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子供に買うギターはどんなものを選ぶべきかを解説

ぎたすけ

子供用ギターって小さいやつがいいのかな?

たけしゃん

まあね。でも、別に小さくなくてもよいんだよ。むしろ、使い方を考えて選んだほうがいいよね

お子さんがギターに興味を持っている。

ギターを買ってあげたいけど、何を買っていいかわからない。

そんな方に向けた子供用のギター解説記事です。

 

まず、結論から言うと子供用ギターという考え方は不要です。

普通に売られている一般的なギター(ミニギター含む)を買ってあげましょう。

 

本記事ではなぜ、子供用ギターという考え方が不要なのか?

そして、一般的なギターって何を選べばいいのか?という疑問を解決していきます。

子供用ギターの説明

まずは子供用ギターの説明から。

冒頭で子供用ギターという考え方は不要と書きましたが、厳密に言うと不要ではない。

ギターを買い与える子供の年齢によります。

ここでは下記の内容について解説していきます。

  • 子供用ギターの定義
  • 小学生未満の場合
  • 小学生以上の場合

まず子供用ギターの定義を解説。

理解してもらったうえで、小学生未満か小学生以上かで解説していきます。

子供用ギターの定義

子供用ギターという言葉はかなり広義に使われています。

ですが、本当に子供用ギターとして作られているものはおもちゃのピアノ同様で音が鳴るだけの「おもちゃのギター」です。

 

ミニギターを子供用ギターと解説しているところが多いですが、違うので注意してください。

あれは「持ち運びに便利」という趣旨で作られているだけで、子供向けに作られたものではありません。

サイズ感が小さめなので子供でも抱えやすいですが、ネックの幅などは通常ギターと変わりません。

 

よって、手が小さい子供向けに…と考えて買っても意味がありません。

むしろ、ノーマルギターのナローネックタイプと呼ばれるギターを買ったほうが細いです。

MEMO
ナローネックタイプとはネック部分を細く作ったギターの事。普通のギターのネック幅は42~45mmくらいだが、ナローネックは40mm程度。手が小さい人でも弾きやすい。ちなみにミニギターは大半の商品が43mm

 

子供にギターを買い与える場合に注意したいのは、目的が下記のどちらなのか?です。

  1. 小さい子供向けのおもちゃ
  2. ギター演奏を趣味にさせたい

子供用ギターの用途は①。

②であれば普通のギター(ミニギター含む)を買いましょう。

 

さて、ここまで解説したところで小学生未満・小学生以上で買うべきギターを説明していきます。

小学生未満の場合

子供用ギターを買いましょう。

普通サイズのギターは抱えられなかったり、弦を押えられなかったりします。

正直なところ、この年齢にギターを与えるのは早いです。

子供用ギターは「まだ早いけど興味を持ってるし、おもちゃでいいから触らせてあげたい」という人向けの選択肢。

 

ただし、子供用ギターは本当におもちゃレベル。

小学生以上になってもギターに興味があるなら、通常のギターを買ってあげるという二段階方式を取りましょう。

 

あと、子供用ギターってチューニングがずれまくるので「幼少時代に音感力を鍛えよう!」って考えで持たせるには不向き。

あくまで子供のおもちゃとして与えるべし。

絶対音感とか音感力を鍛えたいならピアノやったほうがいいです。

ちゃんと目的によって選択を変えましょう。

 

代表的な子供用ギターはこちら。

レビューにも書いてある通り、楽器と思ってはいけません。子供のおもちゃです。

小学生以上の場合

普通のギター(ミニギター含む)を買いましょう。

YouTubeを見ればわかりますが、5~6歳の子供は普通のギターを問題なく演奏しています。

 

逆に小学生以上に子供用ギターを買っても、あまりメリットがないです。

本人が弾きたい曲をちゃんと弾ける楽器を買ってあげるべきです。

 

つまり、子供用ギターという考え方が不要と言っていたのは「小学生以上」が対象の場合です。

小学生以上のお子さんにギターを買う時は「子供が弾くものだから」…と考える必要はありません。

子供に適したギターとは?

さて、それでは子供に適したギターについて解説していきましょう。

ここでは小学生以上に買ってあげるギターについて解説していきます。

 

今回は親御さんが子供に買うギターとして、選ぶポイントを3つほど考えました。

  • 汎用性 ⇒ いろんな場面で使えるか?
  • 弾きやすさ ⇒ 弾きやすいギターであるか?
  • コスパ ⇒ 値段と品質のバランスは良いか?

お子さんがギターを続けるには「ギターを弾きたい」と思わせることが大事

その点を重視すると「汎用性」「弾きやすさ」というのは重要。

「汎用性」は友達と一緒に演奏しやすかったり、行事で演奏出来たり…という点を評価しています。

 

また、1本目のギターなのでコストパフォーマンスも重要。

最初の1本目は安くて、そこそこ質の良いギターがベスト。その後、一生懸命練習するようであればよいギターを買ってあげましょう。

では、この3つの評価軸を基にオススメギターをご紹介していきます。

S.Yairi YM-02

YM-02の評価
汎用性
(3.5)
弾きやすさ
(3.0)
コスパ
(5.0)
総合評価
(4.0)

1万円で買える初心者向けミニギター、S.YairiのYM-02。

ミニギターなので、子供でも抱えやすいサイズ感。

軽くて持ち運びが楽なので、友達と一緒にどこかで演奏するにもフットワーク軽く動けます。

 

弾きやすさは可もなく不可もなく、音質も値段相応といったところ。

1万円なので、これからギターを始めて興味が出るかどうか未知数…というお子さんにはうってつけの1本です。

 

このギターをたくさん弾いて、もっと上手くなりたいという意思をちゃんと確認したら新しいギターを買ってあげると良いでしょう。

YAMAHA FG-830

FG-830の評価
汎用性
(3.0)
弾きやすさ
(4.0)
コスパ
(3.0)
総合評価
(3.5)

通常サイズのアコースティックギターYAMAHA FG-830。

3万円台後半ですが、初心者向けギターとしては音質・品質共に安定の1本です。

 

安いギターを買って飽きさせたくないという人はこれを買っておきましょう。

FG-830を弾いていてギターに不満が出てくるようなら、立派な中級者になっているはず。

趣味用のギターとして子供・大人問わず、安心してプレゼントできる製品です。

Martin LX1E

LX1Eの評価
汎用性
(5.0)
弾きやすさ
(4.0)
コスパ
(4.0)
総合評価
(4.5)

ミニギターに戻りましてリトルマーチンことLX1E。

5万円程度しますが、エド・シーランも使っている本格モデル。

 

値段はしますが、どんな使い方にも対応できる万能機種。

エレアコなので学校行事や発表会でアンプを使うような場面でも対応可能。

 

1本目のギターとしては十分すぎるので、本当にギター好きなお子さんだったり、家族でギターを兼用する場合に検討されると良いでしょう。

LX1Eなら、何十万もするような高級ギターを買うまでは買い替え不要なのでどっぷりハマっても安心です。

ギター教室に通わせるべき?

近くにギター教室があれば、通わせるのは有効な選択です。

基本的な技術をちゃんと習得すると成長が早いですからね。

 

ですが、体系的に技術を学ぶギター教室はイマイチと感じます(経験談)。

自分がやりたい音楽をやれる環境が望ましいです。

自分がやりたい音楽をやることで演奏の面白さを実感できますし、何より自主性がつくので音楽以外の面でも成長が期待できます。

 

近くにあれば、おすすめなのがEYS音楽教室。

入会すると子供にあった楽器を音楽教室が無料プレゼントするので、楽器に詳しくない親御さんでも安心です。

指導形式もマンツーマンなので、好きな音楽をやれる環境で子供の自主性を育てることもできます。

まとめ

  • 子供用ギターは小学生未満向けのおもちゃ
  • 小学生以上には普通のギターを買ってあげよう
  • 音楽教室選びは自主性を育てられる環境を重視しよう

ぎたすけ

なるほど。自主性ね~。音楽って誰かに言われてやるもんじゃないしな

たけしゃん

僕も昔はクラシックギターを習ってたけど、GLAYが好きだったからエレキギターばっかり触って全然やらなかったよ

子供用ギターの解説記事でした!

ギターに詳しくない親御さんは本記事で登場したギターのどれかを買っておけば、まず大丈夫。

あとはお子さんが音楽に興味を持つかどうかですね。

 

僕の周りでもセッションに親子で参加される方が何組かいます。

お子さんと一緒にご自身でも楽器を始めてみると、一緒に続けられるし、親子の仲も深まるので良いですよね。

ぜひ、親子で音楽ライフを送ってください!