Baby Taylor(ベイビーテイラー)をレビュー。本格的な音楽活動に使えるミニギター

Taylorギターと部屋

ぎたすけ

Baby TaylorってTaylorのミニギターだよな。リトルマーチンとどっち買うか迷ってたな

たけしゃん

そうそう。僕もリトルマーチンとどっち買おうか迷ったよ。音の鳴りはBaby Taylorのほうが良いんだよね
この記事でわかること
  • Baby Taylor(ベイビーテイラー)の種類
  • Baby Taylor(ベイビーテイラー)のレビュー

Baby Taylor(ベイビーテイラー)

Taylor Baby Taylor

リトルマーチンと並ぶミニギターの代表格。Baby Taylor(ベイビーテイラー)

高品質で音楽活動にも使えるレベルのミニギターの先駆けという感じで登場した製品です。

 

Taylor Swiftが自宅で使用していることでも有名ですね。

最近ではリトルマーチンの影に隠れてしまっている感はあるもののミニギターとしての性能は相変わらず素晴らしいギターです。

Baby Taylor(アコギ)

Baby Taylor-e(エレアコ)

Baby Taylor(ベイビーテイラー)のサイズ

Baby Taylor

  • 弦長:22.75インチ
  • ボディ長:15.75インチ
  • ボディ幅:12.5インチ
  • ナット幅:42.8mm

(参考)ギターの寸法用語

ギターの寸法用語

サイズ的に縦・横ともに小さくなっており、普通のギターの2/3程度。

実際に抱えてみると、かなり小さめでミニギターの標準サイズです。

また、ナット幅:42.8mmは標準~やや細めくらいのネックの太さになります。

 

Baby Taylorはミニギターですが、音量を少しでも出すためにボディ下部がやや膨らんでいます。

なので、他のミニギターに比べると音量や低音は気持ち大きめです。

 

部屋に置いておくにはちょうどよく、電車移動などの持ち運びにも楽なサイズ感となっています。

Baby Taylor(ベイビーテイラー)の種類

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Baby Taylor(ベイビーテイラー)は上記の4種類。

Baby Taylor-e(テイラースウィフトシグネイチャーモデル)は見た目が結構ゴージャスになってます。

Baby Taylor-E

価格はBaby Taylor NATの+10,000円くらいでTaylor製のピックアップES-B搭載モデルなので良いですね。

ただ、装飾が派手ではない通常版にピックアップ搭載したモデルも欲しかった…。

通常版のエレアコモデルは需要あると思うけどなぁ。

Baby Taylor(ベイビーテイラー)木材

Baby Taylor バック

  • トップ:シトカ・スプルース単板
  • サイド&バック:サペリ合板
  • ネック:サペリ
MEMO
Baby Taylor Mahoganyはトップ材がトロピカル・マホガニーに変わります

10万円未満のギターでよくみる組み合わせですね。

 

リトルマーチンのMartin LX1と比べると、サイド&バック材でややBaby Taylorのほうが上…といったところ。

Martin LX1はHPLと呼ばれる特殊圧縮材ですが、Baby Taylorはサペリ合板を使っています。

HPL(ハイプレッシャーラミネート)
木の繊維を圧縮した特殊合板。木材資源の再利用なので環境に優しい

Baby Taylor(アコギ)

Baby Taylor-e(エレアコ)

Baby Taylor(ベイビーテイラー)のレビュー

バンドボーカル

たけしゃん

ミニギターとしての完成度は高いです!やっぱり、通常版のエレアコモデルが欲しいところですねぇ…

それでは、Baby Taylorのレビューをしていきます。

総評すると、「音質・弾き心地ともに良好な優秀なミニギター」です。

Martin LX1より、響きが豊かで良い鳴りかたをします。

 

エド・シーランの登場で最近はリトルマーチンに水をあけられている感じはありますが、純粋にBaby Taylorの質を考えると、間違いなくトップレベルのミニギターではあります。

Baby Taylor(アコギ)

Baby Taylor-e(エレアコ)

音の響きが良い

ジャラーンと鳴らしたときのバランスが良いです。

ミニギターって低音が薄くてシャカシャカした音になりがちですが、Baby Taylorは低音もそこそこは出るので軽いながらも全体的に整った音になってます。

 

音のレスポンスも良く、指弾きしていても音がすぐに返ってくるのでフィンガースタイルにも合っています。

色んなジャンルの楽曲に合わせやすいギターです。

高フレットも使いやすい

ミニギターは弦長(スケール)が短いので高フレットは弦のテンションが緩くなって抑えにくかったりします。

Baby Taylorの場合は高フレットのテンションも違和感ないので、普通に弾くことができます。

 

ギター自体の造りも良い感じでチューニングの狂いも少ないです。

メインギターでもサブギターでも長年使いこむことができるギターです。

使用用途が多彩

音質も良く、手ごろなサイズ感なので色んな場面で使用できます。

  • メインギターとしてライブで使用
  • 自宅用の作業ギターとして活用
  • キャンプや海などのお出かけ用ギターとして活用
  • 初心者が始めて買うギターとして自宅で活用

…などなど。

初心者の方が初めて買うギターとしても良いギターです。

上達していく中で通常サイズのギターが欲しくなったとしても、Baby Taylorは自宅作業用やお出かけ用ギターとして活用できますからね。

 

Baby Taylorなら、あなたの音楽活動がどんな風に変わっても何かしら役立つポジションを作れるので非常にコスパが良いギターです。

リトルマーチンとの比較

国内正規代理店を通した楽器店やオンラインショップでの相場は、こんな感じ。

なので、家でつま弾く人はMartin LX1で十分。ライブ活動で使う人はエレアコ仕様のMartin LX1E

…となってしまい、Baby Taylorは質が良いものの出番がないんですよね。

 

ただ、直輸入(並行輸入)しているサウンドハウスだと下記の価格帯。

サウンドハウス(2019/4/9時点)

MEMO
Baby Taylor-eは品切れでした

Martin LX1Baby Taylorの価格が同じくらいでした。上記の価格ならBaby Taylorが一気に強くなりますね。

…というかBaby Taylorが4万円前半で買えるのって強すぎで、色んなおすすめランキングが狂ってきますね(苦笑)。

MEMO
サウンドハウスは直輸入して販売しているので、国内正規代理店を通してません。販売後のアフターフォローもサウンドハウスが行っています

価格は上がるものの、山野楽器(Taylorの国内正規代理店)はアフターフォロー良いので安心ではあります。

購入後のアフターフォローにどれだけ重きを置くのかってところなので、何とも難しいところですね。

Baby Taylor(アコギ)

Martin LX1E(エレアコ)

Baby Taylor(ベイビーテイラー)まとめ

ノートにまとめ

  • Baby Taylorはミニギターにしては良く鳴るため、使い勝手が良い
  • リトルマーチンと比べると1万円くらい高いため、使用者のニーズが薄い
  • サウンドハウスだと安く買えるけど並行輸入品

ぎたすけ

えー、サウンドハウスだけ何でそんな安くなんの?

たけしゃん

サウンドハウスは現地から直輸入して販売するから、国内正規代理店を通す過程で値段が高くなるメーカーの製品だと安くなることが多いんだよ

Taylorのミニギター Baby Taylorの解説記事でした。

価格がやや高めで、その分ギターの質も高い製品ですね。

 

10年前に比べると、ミニギターは人気も急上昇しており、品揃えも非常に豊富になりました。

でも、本格的な音楽活動にも使えて価格もそこそこなミニギターというと10年前と一緒でリトルマーチンBaby Taylorなんですよね。

 

それだけ、質の良いギターということですね。

初心者の方から上級者の方まで多様な使い方できる便利なギターなので、ぜひ検討してください。

Baby Taylor(アコギ)

Baby Taylor-e(エレアコ)

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