F7(♭13)コードの押さえ方

F7(♭13)のギターコードフォーム 2種類

F7(♭13)の主なギターコードフォームは2種類。

アコギ弾き語りではパターン①を使うことが多いです。

F7(♭13)のギターコードフォームを押さえている写真

なお、F7(♭13)→F7と繋げることが多いため、2弦の1Fも押さえておくとコードチェンジが楽です。

また、パターン①②ともに◯7(♭13)共通のコードフォームなので覚えておきましょう。

7(♭13)共通のギターコードフォーム 2種類

上図のフォームはフレットを平行移動させて、他のコードとしても使います。

5弦、6弦のどの位置で押さえると何のコードになるか覚えましょう

ギター5弦の各フレットの音
5弦ルートのフォームを8Fで押さえるとF7(♭13)
ギター6弦の各フレットの音
6弦ルートのフォームを1Fで押さえるとF7(♭13)

特に6弦ルートのフォームは割とよく使うので、しっかり覚えておきましょう。

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この記事の著者
音楽ブロガーたけしゃん

ミュージシャン

たけしゃん

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プロフィール

ギター弾き語りのシンガーソングライター。長年の音楽活動や音楽の仕事で得た知識・経験を基にブログを書いています。
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F7(♭13)の構成音

F7(♭13)のギターコードフォームと構成音

F7(♭13)はF7に♭13thのレ♭を加えたテンションコードです。

やや不安定で不気味な響きが特徴的なコードですね。

アコギ弾き語りではF7(♭13)の登場頻度は低いです。

ただ、隣のF#7(♭13)などはそこそこ出てくるため、F#7(♭13)とセットで覚えてしまいましょう。

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Fルートのコード解説記事一覧
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Fm7-5 Fdim Fsus4 F7sus4
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F7(♭9) F7(#9) Fmaj9 F7(#11)
F7(13) F7(♭13)    
7(♭13)コード解説記事一覧
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G#7(-13) A7(-13) B♭7(-13) B7(-13)

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