D’Addario PW-CT-17をレビュー。手ごろな価格で必要な機能を揃えたクリップチューナー

DADDARIO PW-CT-17

評価:4

ぎたすけ

いかにもチューナーって感じの見た目だな

たけしゃん

PW-CT-17は1,700円くらいで周波数変更もできるから、手頃で使いやすいね
PW-CT-17の評価
機能性
 (4)
精度
 (4)
コスパ
 (4)
総合評価
 (4)
メリット
デメリット
  • ギターヘッド裏に設置可能
  • 安価で必要な機能は揃っている
  • 照明と角度によっては見えづらい
この記事の著者
音楽ブロガーたけしゃん

ミュージシャン

たけしゃん

tkshan

プロフィール

ギター弾き語りのシンガーソングライター。長年の音楽活動や音楽の仕事で得た知識・経験を基にブログを書いています。
雑誌の音楽記事執筆、音楽専門書の執筆(工学社)、nana公認クリエイター、IPC VOICE STUDIO公認ボイストレーナーです。
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D’Addario PW-CT-17

DADDARIO PW-CT-17のパッケージ
項目機能・スペック

ピッチ検出
ピエゾ
測定モードクロマチック
対応周波数430~450Hz
実売価格約1,700円

数多くのチューナー販売しているD’Addarioの安価モデル PW-CT-17

ギターヘッド裏に設置することができて、周波数変更も対応したクリップチューナーです。

ディスプレイは縦型で文字が大きいタイプですね。

DADDARIO PW-CT-17をギターヘッド裏に設置

D’Addarioらしく、押さえるところをしっかり押さえたチューナーになっています。

それでは、PW-CT-17の製品仕様から解説していきます。

仕様を飛ばして、レビューを読みたい方は<PW-CT-17をレビュー>を参照ください。

製品仕様の目次

クロマチックチューナー

DADDARIO PW-CT-17をギターヘッド裏に設置

PW-CT-17は半音単位で測定するクロマチックチューナーです。

チューニングが合うと、文字の左右に矢印が出ます。

DADDARIO PW-CT-17でピッチがあった状態

精度も特に問題ないです。

430~450Hzまで変更可能

DADDARIO PW-CT-17で周波数変更しているところ

PW-CT-17は430~450Hzの周波数に対応しています。

周波数の調整はディスプレイ下の左右のボタンで行います。

DADDARIO PW-CT-17 周波数変更

なお、真ん中のボタンは電源ボタンです。

どのボタンも長押し設定はなく、シンプルな作りになっています。

可動域

DADDARIO PW-CT-17のディスプレイを横にした

PW-CT-17はディスプレイが360度回転します。

その他、土台が前後に90度ちょっと動かせます。

ディスプレイは横にもできますが、文字は縦表示のみになっています。

DADDARIO PW-CT-17でピッチがあった状態

ギターヘッド裏面につけるのがベターだなと感じました。

裏面につけると、客席からはチューナー本体はほぼ見えなくなりますね。

DADDARIO PW-CT-17をギターヘッドに取付した

なお、ギターヘッド前面にディスプレイを付けることも、もちろん可能です。

使ってみた感じでは、可動域は十分で特に不自由なく使えます。

 

D’Addario PW-CT-17をレビュー

DADDARIO PW-CT-17
PW-CT-17の評価
機能性
 (4)
精度
 (4)
コスパ
 (4)
総合評価
 (4)

それでは、PW-CT-17を細かくレビューしていきます。

はじめにメリット・デメリットを箇条書きでまとめると以下の通りです。

メリット
デメリット
  • ギターヘッド裏に設置可能
  • 安価で必要な機能は揃っている
  • 照明と角度によっては見えづらい

安価でよくできたクリップチューナーです。

ライブハウスでは照明で見えづらくなるときがありましたが、ディスプレイを上目に設置すれば大丈夫です。

レビューの目次

ギターヘッド裏設置で客席から見えない

DADDARIO PW-CT-17をギターヘッド裏に設置

PW-CT-17はギターヘッド裏に設置することで、客席からほぼ見えない位置に設置できます。

その状態で演奏者からは見やすい位置に設置されているので、使い勝手が良いですね。

文字も大きく、ピッチがあった時は矢印も出るのでチューニングしやすいです。

暗いところでもハッキリ見える上に、ディスプレイのライトも目立ちづらいので良いですね。

ただ、照明や日光が当たった状態だと角度によって、文字が見えづらくなります。

ディスプレイを少し上目に設置すると防げるので、見えにくい場合は角度を変えてみましょう。

精度も良好

DADDARIO PW-CT-17をギターヘッド裏に設置

PW-CT-17は精度も良好で、ピタッと表示が止まるので合わせやすいです。

合わせている音程と違う文字が誤表示されることも、ほとんどなく快適的に使えます。

ただ、たまに細かくチューニングを合わせても、左右に矢印が表示されないことがありますね。

その場合は完全に合わせることにあまりこだわりすぎないほうがいいかもしれません。

操作もシンプルで使いやすい

DADDARIO PW-CT-17のボタン操作

PW-CT-17は電源と周波数変更のみのシンプルな構成です。

そのため、各ボタンに機能は1つだけで、誤操作の心配もありません。

また、周波数もアップ・ダウンの両ボタンがあるため、間違っても直すのが簡単です。

楽器モード、ストロボモードなどいらない方にはちょうど良い製品になっています。

 

D’Addario PW-CT-17 まとめ

DADDARIO PW-CT-17のパッケージ
  • ギターヘッド裏に設置できる、使いやすいクリップチューナー
  • 周波数は430~450Hzに対応している
  • 各ボタンで機能は1つのみのシンプル設計で誤操作の心配もない

ぎたすけ

おぉ、全体的に使いやすそうな感じのチューナーだったな!

たけしゃん

そうだね。シンプルな作りで、よくできたクリップチューナーだったね

D’Addario PW-CT-17のレビューでした。

安価で機能的にもちょうどいい感じのチューナーですね。

全体で見ると優等生という印象で、これを選んでおけば間違いはないという感じの製品でした。

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