Dsus4コードの押さえ方。基本フォームやよくある使用例を解説

Dsus4のコードフォーム 2種類

ぎたすけ

コードの解説か。Dsus4ってサビ行く前とかによく使うコードだよな

たけしゃん

そうだね。Bメロの終わり、イントロ、アウトロなど色んなところで使うコードだよ

ギターコード 一覧表に戻る

Dsus4コードの押さえ方

Dsus4コードの解説資料

Dの装飾音的な役割でよく出てくるコード Dsus4。

イントロ、Bメロ、アウトロなど色んな場面で登場する地味に重要なコードです。

押さえ方は指3本で3箇所を押さえるシンプルなスタイルです。

ギターでDsus4を押さえているところ

Dsus4はDに繋げることが非常に多いので、1弦3Fは小指で押さえつつ、1弦2Fを中指で押さえておくのが定番です。

こうすることで小指を離すだけでDsus4→Dに移行できます。

また、5弦と6弦は鳴らさないのでストロークする際は4弦以下を狙うように気をつけましょう。

Dsus4はコード単体で練習するよりはコード進行の中で練習するのがおすすめです。

そんなわけで次のコード進行を弾いてみましょう。

Dsus4-D-Dadd9-D

Dsus4を使ったギターコード進行。Dsus4-D-Dadd9-Dのコードフォーム

SPITZの「涙がキラリ☆」、秦基博さんの「鱗」などのイントロで使われている定番コード進行です。

基本のコードがDのまま、中の音が「ソ→ファ#→ミ」と動いてメロディーを作っています。

Dsus4が絡むコード進行はDsus4→Dとなるパターンが多いので、スムーズにコードチェンジできるように繰り返し練習しておきましょう。

 

Dsus4のコードフォーム

Dsus4のコードフォーム 2種類

パターン①

パターン②

Dsus4で主に使うコードフォームは上記の2種類。

基本的にはパターン①が多いですが、前後がテンションコードを使ってる場合はパターン②の方がコードチェンジの距離が近くなるケースが多いです。

また、パターン②はsus4の共通コードフォームなので形は覚えておきましょう。

D7sus4

D7sus4コードのフォーム2種類

パターン①

パターン②

Dsus4とセットで覚えておくべきコードがD7sus4です。

Bメロとサビの繋ぎなどでは、D7sus4を使うケースも多いです。

使い分けはケースバイケースですが、爽やかな疾走感を出したい場合はDsus4→D。

逆に少し泥臭さを出したい場合や前のコードが4和音コードの場合はD7sus4→D7を選択することが多いです。

なお、D7sus4が出てくる場合は基本的にはDコードがダイアトニックコードのⅤになるケースのみです。

対して、Dsus4はⅠとⅤの場合に使われるので、Dsus4をD7sus4に置き換えられないケースがあることも覚えておきましょう。

 

Dsus4コードのまとめ

BETA58Aでレコーディングしているところ
  • Dsus4はレ・ソ・ラで構成されるコード
  • Dsus4はDの装飾音としてイントロ、Bメロ、アウトロなどに使われる
  • Dsus4とセットでD7sus4も覚えて使い分けできるようにしよう

ぎたすけ

Dsus4って何気なく使ってたけど、使いどころが決まってるんだな

たけしゃん

例外はあるけど、基本的には決まってるね。パターンとして覚えると作曲するときに意識的に使えるから良いよね

Dsus4コードの解説でした。

Bメロとサビの繋ぎや曲の締めで使っている曲は非常に多いので、何気なく使ってる人も多いはず。

よく使用されているパターンを把握すると、意識的に使うことができるようになります。

コード進行のバリエーションを増やすにはパターンを把握して意識的に使えることが重要なので、sus4についてもパターンを把握するようにしましょう。

Dルートのコード解説記事一覧
D D7 Dmaj7 Dm
Dm7 DmM7 Dm7-5 Ddim
Dsus4 Dadd9 Daug  
sus4のコード解説記事一覧
Csus4 D♭sus4 Dsus4 E♭sus4
Esus4 Fsus4 G♭sus4 Gsus4
A♭sus4 Asus4 B♭sus4 Bsus4