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フレットバターをレビュー。ギターフレットと指板が簡単にキレイになる便利アイテム

ぎたすけ

フレットをキレイにするのってマスキングテープとか必要で面倒なんだよな

たけしゃん

ところが、フレットバターはすごく簡単でキレイになるから驚いたよ。

1回使ったら手ばせない便利アイテムだね

飛ばし読みガイド

フレットバター

フレットバターの写真

  • マスキングなしでフレットを磨ける
  • 指板も一緒に磨ける
  • 1枚で約20回使用可能
  • 実売価格 1,200円程度

フレット・指板を手軽にキレイにできる便利アイテム、フレットバター。

ギター工房のメンテナンスでも使われていることが多く、知ってる人は知ってる製品ですね。

 

フレット磨きというと、指板に傷つかないようマスキングテープを貼って…というのが定番。

だがしかし!とにかく面倒!

 

そんなわけで、ズボラな僕は自然と何も張らずに磨くようになってしまったのですが…(苦笑)。

フレットバターに出会ってから、一瞬でフレットバター愛用者になりました。

 

ほんとに手軽な上にキレイになるので、使ったことがない人は一度は使ってみてほしいアイテムです。

 

まずは商品仕様から解説していきます。

仕様はいいから、レビューを見たい…という方は<フレットバターのレビュー>を参照ください。

商品仕様の目次(タップで飛びます)

フレットバターの使い方

クリーナー液がしみ込んだ布であるフレットバター

フレットバターとはフレット磨き用のクリーナー液が染み込んだ布です。

油分でベタベタする上にバターのような甘い匂いがします。

 

フレットバターを使った、指板・フレットの手入れ手順は以下の通り。

手順1
弦を外す
弦を外してフレットを磨ける状態にする

弦を外して磨く前のフレット・指板

手順2
フレットバターで拭く
フレットバターで指板・フレット全体を軽く拭く フレットバターで指板・フレット全体を拭く
手順3
タオルで磨く
折りたたんだタオルで指板・フレット全体をしっかり擦って磨く

ギタークロスでフレット・指板全体を磨く

手順4
タオルの面を変える
タオルが汚れで真っ黒になるので面を変えて更に磨く

指板・フレットを磨いて黒くなったギタークロス

手順5
タオルで更に磨く
タオルが黒くならなくなるまで磨いたら終了!

フレットバターで磨き終わった指板・フレット

動画での使い方解説(公式)

特に特殊な対応は必要なく、簡単です。

そして、ちゃんと掃除してないギターだと、えげつなく汚れが取れます(苦笑)。

 

フレットバターのほかにフレット・指板をゴシゴシ磨くための折りたたんだタオルが必要なので、事前に用意しておきましょう。

画像の通り、ものすごく汚れるので安いのにしておきましょう。

 

ちなみにタオルである必要はなく、別にギタークロスでも問題ありません。

ローズウッド・エボニー・メイプルの指板に対応

フレットバターで磨き終わった指板・フレット

フレットバターはローズウッド・エボニー・メイプルの指板で使用できます。

つまり、ほとんどのギターで使用できます。

 

ただし、メイプルは注意が必要で下記のケースでは黒ずむ可能性があります。

  1. 塗装に剥がれ、欠け、割れ等があり、木部が露出している場合
  2. オイルフィニッシュのメイプル指板

僕はエボニーとメイプルで試しましたが、メイプルも特に黒ずんだりはなかったです。

 

ちなみにアコギだと指板がメイプルなことはあまりないですね。

サイド&バックにメイプルを使っている、Gibson DoveやTaylor 614ceなども指板はローズウッド、エボニーですし。

 

ただ、大事なギターにフレットバターを使う前にちゃんと確認はしましょうね。

なお、フレットバターは指板・フレット磨き専用で他のパーツには使用できませんので注意しましょう。

1枚で約20回使用可能

フレットバターで指板・フレット全体を拭く

フレットバターは1パッケージに1枚入っており、1枚で約20回使用できます。

 

薬剤が乾燥してしまうと使用できなくなるので、使用後はすぐにパッケージにしまいましょう。

パッケージはチャック式で、密閉できるようになっています。

フレットバターの写真

20回使用できるのはコスパ良いですよね。

仮に月1回の弦交換時にフレットバターを使うとして、1つで20か月使えることになります。

フレットバターをレビューする

 

それでは、フレットバターを具体的にレビューしていきます。

はじめに総評すると「使える指板なら迷わず、買うべし」です。

 

めちゃくちゃ便利です。そして、すごくキレイになります。

僕は手放せないアイテムになってます。

 

指板もエボニー・ローズウッド・メイプルで使用できるので、ほとんどのギターで使用できます。

下記の場合は黒ずむ可能性あり

  1. メイプル指板で塗装に剥がれ、欠け、割れ等があり、木部が露出している場合
  2. オイルフィニッシュのメイプル指板

アコギの指板はエボニーかローズウッドが大半なので、大半の人は使えるはずです。

レビューの目次(タップで飛びます)

手入れが簡単

ギタークロスでフレット・指板全体を磨く

アコギ弾きでマスキングテープ貼って、しっかりフレット磨いてる人って少ないと思うんですよね。

僕も一時期やってましたが、面倒でやめちゃいましたし。

 

フレットバターならマスキング不要で、そのまんま磨けるので本当に楽。

毎月のようにやることだからこそ、手軽でキレイにできるフレットバターはありがたい製品です。

補足
実際のフレットバターの使い方は<フレットバターの使い方>を参照ください。

使用後は乾くまで弾くのは待とう

フレットバターで指板・フレット全体を拭く

フレットバター本体はクリーナーが染み込んでいて、ベタベタします。

また、バターみたいな甘い匂いがします。

 

匂いは薬剤に比べて弱いので、全然問題ないです。

しかし、ベタベタする油分的なものはギタークロスで拭きとっても、しばらくは指板に残ります。

その状態で弾くと、手が少し黒くなります。

 

なので、弦交換してすぐにバリバリ弾きたいときには不向きです。

演奏をし終わった夜に使うのが良いでしょう。

かなりキレイになる

実際にあんまり弾いてなくて、指板が汚れたまんまのメイプル指板のエレキギターを磨いてみました。

汚れた指板をフレットバターで拭いて、ギタークロスでゴシゴシ磨きます。

 

すると、ギタークロスが一瞬で真っ黒に…。

指板・フレットを磨いて黒くなったギタークロス

ぎたすけ

うわ!きったねー!

たけしゃん

何回もクロスの面を変えて磨いて、クロス全体が真っ黒になったよ…

磨く前

弦を外して磨く前のフレット・指板

磨いた後

フレットバターで磨き終わった指板・フレット

写真だと違いがわかりづらいですが、手垢みたいな汚れがガッツリ取れました。

ギタークロスの全面が真っ黒になっちゃうくらいは汚れが落ちているわけですからねぇ…。

 

フレットがキレイだと高音が伸びるし、チョーキングも楽になります。

それに指板とフレットはキレイなほうがギターをみたときに気持ちいいですからね。

地味に大事ですよね。

 

フレットバター まとめ

ノートとペン

  • フレット・指板をキレイにするための製品
  • 指板マスキングなど不要でフレット・指板を手軽に磨ける
  • メイプル指板の人は黒ずむ可能性があるので気を付けて

ぎたすけ

マスキングとかしないでもキレイにできるのはいいな!

たけしゃん

マスキングは大変だし、かといって拭くだけだと足りてない感じはあったからね

フレットバターはちょうど中間的な感じで便利で助かるよ

フレットバターのレビューでした。

指板やフレットは弾きやすさに直結するパーツですから、お手入れはちゃんとやりたいところ。

 

手間がそこまでかからずにキレイにできる、ほんとにありがたいアイテムです。

使ったことがない人はぜひ、一度お試しください。

 

黒まみれのタオルを見て悲しさと感動が一緒にきます。

指板・フレットを磨いて黒くなったギタークロス

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