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もっとうまく歌える本をレビュー。一問一答形式がわかりやすいボイトレ本

もっとうまく歌える本

ぎたすけ

すげーシンプルなタイトルのボイトレ本だな

たけしゃん

まあ、内容はたしかにもっとうまく歌える本だから、シンプルで良いんじゃないかと思うよ
この記事でわかること
  • もっとうまく歌える本の概要
  • もっとうまく歌える本のレビュー

もっとうまく歌える本

もっとうまく歌える本 表紙

  • ボイトレ本では有名な高田三郎さん薯のボイトレ本
  • レッスン用のCD付き
  • 全120ページでボリュームは少なめ

高い声で歌える本で有名な著者 高田三郎さんのボイトレ本 もっとうまく歌える本

高い声で歌える本は高音トレーニング中心に特化した本ですが、もっとうまく歌える本はボーカリストのお悩みを全般的に解説している本です。

 

発売順はもっとうまく歌える本が後ですが、もっとうまく歌える本があって高音に特化した細かい話は高い声で歌える本…といった位置付けの本です。

それでは、中身を掘り下げて解説していきます。

目次

  1. ヴォーカル・カウンセリング(25ページ)
  2. 基本をしっかり固めよう(13ページ)
  3. Let’s Dance リズム感の良いヴォーカリストになろう(13ページ)
  4. ピッチの良いヴォーカリストになろう(11ページ)
  5. 上級テクニックを身に付けよう(14ページ)
  6. ジャンルに応じた歌唱力を極めよう(10ページ)
  7. 高い声で歌えるヴォーカリストになろう(18ページ)

本章は104ページ。扉絵などを含めて、120ページという構成です。

第一章のヴォーカル・カウンセリングでヴォーカルのよくある悩みを一問一答形式で答えています。

 

そして、その答えの詳細説明として第二章以降のどこかのページに誘導…という形式で本書は構成されています。

付属CD付き

もっとうまく歌える本 付属CD

本書の譜例と連動する音源が67トラック分入っています。

参考例的な譜例と練習に使う譜例の2パターンあります。

 

100ページちょっとで67トラックですから、譜例を用いた解説が非常に多いのがわかりますね。

もっとうまく歌える本 レビュー

もっとうまく歌える本

それでは、もっとうまく歌える本を解説していきます。

総評すると「悪くないけど、今更選ぶ必要はない本」です。

 

割と良い本なんですが、内容量は少ないし、今ならもっと良い本はあります。

せっかく持っているのでレビューはするもののKindle化されてもいないし、今更買う必要はあまりないかな…という印象です。

一問一答形式はわかりやすい

用意された設問は38個。

発声の悩みから、恋人に(音楽でプロを目指すことを)反対されている、練習場所がない…といった悩みまで幅広いです。

 

ザックリした回答は一問一答で回答されており、更に深い話は次章以降の解説ページに誘導されます。

この形式は読んでいていいなと感じました。

 

ボイトレ本って頭から読めばいいものでもないですが、読み飛ばすと練習を誤った方法でやらないか不安になっちゃいますよね。

こうやって、悩み別でページ誘導してくれるのは使いやすくて助かります。

1つ1つの項目が浅い

本のページ数が少ないのもありますが、1つの項目についての掘り下げが浅いです。

しかも、「もっと知りたい人は高い声で歌える本の〇〇ページへ」と別の本を誘導しているんですよね。

 

更にこの誘導パターンが結構頻繁に出てくるので、読んでて金に対するゲスさが漂ってきます。

ページ数足りないのはわかるけど、本書だけで完結させて最後に参考書的な感じで紹介するくらいにしといてよ…とは思っちゃいますね。

譜例付きの解説はわかりやすい

譜例とCDの参考音源の解説はわかりやすいです。

また、練習メニューも使いやすいです。

 

音楽理論も少し出てくるので、ボーカリストだけやっている方もコードに対する基礎知識を少し付けられるところも良いですね。

内容はやっぱり良いと感じます。

総合ボイトレ本

もっとうまく歌える本は総合ボイトレ本ですね。

発声から生活習慣、練習場所の確保などボーカリストに必要な知識を総合的に解説しています。

 

ページ数が少ないので、ちょっと内容が薄いものの色んな要素を総合的に学びたいひとには適した1冊です。

 

ただ、2019年現在になると同じような本でも使いやすいものが何冊か出ているので、そちらを買うのが良いでしょう。

僕のおすすめは下記の2冊です。

喉に優しい魅惑のハイトーンボイス

実践ボーカル力養成講座

もっとうまく歌える本

もっとうまく歌える本 まとめ

サボテンと本

  • 一問一答形式でわかりやすいボイトレ本
  • ボーカリストの悩みを総合的に解説しているが内容はやや薄い
  • 今なら、他の本のほうがおすすめ

もっとうまく歌える本の解説でした。

10年前なら良書だったろうなぁ…という印象ですね。僕も結構昔に買った気がしますし。

 

ここ何年かで歌ってみたが流行ってボイトレの需要も相当上がりましたからね。

改めて、いまだとおすすめの本はこの2冊。

カラオケ好きな方やボーカルとして活動されている方はどちらか1冊読んでみると勉強になりますよ。

喉に優しい魅惑のハイトーンボイス

実践ボーカル力養成講座

もっとうまく歌える本