アコギ用ピックアップ おすすめの定番17機種をレビューする

ぎたすけ

ピックアップ特集か、よくわからないから助かるぜ

たけしゃん

定番を使っている人が多いけど、色んな種類があるんだよね。今日は種類別に紹介していくよ

アコースティックギター用ピックアップをレビューする記事です。

様々なライブで使用するなら、アコギをエレアコに改造するのは必須。

 

改造するにしても、どのピックアップをつけると音が良いのか?

簡単に付け替えもできないので、非常に悩ましいところ。

 

本記事ではおすすめの定番ピックアップをプロ使用者も紹介しつつ、一挙に解説していきます。

ピックアップとは

ピックアップとは弦の振動を電気信号に変換する装置のこと。

変換された電気信号はギターシールドを通してアンプに流れて、アンプで音を増幅する。

 

アコースティックギターでライブする際に生音では会場全体に響かないため、ピックアップを使用する。

要はボーカルで言うところのマイクの役割を果たします。

【参考記事】アコースティックギター用のピックアップとは -ギターアイテム解説シリーズ-

ナローとワイド

ギターのサドル下につける「インブリッジピエゾ」と呼ばれるピックアップでは取付けにサドル幅が関係してきます。

そのため、FISHMANなどのメーカーではサドル幅に合わせて「ナロー」「ワイド」の2タイプのピックアップを販売しています。

 

製造年月にもよりますがMartinがナロー、Gibsonはワイド…とザックリ分けられます。

ナローとワイドが分かれている製品の場合は購入前に自身のギターのサドルサイズを確認しましょう。

【参考記事】アコギ用ピックアップにある「ナロー」と「ワイド」の違いとは何か?

アクティブとパッシブ

  • アクティブ…プリアンプ内蔵
  • パッシブ…プリアンプなし

一言でいうと上記の違いです。

シンガーソングライターだとアクティブを使用する人が圧倒的に多いです。

本記事の商品リンクでも、アクティブ・パッシブの両方あるものはアクティブを優先に製品を紹介していきます。

【参考記事】ギター用ピックアップのアクティブとパッシブの違いを解説する

おすすめのアコギ用ピックアップ

それではピックアップのレビューをしていきます。

ここではピックアップを5つの分類に分けて紹介をしていきます。

  1. ピエゾ
  2. マグネット
  3. コンタクト
  4. コンデンサーマイク
  5. デュアル

それぞれのピックアップで音の拾い方が異なります。

ザックリと特性を表にすると、こんな感じ。

 音質出力対ハウリング
ピエゾ
マグネット
コンタクト×
コンデンサーマイク×
デュアル

【参考記事】アコギ用ピックアップの選び方。5つの種類の特徴とプロ使用率を解説

ピエゾ

 音質出力対ハウリング
ピエゾ

最も主流なタイプのピックアップ。

PU標準搭載のエレアコは大抵がピエゾタイプ。

ハウリングに強く、どんな場面でも対応できます。

 

取付位置はサドル下でインブリッジピエゾと呼ばれる。

Gibsonヴィンテージギターはアジャスタブルサドルと呼ばれる特殊なサドルを使っており、インブリッジピエゾはつけられません。注意しましょう。

【参考記事】GibsonビンテージギターはピエゾPU装着不可。最適な選択肢は何か?

FISHMAN Matrix Infinity

Matrix Infinityの評価
音質
(3.0)
出力
(5.0)
汎用性
(4.0)
コスパ
(3.5)
総合評価
(4.0)

Matrix Infinityへのコメント

ピエゾタイプの代表格。

FISHMAN Matrix Infinityです。

 

アコギ用ピックアップといえばFISHMANとL.R.Bagesの2メーカーが有名。

その中でもFISHMANピエゾはMartin製エレアコに採用されています。

プロの使用者も多いため、安心の品質です。

MEMO
Martin製エレアコに採用されているのは後述の「MARTIN Thinline 332+Plus」になります。

音質はピエゾなりではありますが、ナチュラル。

ハウリングに強く、出力も出せるのでバンドステージでも心配なく利用できます。

バンドでの演奏が多い人には最有力候補の製品です。

 

プロの使用者ですが、型番が不明な方が多いためFISHMAN製のピエゾを使っている方をまとめて掲載します。

FISHMANピエゾの使用者

  • エリック・クラプトン
  • ジョン・メイヤー
  • エド・シーラン
  • 秦基博
  • 曾我部恵一
  • なぎら健壱
  • 藤原さくら
  • Yui
  • Rei
  • 山本彩

MARTIN Thinline 332+Plus

Thinline 332+の評価
音質
(3.0)
出力
(5.0)
汎用性
(4.0)
コスパ
(2.5)
総合評価
(3.5)

Thinline 332+へのコメント

FISHMANが開発したMartin純正ピックアップ。

Martinのエレアコに標準搭載されています。

 

Matrix Infinityと比べると、やや大人しい音に調整されています。

ジャリっとしたピエゾ独特な音質を悪目立ちさせないような感じです。

 

Martinのギターにピエゾを後付けさせるなら、「Thinline 332+」が良いでしょう。

純正の安心感は強いです。

L.R.Baggs Element

Elementの評価
音質
(2.5)
出力
(5.0)
汎用性
(4.0)
コスパ
(3.0)
総合評価
(3.0)

Elementへのコメント

大手メーカーL.R.Baggsのピエゾピックアップ、Element

Gibsonが販売するピックアップ付のエレアコにはElementが多く採用されています。

 

音はFISHMANよりピエゾ感が強いです。

バンドでは存在感もあってよい感じですが、弾き語りだとイマイチ。

Elementについてもハウリングに強く、どの場面でも安心して使用できます。

 

なお、Elementには通常とVTCの2製品があります。

VTCはVolmue Tone Controlの略でToneコントロールがついています。

ただ、VTCで調整できる範囲って限定的。

ちゃんと音質調整したい人は「標準版 + 外付けプリアンプ」を買ったほうが良いです。

L.R.Baggsピエゾの使用者

  • スガシカオ
  • 高橋優
  • 大橋トリオ

SHADOW SH-NFX-AC

SH-NFX-ACの評価
音質
(2.5)
出力
(4.0)
汎用性
(2.5)
コスパ
(2.5)
総合評価
(2.5)

SH-NFX-ACへのコメント

老舗メーカーSHADOWのピエゾPU。SH-NFX-AC

このピエゾPUはギターに穴を空けずにアンダーサドルに加工するだけで取付け可能。

内蔵プリアンプをサドル横につけるという少し変わったタイプ。

ホール下あたりでストロークする人は手が当たってしまいそう。

音質は昔っぽいピエゾって感じの音。

色付けがほとんどされておらず、ギターの音をそのままピエゾで拾っている印象です。

別でEQ調整できる外付けプリアンプを付けるとよいでしょう。

マグネット

 音質出力対ハウリング
マグネット

マグネットPUは磁石が弦の振動を電気信号に変えるタイプのピックアップ。

ホールの間に橋を造るように設置します。

音がエレキっぽいのですが、それはそれで聴きやすいです。

また、ハウリングに強いためピエゾ並みに万能です。

 

ピックアップ取付する際にギター本体を加工する必要がないことも特徴です。

ライブでガンガン使うなら接続の便利さからエンドピン部分を加工したほうが良いですが、加工するかしないか選択できるのは大きいです。

L.R.Baggs M-1

M-1の評価
音質
(4.0)
出力
(3.0)
汎用性
(3.5)
コスパ
(3.0)
総合評価
(3.5)

M-1へのコメント

マグネットタイプの代表作、L.R.BaggsのM-1

Gibson、MartinのヴィンテージギターにM-1という組み合わせは非常に多い。

 

音質はマグネットの特性であるエレキギターっぽい音ではあるものの、聞きやすく逆に良い。

どのギターとも相性がよく、プロの使用者も多い1品です。

M-1の使用者

  • 斉藤和義
  • Char
  • 秦基博
  • 清水 依与吏(back number)
  • 見田村 千春
  • 植村 花菜
  • 住岡梨奈
  • 高野 寛
  • おおはた雄一

L.R.Baggs M80

M80の評価
音質
(4.0)
出力
(3.0)
汎用性
(4.0)
コスパ
(3.5)
総合評価
(4.0)

M80へのコメント

M-1の後継機種として発売されたM80

基本的にM-1と変わらず、下記2点の機能が追加されています。

  • アクティブとパッシブを切替可能
  • 電池残量を表示

自分が選んだプリアンプで音の色付けをしたいけど、アクティブのほうが何かと便利。

…そんな場面はありますが、M80なら切り替え可能なので状況によって選択できます。

 

電池残量は下記の画像の通り端に表示されます。

ライブ中に電池切れを起こすと大変ですが、交換時期が早すぎるとコスパが悪い。

電池残量表示って意外と大事なんですよ。

 

定番ピックアップのM-1に現場で重宝する機能を補完したM80は非常に使いやすいモデルになっています。

SUNRISE S-2

S-2の評価
音質
(4.0)
出力
(3.5)
汎用性
(3.0)
コスパ
(2.0)
総合評価
(3.0)

S-2へのコメント

老舗メーカーのSUNRISEのマグネットPUであるS-2

1985年から発売されている超ロングセラーのピックアップ。

 

音質は中高音に比べ低音が強め。

マグネットPUだとエレキっぽい音になりがちなので、低音強めのほうが輪郭はしっかりします。

ギターを叩いたときの打音もちゃんと拾ってくれるので、ソロギタリストからの評価も高いPUですね。

 

ただし、S-2単独使用だと音のバランスが取り辛く、コンタクトPUとセットで使うケースが多いです。

シンガーソングライターで使用している方は大石昌良さんとコブクロの小淵さんですが、お二人とも他のPUとのデュアルで使用しています。

S-2の利用者

  • 大石昌良
  • 押尾コータロー
  • 中川イサト
  • 小松原俊
  • 岸部眞明

FISHMAN Rare Earth Humbucking

Rare Earth HMの評価
音質
(3.5)
出力
(3.5)
汎用性
(3.0)
コスパ
(3.0)
総合評価
(3.5)

Rare Earth HMへのコメント

FISHMANのマグネットPU、Rare Earth Humbucking

Rare Earthシリーズはシングルコイルとハムバッカーの2種類があります。

大凡の違いはこんなところ。

  • シングル…高音域が強め、小ぶりなギター向き
  • ハムバッカー…中音域が強め、万能

歌モノでMartinのoooシリーズを使う方はシングルが良さげ。

ドレッドノート型で弾き語りからバンドまで使う場合はハムバッカーが安定。

 

M-1とは少し音の傾向が違うものの、エレキ臭さは薄めで馴染みやすい音質です。

Rare Earth HMの使用者

  • 長澤知之

DiMarzio DP234 The Black Angel

DP234の評価
音質
(3.0)
出力
(3.5)
汎用性
(3.0)
コスパ
(3.0)
総合評価
(3.0)

DP234へのコメント

エレキギターのPUで有名なDiMarzioのアコギ用PU

このメーカーはアコギに関してはマグネットPUオンリーっぽいですね。

 

中音域と低音域がやや強めに調整されています。

なので、ジャカジャカ弾く人向けのPUといった感じです。

バンドでのアコギとして使うのに向いています。

 

なお、このピックアップはパッシブなので外付けプリアンプを別で買いましょう。

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DiMarzio
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Seymour Duncan Woody XL

Woody XLの評価
音質
(3.0)
出力
(3.0)
汎用性
(3.5)
コスパ
(3.5)
総合評価
(3.5)

Woody XLへのコメント

ハムノイズに強いスタック構造を採用したマグネットPU。

ギターを加工せずにパッとつけてパッと外せるお手軽な作りになっています。

 

音質はまとまりがあって、優しい感じの音質です。

マグネットPUらしいので、ジャカジャカ弾くプレイと相性が良いです。

 

Woody XLと言えばCharさんというイメージ。

最近だとM-1を使っていることが多いですが、以前はYAMAHA L-51にWoody XLという組み合わせで演奏されていました。

Woody XLの使用者

  • Char

コンタクト

 音質出力対ハウリング
コンタクト×

コンタクトはギター本体内に貼り付けできるピックアップを取り付けるタイプ。

マイクのように自然な音を拾えて、安価なのが特徴。

 

ただし、ハウリングに弱く取付位置も非常に難しいため他のPUとの併用が一般的です。

SHADOW  SH712

SH712の評価
音質
(4.5)
出力
(2.0)
汎用性
(2.5)
コスパ
(5.0)
総合評価
(3.0)

SH712のコメント

コンタクトPUを多く出しているSHADOWからSH712をご紹介。

SH710~713まであり、710・711がPU1つ、712が2つ、713が3つとなっています。

多いほうが多様性がありますが、配置が難しく2つあたりが使いやすいです。

 

マイクで録った場合と近い音なので音質は非常に良い。

ただ、ハウリングに弱く他のPUと併用しないとバンドステージでの利用は苦しいです。

価格も5,000円程度で求めやすく、クラシックギター奏者で利用される方が多い製品です。

FISHMAN SBT-E

SBT-Eの評価
音質
(4.5)
出力
(2.0)
汎用性
(2.0)
コスパ
(3.0)
総合評価
(3.0)

SBT-Eのコメント

FISHMANのコンタクトPU、SBT-E

打音もしっかり拾うので、ほぼマイク録りに近いです。

 

貼り付けするのは1つなので、取付位置の設定が難しく上手く設置できないと使い辛い仕様になってしまいます。

単体で使うというよりはピエゾかマグネットとの併用を考えたほうが無難です。

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コンデンサーマイク

 音質出力対ハウリング
コンデンサーマイク×

言葉の通りでギターの内部に小型のコンデンサーマイクを取り付けするタイプ。

マイクで音を拾うのでアコースティックギター本来の自然な鳴りになります。

 

アコギPUの音質は議論の余地なく、マイク録りが最強。

ただし、ハウリングに弱いの欠点。

バンドライブだとハウリングが気になり、まともに使えないケースが多い。

L.R.Baggs Lyric

Lyricの評価
音質
(5.0)
出力
(2.5)
汎用性
(2.5)
コスパ
(3.0)
総合評価
(3.0)

Lyricのコメント

L.R.Baggsから2013年に発売されたコンデンサーマイク型PU期待の星、Lyric

後述するデュアル型PU Anthemのマイク部分であるTrue-Micを用いた製品。

 

Anthemとの違いは特殊コンプレッサーを搭載した内蔵プリアンプ。

より、生っぽく外部マイクで録ったような音を実現しています。

AnthemだとGibsonヴィンテージギターはサドル交換が必要ですがLyricなら改造不要で取り付け可能なところ大きい。

 

バンドや野外ライブだとハウリングが気になるところなので万能性でいえばAnthem

しかし、アコースティックサウンド・弾き語りに特化するとLyricに軍配があがります。

最近は使用者も徐々に増えてきたので、要チェックなPUです。

Lyricの使用者

  • 斉藤和義
  • 清水 依与吏(back number)

デュアル

 音質出力対ハウリング
デュアル

これまで、ご紹介したピックアップを組み合わせたタイプのピックアップ。

「ピエゾ + コンデンサーマイク」の組み合わせが主流。

 

お互い音をブレンドして欠点を補えるように作られているため、万能かつ音質も良い優れもの。

値段は高いものの、弾き語りすとはデュアルを付けておけば安心と言える。

L.R.Baggs Anthem

Anthemの評価
音質
(5.0)
出力
(5.0)
汎用性
(5.0)
コスパ
(3.0)
総合評価
(4.5)

Anthemのコメント

デュアル型PUの代表格、L.R.BaggsのAnthem

コンデンサーマイク(True-Mic)とピエゾ(Elementのデュアル構成。

 

250Hz以上の帯域でマイクとピエゾのミックスとなり、ミックス具合を調整できます。

250Hz未満はピエゾ出力なので完全にマイクオンリーにはできませんが、エアー感があり自然な鳴りになります。

 

Anthemには2種類あり、無印とSLがあります。

  • 無印…ホール横にVol、ミックス、フェイズスイッチあり
  • SL…ホール横にはVolのみ

要は無印の方が色々いじれます。

SLはミックス具合を変えるには本体を取り出してドライバーで変更が必要です。

弾き語りとバンドステージを兼用するなら、ステージによってミックス具合を変えるのがベストなので無印一択です。

 

編成やステージに合わせてミックス具合を調整できるので音質・出力・汎用性共に抜群の万能PUです。

プロの使用者が多く、2018年現在で弾き語り系シンガーソングライターのベストチョイスと言える1品です。

Anthemの利用者

  • 桜井和寿(Mr.children)
  • 斉藤和義
  • 星野源
  • 秦基博
  • miwa

FISHMAN  Ellipse Matrix Blend

EMBの評価
音質
(5.0)
出力
(5.0)
汎用性
(5.0)
コスパ
(3.0)
総合評価
(4.5)

EMBのコメント

FISHMANのデュアルタイプ、Ellipse Matrix Blend

コンデンサーマイクとピエゾ(Matrixのデュアル構成。

 

プリアンプの設定を下記の2種類で切り分けできます。

  • ナチュラルIタイプ:ボディが小さめのギター用(低域ブースト)
  • ナチュラルIIタイプ:ドレッドノートタイプ向き

ツマミはAnthemと同様にボリュームとブレンド(ピエゾ・マイクの比率変更)ができます。

ブレンドはマイクに全振りすると、マイクオンリーの音に聴こえます。

説明書を見てもピエゾの出力が切れるのか謎ですが、音を聴いている分には申し分ないです。

EMBの使用者

  • 斉藤和義

FISHMAN RARE EARTH BLEND

REBの評価
音質
(5.0)
出力
(4.0)
汎用性
(4.0)
コスパ
(3.0)
総合評価
(4.0)

REBのコメント

FISHMANから、もう1機種。

RARE EARTH BLENDをご紹介します。

こちらは「コンデンサーマイク + マグネット(RARE EARTH)」の組み合わせになっています。

 

Gibsonヴィンテージギターはサドルを交換しないとAnthemEllipse Matrix Blendも装備できません。

RARE EARTH BLENDならサドル交換不要でつけることができます。

 

音質はコンデンサーマイク + ピエゾに負けず劣らずの素晴らしい出来。

マイクがエアー感を出して、メロディラインの輪郭をマグネットが補完してくれるのでソロギターにはうってつけです。

 

スライダーでマイクとマグネットの比率を変えられるのでステージによって使い分けも可能。

マグネットタイプのデュアルでは鉄板の良製品です。

M-factory #202

参考 TOPページM-Factory

超高級ピックアップシステム。M-factory #202です。

インスト系のプレイヤーからは最高のピックアップとして評価が高い。値段も高くて工賃含めて20万円はします。

 

構成はM-factoryのコンタクトPU(マイク)とSUNRIZE S-2(マグネット)のデュアル型。

上記の2系統に2CHのプリアンプが接続されます。

 

マイクの自然な鳴りとマグネットの出力を2CHプリアンプが綺麗にミックス。

どのステージにも満足いく品質で対応できるピックアップの最高峰です。

 

シンガーソングライターで使用者は少ないですが、コブクロの小淵さんが使用されています。

#202の使用者

  • 押尾コータロー
  • 小淵健太郎(コブクロ)

終わりに

ぎたすけ

たくさんあるんだなぁ。バンドも弾き語りも万能なのってどれなの?

たけしゃん

万能なのはデュアルだね。プロを見るとピエゾを付けて弾き語りする時はギター用にマイク立てる人も多いかな。

アコースティックギター用のピックアップ特集でした!

僕的に弾き語りをするシンガーソングライターにおすすめするのはデュアルのピックアップ。

デュアルはどこのメーカーのも良い製品ですが、安定はL.R.BagesのAnthem(無印)

ライブでギターの音が良いと、歌も良い感じに聴こえます。

 

昨今の活動方法としてライブ音源をYouTubeなどで公開する手法も一般的になりましたし、ライブでのギターの音質の重要性は増しています。

本記事を参考に自分の活動に合ったピックアップを選択しましょう。

 

また、ピックアップの出音を聴きやすくするにはプリアンプでの音作りも重要です。

音作りをしっかりやりたい方は外付けプリアンプを検討しましょう。

プリアンプの特集記事

アコースティックギター用プリアンプの必要性と選び方を解説。-ギターアイテム解説シリーズ-