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audio-technica AE4100をレビュー。フラットな特性の万能ダイナミックマイク

audio technica AE4100

評価:3

ぎたすけ

AE4100はSM58とかよりは値段高いマイクなんだな

たけしゃん

そうだね。普段はお店のSM58を使ってて、AE4100はマイマイク買おうと思った人が選ぶことが多い印象あるね
補足
レビューするためにaudio technicaさんからAE4100をお借りしました

飛ばし読みガイド

audio-technica AE4100

audio technica AE4100の写真

  • ライブなどに使うダイナミックマイク
  • 正面からの音だけ拾う、鋭い単一指向性
  • フラットな音域特性なので、使い道は万能

オーディオテクニカのダイナミックマイク AE4100。

AEシリーズの中でもフラットな特性でボーカル、楽器録り、ギターアンプ用と何でも使える万能マイクです。

 

造りも丈夫でライブハウスやリハーサルスタジオなどでの使用に適しています。

本記事では僕も長年使っている同メーカーのAE6100や定番のSHURE SM58などと比較してレビューしていきます。

 

早速、AE4100の製品仕様から細かく解説していきましょう。

仕様はいいから、レビューが読みたいという方は<AE4100のレビュー>を参照ください。

AE4100の仕様の目次

AE4100の基本スペック

AE4100をマイクスタンドに取付した写真

  • 単一指向性
  • 周波数特性:90~18,000Hz
  • 重量 310g

周波数特性がやや変わっているかな…という印象ですね。

SHUREのマイクは50~15,000Hzあたりが多いので、AE4100は下に狭く上に広くなってます。

 

とはいえ、ボーカル・楽器の主要な周波数帯域は抑えてます。

使っていても、そんな違いはないですね。

大きさ・重量

audio technica AE4100の写真

大きさ・重さともに普通のマイクです。

僕の自宅にあるマイクスタンドは、どれでも大丈夫でした。

ただ、幅がやや太いのかマイクホルダーは別メーカーのものを使うとギチギチになりがちです。

付属するオーディオテクニカ製のマイクホルダーを使いましょう。

AE4100付属のマイクホルダー

スタジオやライブハウスでの使用する際も、マイクホルダーも一応持参しておくことをおすすめします。

AE4100の付属品

マイクポーチ

AE4100のマイクポーチ

マイクホルダー

AE4100のマイクホルダー

ダイナミックマイクでよくある付属品ですね。

マイクホルダーには変換ネジが入っていて、マイクスタンドに合わせてネジサイズを2種類に変えられます。

 

オーディオテクニカは付属品の質が良いんですよね。

マイクポーチもマイクホルダーも使い勝手も良くて、造りも良好です。

 

詳しくはレビューで書きますが、特にオーテクのダイナミックマイク用のマイクホルダーは使いやすくて僕も長年愛用しています。

 

audio-technica AE4100をレビュー

AE4100を斜めから撮った画像

それでは、オーディオテクニカ AE4100を詳しくレビューしていきます。

はじめに内容を箇条書きでまとめると以下の通り。

  • 音質はフラット。万能に使える
  • ちょっと値段が高い
  • 持ちやすくて滑りにくい
  • 付属品のマイクホルダーの質が良い

実売価格 1.8万円程度とダイナミックマイクの中では高いほうです(SM58が1万円くらい)。

その分、本体も付属品の質も良好ではあります。

 

ただ、もうちょっとお金出せばSM58とSM57の2本買えちゃうんだよなぁとは思っちゃいますね…。

レビューの目次

音質はフラットで万能

AE4100で弾き語り録音した画像

周波数特性を見ても、本当にフラットです。

公式HPより

中高音域が微妙に上がってるくらいです。

実際に歌録り、アコギ録りしてみましたが癖もなく、鳴ってる音そのまんまという印象でした。

 

AE4100でレコーディングした動画がこちら。

アコギを録った音は結構好きですね。

全体的にバランス良くて、ストロークがスッキリとした聴こえ方してくれます。

 

ボーカルは僕みたいな声質だと、AE6100のほうが音の抜けが良くて良好でした。

武骨なロックボーカルとかのほうが合いそうです。

AE4100とAE6100の比較

AE4100とAE6100を並べた写真

※左がAE4100、右がAE6100

同じオーディオテクニカのAE4100とAE6100ですが、特性はハッキリと違っています。

  • AE4100…ボーカル・楽器何でも使える万能タイプ
  • AE6100…ボーカル特化の中高音域をブーストしたタイプ

AE6100は周波数特性も中高音域がブーストされていて、わかりやすくボーカル向けになってます。

 

試しにAE4100、AE6100の歌録りした音声を聴き比べてみましょう。

AE4100の周波数特性と演奏音源

公式HPより

AE6100の周波数特性と演奏音源

公式HPより

聞き比べると、AE6100と音の抜けがえらく違いますよね。

特殊なことは何もしてないんですけど、こんなに違うものなのかな…(苦笑)。

 

僕自身もボーカルマイクとしてAE6100は長く使ってますが、改めて聞き比べてもボーカルマイクとしてはAE6100の方が良いですね。

 

逆にAE6100でアコギの音を録ると高音域が目立ちがちなので、AE4100のほうがアコギやギターアンプ用としては適しています。

 

価格的にはAE6100とAE4100は同程度なので、ボーカルはAE6100。

色々と使いまわしたい人はAE4100が良いでしょうね。

AE4100

AE6100

ちょっと値段が高い

AE4100をマイクスタンドに取付した画像

実売価格で1.8万円程度なので、ちょっと高いんですよねぇ…。

音質も色んな楽器で万能に使いまわせて、造りも頑丈なのでコスパ的には悪くはありません。

 

ただ、定番のSHURE SM58とSM57がそれぞれ1.1万円程度なんですよね。

SHURE SM58とSM57

※左がSM58、右がSM57

AE4100買うなら、4,000円足してSM58とSM57 2本買った方が確実に万能なんですよね。2本使えるわけだし。

 

まあ、このへんはあなたの演奏パートとマイクの使い道次第ではあります。

ただ、SM58もSM57もAE4100ほどフラットではないので、素直なアコギ音が欲しい人はAE4100を買う価値はありますね。

持ちやすい

audio technica AE4100の写真

AEシリーズは持ちやすいんですよね。

持つところがくぼんでいて、滑りづらいのと素材が手に吸い付く感じなんですよね。

AE4100のくぼみ

ハンドマイクで歌うボーカリストやダンスユニットで活躍しそうです。

僕も割と昔から、ダンスボーカルさんにはずっとAE6100を推奨していたりします。

ぎたすけ

AE4100じゃないんかい!

たけしゃん

まあ、AE6100のほうがボーカル向きにチューニングされてるからね

付属品の質が良い

AE4100のマイクホルダー

オーディオテクニカのダイナミックマイクについてくるマイクホルダーは使いやすいです。

 

マイクホルダーって最初は固くて、なかなかマイクが入らないんですよね。

ところがオーディオテクニカのマイクホルダーは柔軟性があって、最初からスポっと入ります。

 

それでいて、長年つかっていてもガバガバになったりしません。

柔軟性が高いラバー素材「Quiet Flex」というのを使っているそうですが、すごく良いんですよね。

 

僕は自宅ではもっぱら、オーディオテクニカのマイクホルダーを使ってますね。

AE4100

AE6100

 

audio-technica AE4100 まとめ

ノートPCとメモ帳

  • フラットな特性の万能なダイナミックマイク
  • ボーカル使用ならAE6100のほうが音の抜けがよくて、おすすめ
  • 楽器、アンプなどに使用するならAE4100のほうが万能

ぎたすけ

万能に使えるのにボーカルはAE6100のほうが良いって、悩ましいな

たけしゃん

まあ、ロックとかアタック強い人は楽器向けマイクが良かったりはするんだけどね

audio-technica AE4100のレビューでした。

定番のSM58、SM57よりは価格的にワンランク上のマイクです。

 

ギターやピアノ録りでSM57より、音がクッキリしてるという理由で選択する人が結構いる印象です。

AE4100とAE6100は割と持ってる人、多いんですよね。

 

ちなみにスタジオNOAHにはオプション機材として、AE4100とAE6100は置いてあるところが多いです。

気になった方はぜひ、使ってみましょう。

AE4100

AE6100

AE6100の写真audio-technica AE6100をレビュー。抜けが良くてライブで使いやすいダイナミックマイク アコギ向けマイク おすすめランキングベスト10を解説 ライブで使うボーカルマイクを解説ボーカルマイク おすすめランキングベスト10【2020年】ープロアーティスト使用マイクも紹介ー ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの違い、使い方を解説 コンデンサーマイクコンデンサーマイク おすすめランキングベスト10【2020年版】 〜プロアーティスト使用マイクも紹介〜