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G7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOをレビュー。ワンタッチ着脱可能で音が良い便利なカポタスト

G7thカポ3をギターヘッドに付けた

評価:4.5

ぎたすけ

ぎゅっと握るだけで取付できるカポタストだよな?

たけしゃん

そうだよ。すごく便利なんだけど慣れが必要なんだよね
この記事でわかること
  • G7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOの特徴
  • G7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOのレビュー
  • G7TH PERFORMANCE CAPOを使っているプロアーティスト

G7TH PERFORMANCE 3 ART CAPO

G7TH PERFORMANCE 3 ART CAPO

たけしゃん

G7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOはワンタッチ取付の便利さと高音質がウリのカポタストです!

G7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOはギュッと握るだけで取付け可能なワンタッチ式のカポタスト。

音質が良く、チューニングの狂いも少ないためにプロ・アマ問わずに人気の高いカポタストです。

 

ちなみにG7TH PERFORMANCEシリーズは2019年に発売されたG7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOで3代目。

先代のG7TH PERFORMANCE 2 CAPOがベストセラー製品となり、使用者が一気に増えました。

 

G7TH PERFORMANCEシリーズは、今ではSHUBB C-1と並ぶカポタストの代表格となりました。

本記事ではG7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOの仕様や先代のG7TH PERFORMANCE 2 CAPOとの違いを解説していきます。

ワンタッチで取付可能

G7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOの最大の特徴はギュッと握るだけで取付できることです。

取付位置を定めたらギュッと握るだけ。

G7th装着時

コツさえ掴めば大した力は必要ありませんので女性にも使いやすいです。

 

取り外しも本体後部のレバーを倒すだけ。

G7th外し方

片手で簡単に取り外し可能です。

着脱の手軽さは慣れてしまうと、他のカポタストが面倒に感じるレベルですね。

値段はやや高め

便利で高音質と使い勝手が非常に良いカポタストですが値段はやや高め。

4,000〜5,000円程度とカポタストの中では最も高い部類に入ります。

 

カポタスト自体、あまり買い換えるものではないため奮発して買うのは大いにありです。

品質の良いものを長く使いたいと考える方はG7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOを検討しましょう。

G7TH PERFORMANCE CAPO2のレビュー

たけしゃん

すごく便利で使いやすい!…けど慣れるまで少し時間がかかります

G7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOは簡単に取り付けられて高音質。

…ですが、取付方法は少し癖があって慣れる必要があります。

 

僕も最初の2週間くらいは取付けが上手くできずに音がビビることが多かったです。

慣れてしまえば、ものすごく便利。

 

実際使用した、細かい点も含めてレビューしていきましょう。

真っ直ぐつけないと音がビビる

ギュッと握るだけでつけられるG7TH PERFORMANCE 3 ART CAPO

しかし、最初はギュッとつけてもどこかしらの弦がビビる人も多いはず。

僕は3弦がどうしてもビビってしまう現象に困ってました。

 

コツは簡単でフレットに対して真っ直ぐに取付けすることです。

ダメな例

G7th 斜めに装着した例

少し斜めになっていて、5弦がビビります。

強くストロークすると6弦もビビる。

良い例

G7th 真っ直ぐに装着した例

このように真っ直ぐつけると非常に綺麗な音が鳴ります。

カポタストつけていることを忘れてしまうくらい。

 

SHUBBKyser KG6だと少し斜めについていても、問題ないですがG7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOは参考画像の通り、かなりシビアです。

 

ただ、斜めにつけていたり、浅くつけているとライブで事故る可能性が上がります。

真っ直ぐつける癖はカポタストに関係なく、意識したほうが良いでしょう。

 

真っ直ぐつける癖がつくと、音がビビることもなく簡単に取付けできるようになります。

チューニング精度は上々

チューニングがズレにくいともっぱらの評判なG7TH PERFORMANCE 3 ART CAPO

ほんとかどうか試してみました。

機種名123456
G7th-1-2
C-1+1-2-1+1+1
KG6+1+1-2-2+1+2
PC-6+1+1+1
Nash+2+1+2+2+1+1
CP10+1+2
トリガー+1+1+1+1+2+1
TypeR+2+1
NS+1+2
ビクター+1+1

テスト環境

クリップタイプチューナー tc electronic PolyTuneのポリフォニックモード(全弦一斉に表示される)で比較してみました。

カポ無しの状態で正確に合わせて、カポタストつけてみたらどうか?

 

結果的にはG7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOはトップレベルにチューニングの狂いがありませんでした。

まあ、聴いていても全くわからないレベルの差ですが(笑)

 

そんなわけで、チューニングを正確に…という方にはG7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOがおすすめです。

曲中のカポ移動は無理

片手でワンタッチの着脱ができるG7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOですが、曲中に瞬時にカポ移動するのは無理です。

 

1拍あれば可能かもしれませんが、曲がって付くと弦がビビるのでリスクが高すぎます。

 

曲中のカポ移動がある場合は無理をせず、該当曲だけ他のカポに変えましょう。

僕はグライダーカポを別で用意して対応しています。

 

クリップタイプでカポ移動している人もいますが、グライダーカポのほうが短い時間でスッと移動できます。

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ギターヘッドに取付け可能

G7thカポ3をギターヘッドに付けた

スクリュータイプでは珍しくG7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOギターヘッドに取付け可能です。

ヘッドに取付けする際も、ギュッと握るだけ。

 

SHUBBは非常に優秀ですが、ギターヘッドに取付けできません。

ポケットに入れたり、マイクスタンドの調整具にひっかけたり…と対応できますがギターヘッドに付けられると便利なのも事実。

 

スクリュータイプとクリップタイプの良いとこ取りしているところは強みですね。

G7TH PERFORMANCE 2 CAPOと3の違い

G7thカポ2と3を並べた

※左が3、右が先代の2

気になるところがG7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOに変わって、何が変化したのか?という点です。

 

まず、両方を使ってみた感想で言うと…

「変化がわかりません」

 

見ためは若干変わってます。

G7th 2と3を比べる

※左が3、右が2

G7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOはロゴの下にARTという文字が追加されています。

また、前面に出るバー部分に黒い模様がなくなりました。

 

G7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOは指板・フレットの形状に合わせて柔軟に変化するART機能が追加されています。

ただ、機能面的には変化があるように思えません。

やや斜めに付けると、やっぱりビビりますし、チューニング精度・音質にも変化はありませんでした。

 

つまりは

 

上記の結論ですね。

G7TH PERFORMANCE CAPOを使用しているプロアーティスト

たけしゃん

使用者は年々増えていて、2019年現在ではかなりのプロアーティストが使用しています

3代目のG7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOは発売されたばかりなので、使用者はまだいません。

代わりにプロアーティストは先代のG7TH PERFORMANCE 2 CAPOの使用者が非常に多いです。

G7th PC2の使用者

  • エリック・クラプトン
  • 星野源
  • 高橋優
  • 大石昌良
  • yui
  • 植村花菜
  • Chay
  • 新山詩織
  • 梶原順
  • 佐藤克彦
  • 徳岡慶也(DEPAPEPE)
  • 日倉士敏朗

シンガーソングライターで使用している方が多いですね。

取付けが楽なことも強みですが、プロアーティストのインタビューではチューニングがズレにくいことを使用理由に上げている人が多いです。

 

1ステージで2時間も演奏すると、カポタストによるチューニングのズレが気になるのかもしれませんね。

G7TH PERFORMANCE 3 ART CAPO まとめ

  • 着脱がワンタッチで可能だが取付けにはコツがいる
  • カポタストを付けてもチューニングがズレにくく、音質も綺麗
  • プロアーティストでも使用者が増えている、人気のカポタスト

ぎたすけ

エリッククラプトンとかギターの名手が使っている印象が強いな

たけしゃん

確かにね、星野源さんや大石昌良さんも使ってるし、音にこだわる人で愛用している人は多いね

G7TH PERFORMANCE 3 ART CAPOのレビュー記事でした!

 

僕も最初は全弦ビビらずにつけるのに悪戦苦闘していましたが、今では楽に使えています。

慣れてしまうと、クリップタイプには戻れない便利さですね。

 

カポタストはアコースティックギターを弾いていると毎日のように触るもの。

日常から手軽に良い音で演奏するためにも、ギターアイテムにもこだわりと愛着を持って選びたいですね。