YAMAHA AG01をレビュー。どの用途でも万能な多機能USBマイク

YAMAHA AG01 BK 正面

評価:4.5

ぎたすけ

多機能なUSBマイクって具体的にはどんなことができるんだ?

たけしゃん

エフェクトかけたり、ループバック使えたり、AUXで外部機器をつなげたりできるね。これはすごいよ
補足

レビューのためにデモ機をYAMAHA様からお借りしました

AG01のレビュー
音質
 (4)
使い勝手
 (5)
コスパ(約25,000円)
 (4)
総合評価
 (4.5)
メリット
デメリット
  • 音質はクリアで良質
  • 内蔵エフェクトが豊富
  • ループバックが使える
  • LINE通話などでも使える
  • GAINが3段階しか調整できない
  • マイクアームだとやや使いにくい
用途 項目
原稿を読んでいる男性
ライブ配信
トーク・実況など
万能に使える
マイクを設置しているスタジオ
DTM
ASIOドライバ有
普通に使える
オンラインで仕事しているところ
テレワーク
コンパクトで
音も良い

ボイス

ボーカル

この記事の著者
音楽ブロガーたけしゃん

ミュージシャン

たけしゃん

tkshan

プロフィール

ギター弾き語りのシンガーソングライター。長年の音楽活動や音楽の仕事で得た知識・経験を基にブログを書いています。
雑誌の音楽記事執筆、音楽専門書の執筆(工学社)、nana公認クリエイター、IPC VOICE STUDIO公認ボイストレーナーです。
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YAMAHA AG01

YAMAHA AG01 W
マイクタイプUSBコンデンサーマイク
指向性カーディオイド
周波数特性30 Hz – 20 kHz
接続端子USB-C
AUX
4極ミニ入出力
サンプリング周波数192kHz / 24bit
寸法(幅×高さ×奥行)116mm × 281mm × 118mm
質量1.2kg
公式サイト

2022年10月に発売されたYAMAHAのUSBマイク AG01

配信で大人気のオーディオインターフェイス AG03MK2の便利機能を継承し、コンデンサーマイクと一体化させたUSBマイクになっています。

YAMAHA AG03MK2 ブラック
AG03MK2

「XLRマイク+オーディオインターフェイス」と比べると、機能面で劣ることが多いUSBマイクですが、AG01は全く引けを取らないスペックです。

多様性のある機能と入出力端子で、様々な用途に1台で対応することができます。

YAMAHA AG01 BK 正面

まずはAG01の製品仕様から解説していきます。

使用を飛ばして、レビューを読みたい方は<YAMAHA AG01をレビュー>を参照ください。

なお、多機能かつ具体的な使い道も解説するため、製品仕様の解説はかなり長いです。

製品仕様の目次

指向性はカーディオイド

YAMAHA AG01 WH 左斜め

AG01は正面の音を中心に拾うカーディオイドのコンデンサーマイクです。

単一指向性の図解

指向性切替機能はありません。

2万円台のUSBマイクで指向性切替できない製品は珍しいですが、1人での配信なら基本はカーディオイドだけで十分です。

マイクの音量調整は他のUSBマイクと少し違うので注意が必要です。

まず、前面にマイク用の音量ツマミがついています。

YAMAHA AG01 BK 正面上部
上のツマミがマイク音量

この音量ツマミはVOLUMEです。GAINではありません。

GAINは背面のMIC GAINスイッチで調整します。

YAMAHA AG01 BK 背面つまみ
一番上がMIC GAIN

この音量ツマミ(VOLUME)とMIC GAINの両方を使って、マイク音量を調整します。

ノイズを抑えて、自分の声をキレイに拾うためにはGAINを適切に調整するのが重要です。

GAINの設定

筆者はMIDで大丈夫でした。その上で音量ツマミを使って調整すると良さげです

GAINとVOLUMEの違いは下記の記事で詳しく解説しているので、合わせて参照ください。

また、前面の上部にはミュートボタンがついています。

YAMAHA AG01 W ミュートとリバーブをONにした
ミュートONの状態

ミュートがONになっていると赤く点灯します。

DSPエフェクト

AG ControllerにAG01を接続した画面

AG01はDSPエフェクトを搭載しており、下記の3種類のエフェクトを使用できます。

エフェクト効果
COMP大きい音を圧縮、小さい音をブースト
EQ各帯域の音をブーストあるいはカット
Reverb音に残響音や反射音を加える

マイク本体にはReverbスイッチがあり、ON/OFFを瞬時に切り替えることができます。

YAMAHA AG01 B ミュートとリバーブをONにした
Reverb ONだとオレンジに点灯する

Reverbのかかり具合は専用アプリのAG Controllerで行います。

AG Controller Reverb設定画面
動作環境

AG ControllerはWindows、Mac、iOSで動作します

AG Controller

AG Controller

Yamaha Corporation無料posted withアプリーチ

COMPとEQはON/OFF、かかり具合ともにAG Controllerからのみコントロール可能です。

AG Controller Comp設定画面
AG Controller EQ設定画面

ちなみにAG03MK2だとReverbはINPUT MIXかLOOPBACK時のみかけ録り可能でしたが、AG01はかけ録りが基本になっています。

かけ録り

エフェクトがかかった音を録音する(配信に流す)こと

ループバック

YAMAHA AG01のループバック

AG01はUSBマイクにしては珍しく、ループバック機能を搭載しています。

3種類のモードがあり、背面のSTREAMING OUTスイッチでモードを切り替えることができます。

YAMAHA AG01 BK 背面つまみ
真ん中がSTREAMING OUT
項目内容
MICマイクに入力された音のみアプリに送る
INPUT MIXマイクとAUXに入力された音を
ステレオミックスして送る
LOOPBACKINPUT MIXの音とPCなど
端末の再生音をステレオミックス

PCで再生したBGMを配信に流す際はLOOPBACKを選択します。

INPUT MIXは主に雑談配信やチャットなどに適しています。

なお、LOOPBACKをONにするときは配信アプリやDAWのモニター機能はOFFにしましょう。

モニター機能をONにするとループしてハウリングを起こします。

MIX MINUS

YAMAHA AG01 BK 背面つまみ
一番下がMIX MINUS

MIX MINUSは他メーカーで言うダイレクトモニタリングのことです。

マイクに入力した音を接続したヘッドホンに直接返すことができます。

MIX MINUSOFFにするとダイレクトモニターがONになります。

YAMAHA AG01 WH 背面ツマミ
この状態だと自分の声が聞こえる

ライブ配信時に自分の声を聞きたくない場合はONにしましょう。

なお、ヘッドホン端子は底面についており、3.5mm端子が採用されています。

YAMAHA AG01 BK 底面

接続したヘッドホンの音量調整は前面の2つのツマミで行います。

YAMAHA AG01 BK 正面下部
項目影響する音
音符ツマミPCなど端末の再生音の音量
ヘッドホンツマミヘッドホンに流れる音の音量

ちょっとわかりづらいですが、音符アイコンのツマミはPCやスマホで流している再生音だけが変化します。

対して、ヘッドホンアイコンのつまみはヘッドホンに流れる音全てが変化します。

具体的な使い分けを言うと、歌枠で自分の声とオケのバランスを調整するときですね。

音符アイコンのツマミならオケの音だけ音量を変えられます。

YAMAHA AG01 WH 本体ツマミ下部

なお、この2つのツマミはモニター音のみ反映されるものです。

配信で実際に流れる音量には影響しないので注意しましょう。

AUXと4極入出力端子

YAMAHA AG01 BK 底面

底面にはAUXと4極入出力端子(スマホアイコン)が付いています。

AG03MK2はAUXが4極入出力に対応していましたが、AG01はAUXが3極入力でスマホアイコンが4極入出力対応となっています。

3.5mmプラグの3極と4極の見分け方

ザックリ言うと、下記のような使い分けをします。

端子主な使い方
AUXスマホや音楽プレイヤーを繋ぎ
PCの配信にBGMや効果音を流す
4極入出力AG01をスマホ用の外部マイクとして使う

AG01をiPhoneの外部マイクとして使うなら、USBで接続すればいいわけですが、USBだと使えないアプリが結構あります。

USBだと使えないアプリ(iOS)
  • 通話
  • LINE通話
  • FaceTime
  • Skype

要は通話モードになるアプリです。

通話モードではUSBでAG01を接続しても、強制的に内蔵マイクが選択されてしまいます。

iPhone 13 Pro

しかし、4極入出力なら通話モードでもAG01を使えるようになっています。

また、AndroidはUSB接続だと動作しない端末・アプリが多いですが、4極入出力なら大半の製品が使えます。

なので、4極入出力が使えるのは地味に大きいんですよね。

YAMAHA AG01 WH 底面

また、AG01はUSB接続と4極入出力接続を同時に利用できるようになっています。

例えば、PCとUSB接続しつつ、スマホは4極入出力で繋げば、PC・スマホで同時配信することも可能です。

YAMAHA AG01でPCとスマホ同時ライブ配信ができる

また、4極入出力で繋いだスマホの通話音声をループバックで入力することもできます。

なので、ラジオでよくある番組中にリスナーに電話する的なことも簡単にできます。

YAMAHA AG01でスマホの通話音声をPC配信に送る

USBマイク単体でこんなことができるのはAG01くらいしかないと思いますね。すごいです。

付属品

YAMAHA AG01付属のUSBケーブル

AG01の付属品はUSBケーブルと専用スタンド(最初から取付済)です。

その他、以下の5点がダウンロードして使えます。

付属するソフトウェア
  • AG Controller
  • Cubase AI
  • Cubasis LE
  • WaveLab
  • Rec’n’Share

音楽制作向けソフトで定番のCubase AIが付いてくるのが良いですね。

なお、専用スタンドは取り外して、別売りのマイクスタンドにAG01を取り付けることも可能です。

YAMAHA AG01 W 付属のマイクスタンドから取り外した
本体背面の保護キャップを外すと3/8インチネジ穴がある

別売りマイクスタンドへの取付には別途、3/8インチ変換アダプタが必要です。

AG01はネジ穴が背面にあるため、普通の変換アダプタだとマイクの角度調整が辛くなります。

そのため、マイクアームで使う方はYAMAHAも推奨しているK&M 19695を買いましょう。

また、iOSで使う場合はUSBケーブルによる5V DCでの電源供給とUSB 3カメラアダプタが別途必要です。

YAMAHA AG01をiOSで使う場合の接続方法

コンセントへつなぐ、5V DC側もUSB-C端子になるのでケーブルがない人は追加で購入しましょう。

あと、4極入出力で接続する際は4極入出力対応のケーブルも必要になります。

まとめて載せておくので、必要なものを購入してください。

 

YAMAHA AG01をレビュー

YAMAHA AG01 B 斜めから全体を撮った
AG01のレビュー
音質
 (4)
使い勝手
 (5)
コスパ(約25,000円)
 (4)
総合評価
 (4.5)

それでは、AG01を細かくレビューしていきます。

初めにメリット、デメリットを箇条書きでまとめると以下の通りです。

メリット
デメリット
  • 音質はクリアで良質
  • 内蔵エフェクトが豊富
  • ループバックが使える
  • LINE通話などでも使える
  • GAINが3段階しか調整できない
  • マイクアームだとやや使いにくい

ほんとに何でもできる便利なUSBマイクですね。音も普通に良いです。

その分、価格もUSBマイクの中では高めです。

非常に素晴らしい製品ですが、YCM01とAG03MK2で良いんじゃないか?と思ってしまうのが本音ですね。

レビューではそのへんも触れていきます。

AG01のレビュー 目次

クリアで素直な音質

YAMAHA AG01 BK 正面

AG01でボイス、ボーカルを録ってみました。

クリアで素直な音ですね。USBマイクの中では、十分高音質な部類に入ります。

ボイス

ボーカル

ライブ配信、ポッドキャスト、動画制作などで使うには十分な音質です。

GAINの調整幅が3パターンからしか選べないのが、少し残念ですね。

YAMAHA AG01 BK 背面つまみ
LOW、MID、HIGHの3段階

音楽制作の用途ではGAINの設定がキモなので、アプリ側でマニュアル設定にも対応してほしかったです。

とはいえ、GAINの設定は難しいので、3パターンに絞ったことで初心者でも設定しやすいというメリットはあります。

豊富な機能で対応力抜群

YAMAHA AG01 B 斜め

AG01の魅力は何といっても、豊富な機能による対応力の高さです。

USBマイクでは珍しく、下記の機能が搭載されています。

機能概要
ループバックPCの再生音は配信に流せる
ASIOドライバWindows向けのソフトウェア
動作が安定し、遅延も少ない
AUXと4極入出力スマホや外部機器を繋いで使える

このへんに対応しているUSBマイクはほとんどないです。

あとダイレクトモニターをON/OFF切替できるのも珍しいですね。

YAMAHA AG01 WH 背面ツマミ
MIX MINUSがダイレクトモニター

大半のUSBマイクは強制ONでダイレクトモニターをOFFにはできませんからね。

特に配信で活躍しそうなのはループバック、AUX・4極入出力端子ですね。

YAMAHA AG01 BK 底面

USBマイクで配信にBGM、効果音、通話音などを簡単に載せられる製品は他にないと思います。

そういったことをやりたいならオーディオインターフェイスやOBS STUDIOなどが必要でしたが、AG01なら一台で実現できます。

また、DSPで使えるエフェクト群も使い勝手がよいですね。

AG ControllerにAG01を接続した画面

リバーブをかけたサンプル音がこちら。

初期設定のリバーブです。設定は深め

本体スイッチでリバーブON/OFFできるUSBマイクもAG01くらいじゃないかと思います。

コンプレッサーも使えるので、配信で聴きやすい音作りもできます。

このように多様な配信への対応力では、他社USBマイクと比べてAG01は頭1つ出ています。

何買うか迷ったら、AG01を選んでおけば間違いないですね。

競合製品との比較

製品YAMAHA AG01 BK 正面
AG01
SHURE MV7
MV7
blue-yeti x
Yeti X
メーカーYAMAHASHUREBlue
指向性カーディオイドカーディオイド4種類
種類コンデンサーダイナミック
※XLR/USB両対応
コンデンサー
ビットレート192kHz / 24bit48kHz / 24bit48kHz / 24bit
ASIO××
ループバック××
4極入出力
AUX
××
エフェクトEQ
COMP
リバーブ
EQ
COMP(LIMITER)
AUTO LEVEL
EQ
COMP
ディエッサー
ノイズ除去
ボイスチェンジャー 他
実売価格約25,000円約33,800円 約24,860円
ECサイトAmazon
楽天市場
Yahoo!
サウンドハウス
Amazon
楽天市場
Yahoo!
サウンドハウス
Amazon
楽天市場
Yahoo!

USBマイクで2万円以上の機種は、各メーカーのハイエンドモデルにあたります。

ここでは、ハイエンドモデルの中でも代表的なSHURE MV7、Blue Yeti XとAG01を比較してみましょう。

この3製品は強みがそれぞれ異なります。

SHURE MV7はXLR/USB両対応でCOMP、AUTO LEVELで初心者でも音量設定が簡単にできます。

SHURE MV7

ダイナミックマイクなので、周辺ノイズも拾いにくいです。

専用アプリはWin、Mac、iOS対応でプリセットを利用して、簡単に設定できます。

SHURE PLUS MOTIVのautoモード
専用アプリShurePlus MOTIV

一方でリバーブやループバックはなく、コンデンサーマイクほど高音質ではありません。

そのため、MV7はシンプルな配信向けですね。

続いて、Blue Yeti Xです。

blue-yeti x

Yeti Xは高音質なコンデンサーマイクで、PC専用アプリを通してEQ、COMP、ノイズ除去、など多彩なエフェクトを使えます。

Blue Vo!ce3のボイスチェンジャー画面

ノイズ除去を使うことで、エアコンなどの周辺ノイズを抑えられるのが良いですね。

ただ、リバーブとループバックはないため、使いたい人はOBS STUDIOなどの機能を利用する必要があります。

OBS STUDIO
OBS STUDIO

なので、基本的にはPCからの配信で使うマイクという感じですね。

iOSではAG01のほうが断然便利です。

他2機種と比べた際のAG01の主な強みは下記の3点です。

  1. リバーブが使える
  2. ループバックが使える
  3. AUX、4極入出力端子でBGMや効果音を出せる

ザックリ言うと、AG01はOBS STUDIOがなくても一通りのことはできるということです。

特にスマホ配信ではOBSは使えないので、AG01の強みが活きますね。

AG03MK2との比較

YAMAHA AG03MK2 ブラック

最後は迷う人も多いであろう、AG03MK2との比較です。

AG01はザックリ言うと、コンデンサーマイクのYCM01とAG03MK2が一体化した製品です。

YAMAHA AG03MK2 ブラックとYCM01
YCM01とAG03MK2

そのため、AG01をAG03MK2に接続して使うことはできません。

AG01をAG03MK2と比べたときのメリットデメリットをまとめると以下の通りです。

メリット
デメリット
  • 省スペースですむ
  • マイクケーブルが不要
  • 専用スタンドがある
  • 各種操作がややしづらい
  • 本体操作で調整できる項目がやや少ない

まず、AG01とYCM01&AG03MK2で音質に差はほとんど感じません。

なので、比較すべきポイントは「設置スペース」「操作性」の2点です。

設置スペースに関してはマイクと一体化したAG01のほうが断然良いです。

YAMAHA AG01 W

縦長のフォルムなので、省スペースで設置できます。

専用スタンドが付属するので、別途マイクアームなどを用意しなくていいのも大きいですね。

対して、AG03MK2の強みは何といっても操作性の良さです。

手元にAG03MK2を設置しておけば、ワンオペ配信でもサッと音量調整やエフェクトの切替ができます。

YAMAHA AG03MK2で録音しているところ

AG01にはない「COMP/EQ」ボタンがある上にGAIN、ループバック、MIX MINUSなどのボタンも揃ってます。

YAMAHA AG03MK2 ブラックの下部
補足

AG01のGAIN、ループバック、MIX MINUSはマイク背面にスイッチがある

配信中だとマイク背面のボタンを操作するのはきついので、AG03MK2のほうが操作性は断然良いです。

よって、省スペースに専用スタンドを使って設置したい人はAG01。

設置スペースは問題なく、操作性を重視したい人はYCM01とAG03MK2を選択するのが良いでしょう。

YAMAHA AG03MK2 ブラックYAMAHA AG03MK2をレビュー。ライブ配信で最強のオーディオインターフェイス YAMAHA YCM01YAMAHA YCM01をレビュー。幅広い用途に使えるコンデンサーマイク  

YAMAHA AG01 まとめ

YAMAHA AG01 WとB
  • AG03MK2とほぼ同等の機能を搭載したUSBマイク
  • ASIOドライバがあり、ループバックも使える
  • 縦長で専用スタンドもあるため、省スペースで設置可能

ぎたすけ

ループバックとかリバーブって、USBマイクには意外とないんだな

たけしゃん

そうだね。ループバックもリバーブも使えるUSBマイクはほとんどないから貴重だね

YAMAHA AG01のレビューでした。

非常に多機能で何でもできる便利なUSBマイクでしたね。

AG03MK2とコンデンサーマイクを一体型した製品という感じなので、ライブ配信では非常に役立つアイテムです。

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