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エレアコ おすすめランキング ベスト10。メーカー別・価格帯別の特色やポイントを解説

エレアコを弾く男性

ぎたすけ

やっぱり、買うならライブで使いやすいエレアコだよな

たけしゃん

そうだね。エレアコ 1本持ってると何でも対応できるから便利だよね。ただ、選ぶポイントはしっかり理解してから買ったほうが良いよ

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エレアコとは

エレアコを弾く男性

エレアコとはアンプなどの音響機器に接続して、音を増幅することできるアコースティックギターのこと。

エレキアコースティックギター略してエレアコです。

 

アコギの音をアンプに届けるためにアコギ内部に下記の機器が取り付けられます。

  • ピックアップ
  • プリアンプ
補足
プリアンプはないエレアコもあります

そして、アコギ内部の2つの機器とアンプなどの音響機器を繋ぐジャックは大半がエンドピン部分に付けられています。

エンドピンの位置

このエンドピン部分に取り付けられたジャックにギターシールドを挿して、音響機器と接続するわけですね。

メーカーによってはエンドピン部分でなく、側面についている場合もあります。

ピックアップ

※Gibsonエレアコに採用されているL.R.Baggs Element VTC

アコースティックギターの音(振動)を拾って電気信号に変えるための装置です。

ピックアップには5種類ほどタイプあり、特性は以下の通り。

 音質出力対ハウリング
ピエゾ
マグネット
コンタクト×
コンデンサーマイク×
デュアル

各メーカーでメインで使われるのはピエゾですね。

値段が安くて出力が高いため、弾き語りでもバンドでも万能に対応できるところがウリです。

 

そして、最近はエレアコに力を入れているメーカーはデュアルタイプのピックアップを使用しています。

デュアルとは複数のピックアップを組み合わせたタイプのことです。

一般的にはピエゾとコンデンサーマイクを組み合わせて互いの弱点をカバーし合うのが主流です。

プリアンプ

プリアンプ

※Taylor 814ce搭載のFISHMAN製プリアンプ

プリアンプとは音をアンプやスピーカーから出す前に予め増幅するための機械です。

ピックアップの音は小さく、そのままアンプで増幅すると歪んだり、ノイズが載ったりします。

そのため、エレアコでは基本的にはプリアンプで増幅させてからアンプに音を送ります。

 

…でプリアンプはメーカーによって色んな機能がプラスされていたりします。

プラスされる機能例

  • チューナー
  • EQ(イコライザー)
  • ノッチフィルター(ハウリング対策)
  • フェイズスイッチ

メーカーによってボリュームしかないものもあれば、音質調節できる機能がフル装備のものまで多種多様です。

 

フル装備の物はボディ側面にコントロールパネルが埋め込まれています。

逆に最低限のコントローラーだけのものはホール裏にツマミをテープで貼り付けるものが多いです。

ギターメーカー別のピックアップ

メーカー別のピックアップ

上記は主要なギターメーカーのメイン商品で使われているピックアップをまとめたものです。

ピックアップの音質で言うとオーストラリアのギターメーカーである「Maton」「Cole Clark」が頭一つ出ています。

最近は国内での評価も高く、年々使用するプレイヤーが増えていますね。

 

また、ピエゾを使ったピックアップでも各社工夫がみられています。

その中でも定評があるのはTaylorです。

ピエゾセンサーを3カ所に取付けて音を拾っており、普通のピエゾと比べてナチュラルで美味しい音を拾ってくれます。

価格帯によるピックアップの変化

価格別のピックアップ

各メーカーの価格帯別の主要ピックアップをまとめたものです。

ご覧の通り、どのメーカーも本体価格によってピックアップを変えています。

ちなみにMartin、Gibson、YAMAHAの3メーカーは本体価格が40万円以上のギターでピックアップが更にワンランク上がります。

 

ピックアップだけ考えると、MatonとCole Clarkがやはり強いです。

この2メーカーは生音も悪くないので、今後も人気は上がっていきそうです。

 

その一方でMartin、Gibson、Taylorといった海外メーカーは伝統的なルックス、生音、知名度…など総合点が高いですね。

たけしゃん

まあ、良いものは多いですが予算にもよりますよね。次の章では色んな価格帯のエレアコをご紹介していきます

おすすめのエレアコランキング ベスト10

大量のアコースティックギター

それではおすすめのエレアコをランキング形式で10本解説していきます。

本記事では価格帯を散らして、様々なエレアコをご紹介していきます。

10位 Martin LX1E

  • 通称リトルマーチン
  • 携帯性に優れたミニギター
  • ピックアップ FISHMAN Sonitone内蔵
  • 実売価格 6万円程度

ミニギターで不動の人気を誇るリトルマーチンこと、Martin LX1E

Martin LX1にFISHMAN Sonitoneをプラスしたエレアコです。

 

通常のドレッドノートと比べると一回り以上小さいサイズ感です。

リトルマーチンとドレッドノート

※左はMartin LXM(LX1Eと同サイズ)、右はMartin DX1

ボディが小さいので低音が薄めのシャカシャカした音質になっています。

ドッシリした音が欲しい人には不向きですが、軽い音質を活かしたリズミカルのストロークは味があります。

 

セッションやオープンマイクでも使っている人は結構見ます。

はじめて買うギターにMartin LX1Eを選んで自宅で練習して、そのままライブハウスに来るようになった…という流れですね。

 

Martin LX1Eは初心者の自宅練習用、本格的な音楽活動用、上級者のサブギターと使い方が多種多様にできるところが最大の強みです。

どのレベルの人、どのスタイルの人が買っても適応できちゃうんですよね。

 

また、Martin LX1Eはエド・シーランがメインギターとして使っていることで有名になったギターです。

サイズ感が小さいので、携帯性も良くYouTubeなどの動画撮影でも画角に入れやすいため使いやすいギターです。

LX1(アコギ)

LX1E(エレアコ)

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9位 Taylor 314ce V-Class

  • バランスの良い音で人気のTaylorレギュラーモデル
  • ストローク・アルペジオ共に万能なグランド・オーディトリアムシェイプ
  • Taylor製ピックアップ ES2搭載のエレアコ
  • 実売価格 28万円程度

バランスの取れた音質と使いやすさで、プロアマ問わずに人気のTaylor 314ce V-Class

トップ:シトカ・スプルース、サイド&バック:サペリのオール単板で構成されています。

 

TaylorやMartinの10万円前後のアコギが同じようにスプルース&サペリの構成なんですが、全然別物です。

Taylor 314ce V-Classのほうが圧倒的に響きが豊かでサウンドに暖かさがあります。

箱が鳴ってる感じがしっかりと出るので、生音や弾き語りといったアコギが目立つシーンでの存在感が違いますね。

 

ブレイシングのV-Classが効いているのかもしれませんね。

※出典:Taylor公式HP

V-Classは本体内部のブレイシングの工夫でXブレーシングとは異なる振動パターンを作り出す、Taylor独自の手法のこと。

音量をキープしつつ高音のサスティーンを持続させる効果があります。

 

ピックアップはTaylor製のES2が搭載されています。

ES2

ボディ内部に3つのピエゾセンサーが取り付けられており、ボディ外側の上部にコントローラーが付いています。

普通のピエゾピックアップと比べてナチュラルな音質で出力も十分。

バンドでも弾き語りでも使える、高機能ピックアップです。

 

314ce V-ClassはES2との相性も良く、エレアコとしても自然な鳴りで使いやすい機種です。

Taylor 300シリーズの使用者

  • 押尾コータロー
  • マナミ(Goose house)

8位 Gibson J-45 Standard 2019

  • 伝統のGibson J-45 2019年モデル
  • パワーと切れ味がある音質のラウンドショルダーシェイプ
  • L.R.Baggs Element VTC内蔵のエレアコ
  • 実売価格 28万円程度

アコースティックギターの代名詞ともいえる Gibson J-45 Standard 2019

トップ:シトカ・スプルース、サイド&バック:マホガニーのオール単板で構成されています。

 

ボディシェイプはなで肩タイプのラウンドショルダー。

Gisbonギターボディ

ボディシェイプとマホガニーの相性は良好でストロークでかき鳴らすと、良い感じに箱鳴りして音量も大きいです。

アルペジオで弾いてもレスポンスも上々でギター弾き語りやバンドのボーカルギターに最適なギターサイズです。

 

ピックアップはL.R.Baggs Element VTCが内蔵されています。

ピエゾタイプでボリュームとトーンコントローラーがサウンドホール横につくタイプです。

ピックアップの質は可もなく不可もなく…といったレベルですがL.R.Baggs Element VTCはプロアーティストも使用者が多いので品質的には心配ありません。

 

音質調節幅が狭いので、別途プリアンプを用意しておくと安心です。

 

プロアーティストのスタンダードともいえる、Gibson J-45をマイギターにするとモチベーションが上がります。

ルックスも良いので音質以外にもセルフプロデュースの観点で考えても使いやすいのが嬉しいギターですね。

J-45の使用者

  • 大橋卓弥(スキマスイッチ)
  • 奥田民生
  • 北川悠仁(ゆず)
  • 小渕健太郎(コブクロ)
  • 斉藤和義
  • 桜井和寿(Mr.Children)
  • 清水依与吏(back number)
  • 野田洋次郎(RAD WIMPS)
  • 秦基博
  • 藤巻亮太(レミオロメン)
  • 藤原 基央(BUMP OF CHICKEN)
  • 堀込高樹(KIRINJI)
  • Nakajin(SEKAI NO OWARI)
  • 福山雅治
  • 星野源
  • 宮田和弥
  • miwa
  • 山崎まさよし
  • 吉田拓郎

7位 Taylor GS-MINI

  • スモールギターでは定番の人気モデル
  • ドレッドノートとミニギターの中間サイズ
  • 木材別で4つのバリエーションが用意されている
  • 実売価格 ピックアップ無モデルが8万円、有が9.6万円程度

通常サイズのギターより小さく、ミニギターよりは大きいという絶妙なサイズ感で人気のTaylor GS-MINI

初心者・中級者のメインギター、上級者のサブギターと幅広い層の需要を満たしているアコギです。

 

GS-MINIシリーズは木材別で4つのバリエーションが用意されています。

GS-MINIシリーズ表

人気があるのは各音域のバランスが良い鳴りのGS-MINIと同じくバランスの良い鳴りでピックアップ搭載のGS-MINI-e Walnut

どちらも低音は控えめで、どの音域もバランスが取れた使いやすい音です。

ポップスでもジャズでもブルースでも何でも万能にこなせそうで人気なのも頷けます。

 

そして、GS-MINIシリーズの強みがTaylor独自のピックアップ ES-Bです。

Taylor ES-B

GS-MINI-e WalnutGS-MINI-e Koaの2機種に搭載されています。

ピエゾタイプのピックアップですが、3つのピエゾセンサーを内蔵させて音を調節しています。

 

音質はピエゾにしてはかなりナチュラルで実売価格10万円未満のエレアコでは最高レベルの品質です。

サイズ感的にもYouTube撮影やライブ配信にも使いやすく、音楽活動のフットワークを軽やかにしてくれるアコギです。

GS-MINI(アコギ)

GS-MINI-e Walnut(エレアコ)

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6位 Morris G-401

  • 国内メーカー Morrisのエントリーモデル
  • ドレッドノートサイズ
  • Morris製ピックアップ MP3搭載のエレアコ
  • 実売価格 3.2万円程度

ソロギタリストから支持が厚い、国内ギターメーカーMorrisのエントリーモデル Morris G-401

トップ:スプルース、サイド&バック:サペリで構成されているエレアコです。

 

ボディシェイプはドレッドノートでドッシリとした音量と低音が効いています。

音質もちゃんとしたアコギで、ボディも鳴ってる感じがします。

 

ピックアップ&プリアンプはMorris製のMP3が搭載されています。

Morrisの5万円するモデルと同じピックアップシステムですね。

チューナーが内蔵されていて、4バンドEQが付いている本格的なプリアンプが内蔵されています。

 

3.2万円で買えるエレアコとしてはこれ以上は求められないくらい素晴らしい品質ですねぇ…。

低価格エレアコもここまで使えるものになったか…とただただ驚きです。

上手い人がMorris G-401で演奏してたら、それなりのギターに見えちゃいます。

5位 Maton EBG808

  • 最近人気が高まっているオーストラリアの老舗メーカー
  • フィンガースタイル・テクニカルプレイに最適なスモールシェイプ
  • Maton製 A5 PRO内蔵のエレアコ
  • 実売価格 28万円程度

ソロギタリストを中心に人気があるオーストラリアの老舗メーカーMatonの代表的機種 Maton EBG808

トップ:シトカ・スプルース、サイド&バック:ブラックウッドのオール単板モデルです。

 

ブラックウッドはオーストラリアで採れる木材でコアに近い硬めでクッキリとした音質をしています。

 

ボディシェイプは小さめでMartinの00サイズに近いです。

Martin ギターボディ

レスポンスが良く、各音域のバランスもちょうどよい。

そして、ブラックウッドの固くてキレのある音質がマッチしてフィンガースタイルのプレイヤーに好まれています。

 

ピックアップはコンデンサーマイクとピエゾで音を拾うデュアルタイプのピックアップです。

ボディ横にはMaton製プリアンプ A5-PROが内蔵されています。

Maton AP5 PRO

A5-PROのコントローラー

  • ボリューム
  • 3バンドEQ
  • 周波数コントロールFQ
  • マイク・ピエゾの音量調節

マイクとピエゾの音量調節ができるのは嬉しいですね。

弾き語りでマイク中心、バンドではピエゾ中心とすればシーン別での最適な音作りが可能です。

 

アコギ自体も良質ですが、Matonの強みはこのピックアップシステムですね。

メーカー先付のピックアップでこれほど音質が良いのはCole Clarkくらいで、この2メーカーはピックアップについては頭1つ出ています。

 

Matonはトミー・エマニュエル氏が使用していることで有名なメーカーです

また、日本では秦基博さんがMatonでシグネイチャーモデルを作って使用されています。

 

トミーが使っているギターはサイド&バックがクィーンズランドメイプルなことが多いので、参考にするならMaton EBG808と同じ木材構成の秦基博さんのギターですね。

Matonの使用者

  • 井草聖二
  • キース・アーバン
  • エリック・ジョンソン
  • エバラ健太
  • ジョー・ロビンソン
  • トミー・エマニュエル
  • 秦基博

4位 Taylor Academy12e

  • 音は本格的だが、ビギナー向けに配慮されたギター
  • くびれを作ってレスポンスと音量を両立したグランドコンサートシェイプ
  • Taylor製ピックアップ ES-B搭載のエレアコ
  • 実売価格 9万円程度(ピックアップ無モデルは8万円程度)

「ビギナーの方が途中でギターをやめてしまわないように」というコンセプトを基に作られた Taylor Academy12e

プロアーティストも使う本格的な品質を持ちつつ、ビギナー向けに2点の配慮が施されています。

ビギナー向けの配慮

  • 握りやすい細めのナット幅を採用したネック
  • 腕が疲れないようボディにアームレスト部分が作られている

握りやすいネックは細めかつ薄いので、かなり握りやすく作られています。

コードを押さえることに慣れていない人にはありがたい配慮ですね。

左手親指を使った押弦もやりやすいので、手が小さい人にもおすすめです。

 

また、ボディにアームレスト部分はデザイン的にも面白いんですよね。

Academy アームレスト

そして、座って抱えて弾いてみると予想以上に楽です。

長時間ギターを抱えていても、疲れないので自宅でギターを抱えての作曲作業などは捗りそうなギターです。

 

音質はシャカシャカと軽いサウンドです。

ドンシャリなシャカシャカな音でオープンコードのストロークを鳴らすと爽快感が音に出ます。

海岸線をドライブするときに聴くような楽曲にはもってこいですね。

 

ピックアップにはTaylor製のES-Bが採用されています。

Taylor ES-B

3つのピエゾセンサーでナチュラルな音質を実現している、10万円のギターにしては非常に良質なピックアップです。

Academyシリーズはピックアップ有無を選べますが、後付けで同等のピックアップを載せようとすると結構な金額になるのでピックアップ有りのモデルがおすすめです。

 

プロアーティストでは関取花さんが Academy12eを使用されています。

初心者が最初に買うギターとしてもおすすめですが、プロアーティストを目指す人にも十分適応する汎用性が高いギターです。

Academy 12(アコギ)

Academy 12e(エレアコ)

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3位 Cole Clark CCFL1EC-BM

  • エレアコとしての性能が素晴らしいオーストラリア産のギター
  • 木の素材そのままな見た目が美しい
  • Cole Clark製の3Wayピックアップシステム搭載
  • 実売価格 17万円程度

最近、シンガーソングライターで使用者が増えているオーストラリアのギターメーカーCole Clarkのエントリーモデル Cole Clark CCFL1EC-BM

 

トップ:ブンヤ、サイド&バック:クィーンズランドメイプルのオール単板。

どちらもオーストラリアで採れる木材でオーストラリアメーカーであるCole ClarkとMatonが積極的に活用している木材です。

 

Cole Clarkのボディシェイプは2つあります。

コールクラークのボディサイズ

CCFL1EC-BMはFAT LADYですね。

ドレッドノートに近い大きめなボディシェイプです。音量もしっかりとあり、万能に使えるギターです。

 

音質はやや硬めですが、響きが豊かで高音の伸びもなかなか良いです。

トップのブンヤがスプルースより硬い分、音のレスポンスも良く、パーカッシブなギターも気持ちよく弾けます。

 

そして、特筆すべきはピックアップです。

Cole Clark独自の3Wayピックアップシステムが内蔵されています。

サドル下のピエゾ、ボディ内部のフェイスセンサー、コンデンサーマイクが内蔵されており、ミックスした音が出力されます。

 

ボディ横のプリアンプにはマスターVolume、3バンドEQ、サドル下 + ボディ内部用 Volume、コンデンサーマイク用 Volumeが内蔵されています。

コンデンサーマイク用のVolumeが別なのは嬉しいですね。

弾き語りはコンデンサーマイクメイン、バンドはピエゾ&フェイスセンサーメインにするなど、状況に合わせた最適なセッティングが可能です。

 

この3Wayピックアップシステムの音質はとにかく抜群でナチュラルで生音に近い音が作れます。

ピックアップが標準装備されているエレアコでこれだけの品質を出すメーカーはMatonとCole Clarkくらいです。

そして、予算20万円で買えるエレアコで、このレベルのピックアップを搭載しているのはCole ClarkとYAMAHA FG / FS Red Label(1位で登場)だけです。

 

プロアーティストでCole Clarkを使用している方は多数いますが、代表的なアーティストはジャック・ジョンソン。

ちょっと硬くて、レスポンスの良い音質はサーフミュージックにマッチしそうですね。

Cole Clarkの使用者

  • ジャック・ジョンソン
  • ダイスケ
  • 村山辰浩(カサリンチュ)
Cole Clark / CCFL1EC-BM コールクラーク エレアコ
Cole Clark

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2位 YAMAHA AC3M

  • 10万円で買えるプロアーティスト使用者も多いエレアコ
  • 中音域が出やすいスリムなカッタウェイボディ
  • YAMAHA製ピックアップ SRT2搭載のエレアコ
  • 実売価格 9万円程度

10万円以内で買える価格帯で、品質が良くプロアーティスト使用者が多い優秀なエレアコ YAMAHA AC3M

YAMAHAらしく、価格以上の性能と使いやすさの素晴らしいエレアコです。

 

トップ:シトカ・スプルース、サイド&バック:マホガニーでオール単板で優秀なピックアップ搭載。

コスパ・品質・実用性、どの点で見ても優秀なエレアコです。

 

ジャカジャカ弾いた時のパワーはドレッドノートと比べてやや不足しています。

その分、音のレスポンスが良く細かいニュアンスや軽快なストロークは良い音で鳴ってくれます。

昨今のシンガーソングライターのスタイルには相性が良い音質です。

 

また、ピックアップのSRT2が非常に優秀。

ピエゾピックアップで音を拾い、予めレコーディングスタジオで収音されたコンデンサーマイクのギター音とブレンドして出力するデュアルピックアップになっています。

  • A: Volume Control
  • B: Treble Control
  • C: Bass Control/AFR (Auto Feedback Reduction) [PUSH]
  • D: Blend Control/Mic Type Switch [PUSH]

このブレンド機能が弾き語りだと非常に有効です。

マイクの生鳴り感がブレンドされて、自然で心地よい音質になります。

 

出力もしっかり出るので、バンドの中にはいっても全然問題ありません。

AC3Mの使用者

  • 中島みゆき
  • MADOKA(たんこぶちん)
  • 山崎あおい
  • 弓木英梨乃(KIRINJI)

ライブハウスや自宅からの配信など、いろんな場面で使える安定の1本です。

1位 YAMAHA FG / FS Red Label

※上位モデルのYAMAHA FGX5

  • 2019年5月発売のYAMAHA新作ギター
  • ジャンボサイズとスモールサイズの2パターン
  • 音質抜群の3Wayピックアップ搭載のエレアコ
  • 実売価格 上位モデル:18万円、下位モデル:11万円

YAMAHA伝統の赤ラベルに最新技術を搭載して新発売されたYAMAHA FG / FS Red Labelシリーズ。

製品のパターンはこちら。

YAMAHA FG Red Lebel

上位モデルの「5シリーズ」と下位モデルの「3シリーズ」にそれぞれ、サイズ感が異なるジャンボサイズのFGとスモールサイズのFSがあります。

そして、全パターンにエレアコ搭載の「X」モデルがあるので合わせると全部で8本のバリエーションです。

YAMAHA FG Red Lebel

5シリーズと3シリーズの主な違いはこちら。

5シリーズ
  • 国内生産
  • ハードケース付属
  • 上駒・下駒枕が牛骨
3シリーズ
  • 中国生産
  • ライトケース付属
  • 上駒・下駒枕がユリア

一番の違いは国内生産か中国生産かという点ですね。

どちらのシリーズも「トップ:シトカ・スプルース、サイド&バック:マホガニー」のオール単板ギターなので本格的な音楽活動にもバッチリです。

 

その中でもおすすめなのは上位モデルのYAMAHA FGX5と下位モデルのYAMAHA FSX3

どちらにもYAMAHA新開発の「SYSTEM74(ハイブリッド3WAYシステム)Atmosfeel™」が搭載されています。

 

Atmosfeel™はCole Clarkに対抗して開発されたのか、仕様がかなり似ており、3種類のピックアップで音を拾います。

3Wayピックアップ

  1. ピエゾセンサー(アンダーサドル)
  2. コンタクトセンサー
  3. マイク

この3つの方法で拾った音はプリアンプでミックスされて出力され、ボディ側面に3つのプリアンプコントローラーで調節可能です。

Atmosfeelプリアンプ

このピックアップが素晴らしくて、弾き語りやるにもバンドでアコギ弾くにもバッチリな音作りが可能なんですよね。

 

海外メーカーの有名ギターにも負けない品質のエレアコが欲しい方はYAMAHA FGX5

予算10万円近辺で優れたエレアコが欲しい方はYAMAHA FSX3

 

生音も良くて、アンプを通した音も抜群。ほんとに素晴らしいエレアコです。

FSX3

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FGX5

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おすすめのエレアコ まとめ

ペンケースとペン

  • エレアコは本体内部にピックアップとプリアンプ(ないものもある)を内蔵させたアコギのこと
  • 各メーカーで本体価格ごとにピックアップ・プリアンプのグレードを分けてエレアコを作っている
  • 最近はエレアコは低価格でも、ほんとに品質が高い

ぎたすけ

ふぇ~、エレアコってこんなに奥が深いのか。メーカーごとに結構違うんだな

たけしゃん

最近はエレアコがメインだからね。MartinやGibsonも以前よりかなり力入れてるしね

おすすめのエレアコ解説でした!

ランキングを振り返ってみましょう。

エレアコは価格帯もボディサイズも豊富ですね。

エレアコの競争は年々激化しているので各メーカーの開発が進んでる感じがします。

 

弾き語りはライブ配信やYouTubeとの相性も抜群なので、エレアコの需要はどんどん増えていますしね。

使用者のスキル別で僕がおすすめする選択肢はこれ。

今回はエレアコに絞った特集でしたが、価格帯別での切り口でもおすすめアコギ(エレアコ)をまとめているので参考にしてください。

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