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カポタストって何をする道具? -ギターアイテム解説シリーズ-

ぎたすけ

カポタストって難しいコードを簡単にする道具だろ?

たけしゃん

まあ、間違ってはいないけどね。もっと実は奥が深い道具なんだよ。基本的なことを解説していくね
この記事でわかること
  • カポタストの使い方
  • カポタストの種類
  • おすすめのカポタスト

カポタストの使い方

カポタストはギターの演奏補助道具。

ギターのフレットにつけることで、キーを移調することができます。

…とまあ、難しい話は後にして。

まずはどんな時に使うのかをご説明しましょう。

楽譜に従って使用する

これはWebサイト「J-total」のページ。

赤枠の中に「Capo:2」と書いてありますね。

これはギターの2フレット目にカポタストをつけるという意味です。

上記の状態が2フレット目にカポタストを付けた状態。

Capo:3なら1つ上に上がって3フレット目にカポが付きます。

これは、どのギタースコアでも共通の表記ですので覚えておきましょう。

カポタストの効果

カポタストの使い方はわかりましたか?

続いてはカポタストの効果について解説していきます。

 

何でギタリストはわざわざ、カポタストを付けて演奏するのか?

何もつけない状態でコードを変えて演奏すればいいんじゃないの?…と考える人も多いはず。

ギタリストがカポタストをつけて演奏する理由は大きく3つ!

  1. 演奏するコードを弾きやすいものに変える
  2. 曲のキーを変える
  3. ギターの音色を変える

演奏するコードを弾きやすいものに変える

まずはこれをご覧ください。

左が元々のキー。右がCapo:2にして移調したあとのキーです。

このようにカポタストをつけるとキーが変わります。

 

ギターの演奏はキーによって難易度が大きく変わります。

例えば、Cキーであればバレーコードはあまり出てきません。

しかし、キーが1つ上がってD♭キーになるとバレーコードだらけになります。

 

なので、極力弾きやすいキーを選びたいもの。

ですが、曲のキーはボーカルの音域と密接した関係があります。

歌モノをやるなら、ボーカルの音域を無視してギターがやりやすいキーにするわけにもいきません。

 

そこでカポタストの登場です。

D♭キーの曲を演奏する時に1フレットにカポをつければCキーで演奏できます。

このように演奏しやすいようにキーを変えるためにカポタストを使用します。

 

ただ、何でもかんでもカポタストを多用すると毎回同じような演奏になるので注意しましょう。

参考記事

「ギターが上手い人はカポタストを使わない」論が真実かを解説する

曲のキーを変える

カポタストをつけるとキーが変わります。

例えば、「Capo:1」の曲を「Capo:2」にして演奏すると曲のキーが1つ上がります。

カラオケで言うところの「♯1」です。

同じようにカポを1つ下げれば「♭1」になります。

 

このようにカポタストを使うことで曲のキーを調整できるのです。

あなたが歌っていて高く感じるなら、カポを下げましょう。逆に低ければカポを上げましょう。

ギターの音色を変える

カポタストを高いフレットに付けると音色が高くなります。

この変化を利用して、わざと高い位置にカポをつけて演奏することがあります。

 

カポタストを音色変化目的でつける場合は下記の条件で演奏することが多い。

  • Capo:4 以上
  • アルペジオで演奏する

Capo:3以下だと、変化が弱い。

またストロークで演奏するとキンキンしてボーカルに被ります。

なので、カポタストによる音色変化を活用する際は「Capo:4以上」「アルペジオ」と言う条件で演奏します。

初心者向けのカポタスト

初心者向けのカポタストについて。

道具の特性上、初心者も中級者も上級者も大して関係ありません。

なので、早い段階で定番の製品を買って長い期間使うことをオススメします。

 

そこでおすすめなのはSHUBB C-1

着脱に力がいらず、コンパクトなので持ち歩きやすい。

自宅で使うには最適な1品です。

関連記事

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まとめ

  • カポタストはギター弾きには必須の道具
  • 「コードを弾きやすくする」「キーを変える」「音色を変える」の3つの使い方がある
  • 定番製品を早めに買うのが最もコスパが良い

ぎたすけ

プロのライブを見てもカポタストを使う場面って本当に多いよな

たけしゃん

僕の好きな秦基博さんも全曲の1/3くらいはカポタストを使うしね。必須の道具だよね

カポタストって意外と最初にギターを買う時に、一緒に買わないもんなんですよね。

初心者セットを買うと、大抵付いてくるんですけどね。

初心者セットに入っているカポタストって微妙なものが多いので、SHUBB C-1を単独で買っちゃたほうが良いです。

 

初心者の時はバレーコードは極力避けて通りたいもの。

バレーコードが少ない、いわゆる「簡単コードアレンジver」の曲から入るのが良いでしょう。

簡単コードアレンジverはカポタストをつけて演奏するものがほとんどです。

ギターを初めてすぐに使う道具なので、使い方はしっかり覚えておきましょう。

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