら新しいギター弦を張っていきましょう。

 

ギターの弦は張る場所を間違いやすいので、弦の太さと張る場所を都度確認しながらやりましょう。

各弦が袋に入っている

ダダリオなど一部のメーカーは弦が1つにまとまっており、ボールエンド部分の色で区別するタイプになってます。

たけしゃん

ボールエンドの色で区別するタイプは弦を張る場所を間違いやすいので、特に気を付けましょう

弦の張り方は人によって色々ありますが、オーソドックスなやり方で解説をしていきます。

覚えてしまえば簡単なので一緒に弦を張ってみましょう。

手順1
ボールエンドを曲げる
ボールエンド部分が引っかかるように少し曲げる

弦のボールエンド部分を少し曲げる

ボールエンド部分を曲げてるところ

ボールエンド部分を曲げたところ

手順2
弦をピンで固定する
ボールエンド部分を横向きにした状態で弦を穴に入れる

弦をブリッジの穴に入れてるところ

ピンの溝がある部分を弦側にして取り付け。弦をちょっと引っ張って固定されてるか確認しよう

ピンで弦を固定するところ

この作業を6弦分、行いましょう。

手順3
弦をペグに入れる
弦をペグに入れてピンと伸びる状態まで引っ張る

弦をペグに入れてピンと伸ばす

伸ばした状態からフレット1個分ほど戻す。1弦・2弦は切れにくくするためにフレット1.5~2個分ほど戻して多めに巻くと良い

フレット1つ分くらい弦を戻す

手順4
弦を巻く
弦の位置が決まったら、弦が抜けないように軽く曲げてクセをつけてから弦を巻いていく

弦を軽く曲げてクセをつける

巻きはじめは弦の先端をブリッジ側に引っ張りながら巻くとキレイに巻ける

弦の先端をブリッジ側に引っ張りながら巻く

弦を巻くときは左側のペグ(4~6弦)は上向きに回す。右側のペグ(1~3弦)は下向きに回す。

弦の巻くときのペグの方向

この流れを6弦全てで行う

手順5
余った弦を切る
全ての弦を張り終えて、チューニングが済んだら弦の余りをカットする

余った弦をカットする

完成!
 

弦交換が終わったところ 

弦を巻くのにペグをかなり回すことになるので、ワインダーがあると楽です。

ワインダーで弦を回しているところ

ペグに巻かれる弦ですが、巻く回数が少ないと切れやすく、多いとチューニングが狂いやすくなります。

ペグに2〜3回転分ほど弦が巻きつくのがちょうどいい状態です。

 

手順3に記載された通り、ペグに弦を通して限界まで伸ばした状態からフレット1〜1.5個分をブリッジ側に戻して巻くと良い感じ2~3巻き程度になります。

弦交換に関する よくある質問

弦交換するタイミングはどのくらい?

普通の弦なら1カ月程度。コーディング弦なら2~3カ月に1回くらいが目安です。詳しくはこちらの記事を参照ください

 

切れた弦だけ変えてもいいの?

弦交換は6本同時に行うのが望ましいです。緊急の時以外は1本だけ張り替えるのはおすすめしません

 

弦を張った後に弦を伸ばすのはやったほうがいいの?

弦にもギターにも悪影響なので、やらないほうがいいです

 

アコギの弦は燃えないごみ?

行政区によりますが、僕がこれまで住んできたエリアでは全部燃えないごみでした。クラシック用のナイロン弦はプラスチックごみの場合もあります

 

ペグに巻き付ける回数が少ないほど音がよくなるってほんと?

ほんとです。プロのレコーディングの現場だと音質重視で巻き数を極力抑えるそうです。ただ切れやすいので、普通に使う分には2~3巻きしたほうが良いです。

アコギの弦交換 まとめ

ワインダーで弦を回しているところ

  • 弦交換時にギター本体の清掃も行おう!
  • ニッパー、ワインダー、ピンプラーが一体化したPro-Winder DP0002を持っとくと便利
  • あんまり難しく考えずに徐々に慣れていこう!

ぎたすけ

慣れちゃうと簡単だけど、こうやって手順を見ると結構難しいよな

たけしゃん

いやー、最初は難しかった記憶があるよ…

まあ、何回かやってれば簡単にできるから慣れだね

アコギの弦交換でした!

僕は不器用なので、こういった作業が非常に苦手なんですが慣れてくればどうってことありません。

 

ギターを弾いてると定期的にやることなので、順を追って何回かやってみればあっという間にできるようになるはずです。

 

最初は焦らず、失敗しながら根気よくチャレンジしていきましょう。

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