Gsus4の押さえ方。基本のコードフォームと使用するパターンを解説

Gsus4のギターコードフォーム 2種類

ぎたすけ

コードの解説か。Gsus4って面倒なバレーコードのやつだろ

たけしゃん

Uフレットだと何故かバレーコードのフォームが表示されるんだけど、Gsus4はもっと簡単で便利なフォームがあるんだよね

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Gsus4の押さえ方

Gsus4の構成音とギターコードフォーム

Gコードの前に装飾音として置かれることが多いコード Gsus4。

アコギでは使用することが比較的多いので、地味に重要なコードです。

コードフォームは指3本を使って3箇所を押さえます。

ギターでGsus4コードを押さえているところ

人差し指はしっかり立てて、他の弦に触れることがないようにしましょう。

また、5弦はミュートするので6弦を押さえた薬指で軽く触れて音が鳴らないようにしましょう。

ちなみにUフレットだとGsus4はバレーコードのフォームが表示されます。

Gsus4のバレーコードのフォーム

ですが、Gsus4はバレーコードにする必要はほとんどないので前段の簡単なフォームに置き換えましょう。

また、Gsus4は人によって違うフォームを教えることが多いです。

例えば、色んなギターサイトでは下図のフォームが紹介されているのをよくみます。

Gsus4のコードフォーム2

これもGsus4ですが、個人的には無駄にコードチェンジが面倒なのでおすすめしません。

色んなサイトで紹介されてる割に、やり込んでる人でこのフォーム使ってる人を見たことないんですよね(苦笑)。

また、YouTubeのアコギ弾き語り解説動画でよく紹介されてるGsus4がこれ。

Gsus4のコードフォーム3

このフォームはそもそもGsus4じゃありません。

Gsus4とは3th(シ)の音は鳴らさずにを4th(ド)を鳴らすコードです。

上記フォームだと「シ」と「ド」が混在しているため、丁寧に鳴らすとコードが濁ってしまっているのがわかります。

「シ」「ド」が混在したGsus4

正しい構成音のGsus4

聴き比べれば明らかに5弦ミュートしたほうがコードの響きはきれいです。

5弦をミュートしたほうがGsus4として正しく機能するのでGに繋げる時も滑らかです。

そんなわけで僕は下図のGsus4を推奨してます。

Gsus4のギターコードフォーム

Gsus4→Gと移行する場合も人差し指を離すだけでOKです。

また、Gsus4→GのあとはCに繋ぐことが多いので、6弦を薬指で押さえておくとCへの移行も楽です。

このフォームじゃないと絶対ダメ!と言うわけではないですが、上記フォームがおすすめです。

ハンマリング&プリングを絡めよう

Gsus4のハンマリングとプリング

Gsus4を使うときに有効なテクニックがハンマリングとプリングです。

  • ハンマリング…弦を叩いて音を出す奏法
  • プリング…弦を引っ掛けて離すことで音を出す奏法

主に2弦1Fや3Fをハンマリング・プリングすることでバリエーションを作ります。

Gsus4のハンマリング音

Gsus4のプリング音

Gsus4は1弦や3弦の音も使いやすいので、色んな場所でハンマリング・プリングしてみましょう。

Bメロ→サビの繋ぎやエンディングなど、要所で登場することが多いコードなのでフレーズのバリエーションを作っておくと演奏がワンパターンにならないのでおすすめです。

 

Gsus4のコードフォームバリエーション

Gsus4のギターコードフォーム 2種類

パターン①

パターン②

Gsus4の主なコードフォームは上記2種類。

とはいえ、Gsus4を使う場面はローコードでまとめてる時が多いので大半はパターン①です。

音色に変化をつけたいときやGsus4からGに繋げないケースでたまにパターン②を使用する程度です。

また、Gsus4と合わせてGsus4に6thのミを加えたフォームも使います。

Gsus4にミを加えたコードフォーム

僕はハンマリングで上記フォームを使うことが多いですね。

アコギ弾き語りだとよくあるGsus4のフレーズパターンなので押さえておきましょう。

Gsus4はコードフォームのバリエーションよりはハンマリング・プリングを活かしたバリエーション作りが多いですね。

基本のコードフォームで色んなバリエーションを用意しておくと伴奏を洗練させることができますね。

 

Gsus4 まとめ

KMS104_Plusで演奏を録ってるところ
  • Gsus4はソ・シ・レ#で構成されたコード
  • 色んなコードフォームがあるので、自分が使いやすいものを選択しよう
  • ハンマリング・プリングを絡めてバリエーションをいくつか作っておこう

ぎたすけ

おお、Gsus4の簡単なコードフォームがわかって使いやすくなったぞ!

たけしゃん

Gsus4はGに繋げることが多いから、Gへ繋ぎやすいフォームを選ぶのがいいね

Gsus4の解説でした。

Gの装飾音的な感じで登場することが多いコードなので、色んなバリエーションを用意しておくと良いでしょう。

Bメロからサビへの繋ぎやエンディングなどで使うため、色んな繋ぎ方や〆方ができると伴奏に説得力が出ます。

ぜひ、一工夫入れてみてください。

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