Badd9の押さえ方。コードフォームをキレイに鳴らすコツを解説

Baad9でよく使うギターコードフォーム

ぎたすけ

ギターコードの解説か。Badd9ってあんまり使った記憶がないんだよな

たけしゃん

まあ、そんなに出てこないからね。フォームを平行移動したB♭add9は割と出るからフォーム自体はマスターした方がいいよ

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Badd9の押さえ方

Badd9の構成音とギターコードフォーム

爽やかでおしゃれな音がする便利なコード Badd9。

アコギだと演奏キー的にあまり出てきませんが、フォームは他のadd9でも使うのでマスターしておきましょう。

押さえ方はBコードから、指を1本外して2弦も人差し指で押さえる形になっています。

ギターでBadd9コードを押さえているところ

押さえる指がBより1本減ったから簡単!…と思いきや逆なんですよね。

2弦がなかなか鳴らなくて、キレイに鳴らすのはBより難しかったりします。

ポイントは人差し指の角度と力の入れ具合です。

まず人差し指は正面ではなく、指の横部分で押さえます。正面だと指の関節の溝が邪魔になります。

人差し指の溝が押弦の邪魔にならないようにしよう

横にしすぎると、指に力が入れづらくなるので少しだけ傾けるのがコツです。

人差し指は力を強めるよりは2弦も人差し指で押さえるという意識を持ちましょう。

最初はきれいに鳴らなくても、意識を持って練習を繰り返すだけで何故か鳴るようになったりします。

ぎたすけ

意識するだけで上手くいくって、人間の体って不思議だな

たけしゃん

そうだよね。でも、ほんとに意識して練習を何日もやってるだけでできるようになるのよ、これが…

また、人差し指の上に余ってる中指を乗せて押弦を安定させるのも有効です。

ちなみに2弦がキレイにならないと、ただのBコードになってしまいます。

ちゃんと2弦が鳴って、Badd9になっているかは確認するようにしましょう。

 

Badd9のコードフォームバリエーション

Baad9でよく使うギターコードフォーム

パターン①

パターン②

Badd9で主に使うコードフォームは上記の2種類です。

アコギではほぼ、パターン①を使います。パターン②はイントロなどでフレーズを入れる場合に使う程度ですね。

パターン①のBadd9はadd9共通のコードフォームになるため、フォームはそのままにフレット位置を変えると他のadd9コードに変化します。

Badd9のギターコードフォーム

上記のフォームをまずは覚えて、次に5弦の各フレットの音が何の音かを覚えましょう。

5弦のフレットの音

ギター5弦の各フレットの音

先ほどのBadd9のフォームを2Fで押さえるとBadd9。1Fで押さえるとB♭add9になります。

このようにフォームとフレット位置を覚えると、一気に10パターン以上のadd9を覚えられるようになります。

よく使うCadd9、Dadd9などはローコードで便利なフォームはありますが、音色のバリエーションとしてバレーコードのパターンも知っておいた方がいいです。

そのため、上記の覚え方を活用してadd9コードをまとめて覚えるようにしましょう。

 

Badd9 まとめ

e865-Sで演奏しているところ
  • Badd9はシ・レ#・ファ#・ド #で構成されるコード
  • アコギだと演奏キーの関係であまり登場しない
  • add9共通フォームと5弦のフレットの音程を覚えて、他のadd9とまとめて覚えよう

ぎたすけ

おぉ、他のadd9コードとまとめて覚えるやり方は便利だな!

たけしゃん

Badd9はあまり出てこないから、法則でまとめて覚えるといいんだよね。忘れても他のadd9から割り出せるようになるしね

Badd9の解説でした。

アコギだと登場頻度は少ないものの、フォーム自体は平行移動させてよく使うものです。

早いコードチェンジの中でキレイに鳴らすには結構な練習が必要ですが、キレイに響くと非常に心地良いコードなので地道に練習してモノにしましょう。

Bルートのコード解説記事一覧
B B7 Bmaj7 Bm
Bm7 BmM7 Bm7-5 Bdim
Bsus4 Badd9 Baug  
add9のコード解説記事一覧
Cadd9 D♭add9 Dadd9 E♭add9
Eadd9 Fadd9 G♭add9 Gadd9
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