Sennheiser IE 40 PROをレビュー。1万円程度で買える人気のイヤモニ

ゼンハイザー IE40PRO

ぎたすけ

イヤモニってことはライブ用で使うイヤホンか

たけしゃん

そうだけど、IE 40 PROは普段使いする人も多いみたいね。

普段使いから、ライブ配信まで色々使ってみたからレビューするね

補足
レビューするためにメーカー様にデモ機をお借りしました

飛ばし読みガイド

Sennheiser IE 40 PRO

ゼンハイザーIE 40 PRO

ゼンハイザーのステージパフォーマー用イヤモニ IE 40 PRO。

1万円程度で買える上に音質・装着感共に良好で人気の高い製品です。

ステージパフォーマンスやライブ配信で活躍することはもちろん、リスニング用途でも使えるので、コスパも良くミュージシャンで使用者が多いのも納得ですね。

ちなみによくShure SE215と比較されるのですが、僕がちょうどSE215を使ってきたので、SE215との比較についても解説していきます。

SHURE SE215

まずは、IE 40 PROの仕様から解説していきます。

仕様を飛ばして、レビューを読みたい方は<IE 40 PROをレビュー>を参照ください。

IE 40 PRO 仕様の目次

耳にかける有線タイプ

IE 40 PROを付けているところ

IE 40 PROは耳にひっかけて固定するタイプの有線イヤホンです。

着け心地は良好です。外れないし、フィット感も良い感じ。

付属品としてサイズが異なるイヤーピースがついているので、フィット感がイマイチな場合は取り替えましょう。

IE 40 PRO付属のイヤーピース

最近はライブハウスでも、ライブ配信がデフォルト化したことで有線のイヤモニを繋げることができるようにしてるところが増えました。

ライブ配信でも有線イヤモニあると便利ですし、活用する場面がどんどん増えてきた感じはしますね。

リケーブル可能だが独自規格

IE40PROをケーブルから外したところ

ケーブル部分が簡単に取り外しできるので、リケーブル可能な仕様になっています。

ただし、端子が独自規格なので、イヤホンケーブルで一般的なMMCXなどはつけられません。

リスニング用途だと、色んなケーブルとリケーブルして楽しみたい人も多いでしょうから地味に痛いですね。

ただ、本来の趣旨であるイヤモニでの使用の場合は、ライブ中にトラブルがあっては困るので純正品で使用するのが大前提です。

IE 40 PROの接続端子やケーブルはステージ使用前提で頑丈に作られています。

なので、ライブ時のイヤモニという使い方をする方は独自規格であることがデメリットになることは基本ないはずです。

ソフトポーチ付き

IE40PROの収納ポーチ

イヤホンの収納用にソフトポーチが付属しています。

ケーブルがあるので、そのままポケットや鞄に突っ込むとかさばる上に断線の恐れもあります。

ポーチに収納して持ち歩きましょう。

ちなみに端末への接続端子は普通の3.5mmタイプです。

IE40PROの接続端子

オーディオインターフェイスなどは6.3mmであることが多いので、ライブ配信などで使う場合は変換アダプタを用意しておくと良いでしょう。

また、iPhoneに直接接続したい場合はLightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタが必要なので、こちらも必要に応じて用意しましょう。

 

Sennheiser IE 40 PROをレビュー

Sennheiser IE 40 PRO

それでは、IE 40 PROをレビューしていきます。

はじめにレビュー内容を箇条書きでまとめると以下の通り。

  • 各帯域のバランスが良くて、すごく聴きやすい
  • 装着感もフィットしていて違和感ない
  • 自宅でのリスニングにも良い。お出かけ用にはさすがに不便

音質すごく良いです。

リスニング用に使っても、ライブ配信のイヤモニで使っても聴きやすいです。

実売価格も1万円程度なので、幅広く色んな人に薦めやすい良製品ですね。

レビューの目次

各帯域バランス良くて聴きやすい

Sennheiser IE 40 PRO

IE 40 PROで色んな音楽聴いたり、弾き語りのライブ配信でイヤモニとして使ってみました。

各帯域バランス良くてかなり聴きやすいです!

また、音場が広くて音の分離が非常に良いですね。

色んな音楽を聴いていて、「あ、こんな音鳴ってたんだ」と気付けます。

普段、外出用で使ってるAir Pod Proと比べて、しっかり音楽聴ける感があります。

Shure SE215と比較すると、音質的な差はあまりない印象でしたが、音の分離はIE 40 PROのほうが良い感じです。

ライブ配信で使うにしても、SYNCROOMなどはステレオでPANも振り分けできます。

音の分離が良いイヤモニだと、音の定位を振り分けたときに各楽器の音がちゃんと広がって聴きやすくなるので助かりますね。

フィット感があって着け心地も良好

IE 40 PROを付けているところ

IE 40 PROは耳にひっかけるタイプなので、慣れるまでは装着に違和感持つ人は多そうです。

慣れるとフィット感があって周りの音をシャットアウトしてくれるので非常に良い感じです。

僕の場合はShure SE215だと、長時間付けてると耳がやや痛くなってましたが、2週間くらい使ってみた感じはIE 40 PROは痛くなりません。

このあたりは個人差がありそうですが、着け心地もIE 40 PROのほうが相性良かったです。

遮音性も良い感じです。

音量小さめで音楽聴きながらブログ書いていても、マウスやキーボードの操作音が聴こえません。

逆に外を歩くときは周囲の音が聴こえなくなり、やや危険なので気を付けましょう。

延長ケーブルはあったほうがいい

IE40PROの接続端子

イヤモニ用途だとリハーサルスタジオなどで使うと思うので、ミキサーなどから自分の立ち位置まで引っ張れる延長ケーブルはあったほうが良いです。

自宅のライブ配信で使ってるときも、ケーブルが前面に映りこまないように耳から後頭部を経由させる場合は長さギリギリになりがち。

僕の家も演奏場所からオーディオインターフェイスの位置は割と近めですが、後頭部経由させるとギリギリだったので延長ケーブルを用意しておくと間違いないです。

たけしゃん

付属品のケーブルも割と長いので、リスニング用途なら延長ケーブル不要です

リスニング用にも最適。お出かけ用はやや不便

ゼンハイザーIE 40 PRO

IE 40 PROの製品用途はステージパフォーマンス向けですが、リスニング用で買う方が多いようですね。

実際に使ってみると、音質良いですし、各帯域バランス良く音の分離も良いのでリスニング用で使っても優良なイヤホンです。

ライブや配信用のイヤモニとして購入して、室内での音楽再生用イヤホンと兼用するのにもってこいの製品です。

一方でお出かけ用で使うにはやや不便です。そもそも有線ですからね。

ノイズキャンセリングや外部音取り込み機能などもないので、最近の便利なワイヤレスイヤホンとは勝手が違います。

このあたりは用途をちゃんと考えましょう。

室内で解像度高く音楽を聴きたい人やイヤモニとして使う人にはIE 40 PROは非常に良い製品です。

 

Sennheiser IE 40 PRO まとめ

デスクにノートPC
  • 1万円程度で買えるパフォーマンス用のイヤモニ
  • バランスの良い音質と音場の広さでライブや配信で非常に使いやすい
  • リスニング用途でも良い感じ。ただし、有線なのでお出かけ用には向かない

ぎたすけ

取付した感じがイヤモニ!って感じだけど、普通のリスニングにも使えるのは便利だな

たけしゃん

そうなんだよね。リスニング用でも良い感じだし、ライブ配信のイヤモニで使うにもすごく良かったよ

Sennheiser IE 40 PROのレビューでした。

最近はライブ配信が活動の主流になってる人も大分増えました。

ヘッドホンや普通のカナル型イヤホン付けてる人も多いですが、こういったイヤモニ用途で作られた製品使ってみると良いですよ。

耳から後頭部側にケーブル回せば、イヤホン付けてることもわかりづらいですし、IE 40 PROだと見えてもカッコいいですからね。

価格も1万円程度で、音質は本格的なので、ライブ配信に力入れてる人はぜひ検討してみてください。