節約したいミュージシャンはまず初めに現金の支払いを減らすべき

たけしゃん(@_tkshan)です。

ミュージシャンはお金がない。だから、節約は物凄く大事。

できるだけ、節約して音楽をやる時間を作るべし。だけど、節約の意識が足りない人が物凄く多い。

今日は、まず簡単にできる節約術。「現金の支払いをやめる」ことへのメリットをご紹介します。

クレジットカードや電子マネーを活用することで現金の支払いを減らすこと。

こうするだけで収支管理も楽になるし、獲得したポイントを電子マネーに充当することで年間でエフェクター1つ買えるくらいのお金が返ってきます。

実際の数字を交えて紹介するので、参考にしてもらい現金の支払いを止めて節約しましょう!

1. 現金払いを止めるメリット

現金払いを止めると何故、節約になるのか?についてを解説します。

なかなか、昔の習慣や考え方で「クレジットカード払いは危険」「カード破産する」という考えから抜けられない人がいますが、それは別の話。その点も踏まえて解説していきます。

小さい事ですがコツコツと積み重ねることで年間で見ると、相当差が出ますのでちゃんと押さえておきましょう。

1-1. ポイント還元

クレジットカード払いをすると、どのカードもポイント還元があります。

そして、そのポイントの使い道としては概ね、下記の通り。

  • クレジットカードの請求金額と相殺
  • 特定サービスで現金同様に利用できる(例えば、Amazonギフト券)
  • 商品と交換

一番、有効なのは「クレジットカードの請求金額と相殺」です。

カードで毎月の光熱費や携帯料金を支払うでしょうから、相殺する基は必ずあります。つまり、現金とほぼ同価値です。

続いて、「特定サービスで現金同様に利用できる」もサービス内容によっては現金とほぼ同価値になります。

例えば「楽天Edy」や「Suica」などに充当できるパターンだとコンビニやスーパーなど、どこでも使えることになるので現金となんら変わりません。

例えば、楽天カードの例で言うとカード支払いした金額の1.0%が還元され楽天Edyに充当できます。

仮に年間使用金額が100万円だとすると、1万円はポイントで返ってきて楽天Edyに充当できます。

コンビニやスーパーで使えるわけで現金1万円返ってきたのと変わりません。

1-2. 電子マネーもポイントが付く

続いて、大事なポイントとして認識しておいた方が良いのは「電子マネーもポイントが付く」という点です。

電子マネーで支払った際にポイントが付くのではなく、電子マネーのチャージを現金でなくカードで行うことでポイントが付くのです。

先ほどの例だと「楽天Edy」に楽天カードからチャージすると1.0%のポイントが付きます。

「Suica」も同様です。例えばビューカードでオートチャージ機能を使用すれば、チャージ金額の1.5%がポイント付与され、付与されたポイントは「Suica」に充当できます。

電子マネー自体は使っている人が大半ですが、意外とカードからチャージせずに現金チャージしている人が多いです。

しかし、現金チャージからカードチャージに切り替えるだけで年間で数千円~1万円くらい戻ってきます。非常にもったいない。

僕自身もそうでしたが、電車運賃・コンビニ・スーパーなどSuicaで済ませることができる支払分は年間でみると50万円くらいは普通に行きます。

最近は都内であればEdyとSuicaがあれば9割の支払いは電子マネーで完結します。

1-3. 時間の節約になる

電子マネーやクレジットカード利用で会計にかかる時間が劇的に早くなります。

僕の職場のコンビニは朝と昼が激混みでレジに大渋滞ができます。

しかし、電子マネーのみ対応している自動レジは空いているし、回転も速い。

現金払の人は3~5分は会計待ちで並ぶ必要がありますが、その間に電子マネー支払いの人は商品を買ってオフィスの自席まで行けてしまいます。

このように現金払いをやめることによって時間の節約できる事例は日常で本当にたくさん転がっています。

例えば光熱費の振り込みを毎月、わざわざコンビニに行くのもそう。一度、クレジットカード決済の登録をすれば自動引き落とし。

コンビニに支払いへ行く時間で課題曲を2曲は演奏できます。この時間の捻出が年間で見ると相当なものになります。

1-4. 支出の管理が楽になる

「カード払いだと現金と違って支出の管理ができなくて怖い」

こんなのは昔の話。今は逆です。「現金だと支出の管理ができなくて怖い」という状況です。

スマホアプリのマネーフォワードを使って、クレジットカードや銀行口座と連携させれば使用した項目と金額が自動で計上されて家計簿を作ってくれます。

手入力もしくはレシート撮影作業が必要なのは現金払いだけ。だから、現金払いを極力減らすことで支出が自動で計上されてグラフ化されるわけです。

マネーフォワードは無料で家計簿を作成してくれて、前月との比較もしやすい。最強の支出管理ツールです。

2. おすすめのクレジットカード

現金払い減らしてポイント還元の恩恵を受けるためにはクレジットカードが必要。

といっても、カードの種類が豊富で何が何やらわからない。

1枚目で「とりあえず作っておいて損はない」というカードを何枚かご紹介します。

ちなみにカードを選択する際に国内ブランド「VISA、JCB、Mastar Card等」から選択する必要がありますが、「VISA」が一番オススメ。

理由は国外からDTM系のソフトや機材を買う場合にJCBだと買えないところが多いからです。

特にDTMのプラグイン系は海外サイトで買うと、国内の半額以下で買える場合も結構あるので、JCBだと辛いことが多々あります。

2-1. 楽天カード

とりあえず作っておいて損はないカード最有力。楽天カード。

年会費無料なので、持っていて損することはありません。

基本のポイント還元率は1.0%。高いところが1.25%、平均だと0.5%くらいなので還元率は上の下くらい。

でも、楽天市場を活用すれば還元率最強カードになる。大手楽器店はどこも楽天市場に店を出しているので、ミュージシャン向けには最も手堅いカードと言える。

そして、楽天Edyが使いやすい。大半のお店で対応しているから、現金払いを止めて電子マネーに移行するには最もお手軽かつ恩恵も受けやすい。

国際ブランドは基本的にはVISAを選択するべきなのですが、nanacoカードのチャージが何故かJCBしかできません。

nanacoカードを使って住民税等の多額の税金を払う人はJCBを選びましょう。

MEMO
nanacoカードを使うと税金をnanacoで支払える。そしてnanacoカードには楽天カード(JCB)からチャージできて1%のポイント付与がされる


2-2. ビッグカメラSuicaカード

続いてはビッグカメラSuicaカード。

年会費477円ですが、一度でも使えば無料になるので実質無料です。

ポイントの仕組みが少し複雑。ビューカードが運営している「ビューサンクスポイント」とビッグカメラの「ビッグポイント」がそれぞれ付与されます。

使いやすいのはビューサンクスポイント。Suicaに充当できるので現金と変わりません。

ビッグポイントはビッグカメラで利用できるポイント。まあ、家電買う時には使える。

…で、このカードの有効な使い道はSuicaのオートチャージ。Suicaはご存知、電車乗る時に使いますがコンビニやらスーパーやら楽天Edyと同等にどこでも使えます。

よって、現金払いからSuica払いに切り替えることでオートチャージされる分のポイントが溜まっていきます。

VIEWプラス対象商品購入時とSuicaオートチャージ時はボーナスで1.5%付与されます。Suicaに限ってみれば全カードでトップレベルの還元率。

普通に使っていれば年間で1万円くらい返ってきますよ。

3. まとめ

  • 現金払いはお金・時間両方の観点で最も損な払い方
  • クレジットカードと電子マネーを活用すると割引・時間の節約・家計管理が楽にできる
  • とりあえず持つなら楽天Edyを活用できる楽天カードかSuicaを活用できるビュー系のカード

こんなところ。

お金がないミュージシャンこそ活用すべきクレジットカードですが、ぜんぜん持っていないですよね。

審査に落ちるってこともあるんでしょうけど、僕もカード作った時は普通の契約社員だったのでショッピングローンの返済などがなければ割と作れるはず。

銀行系カードは厳しいらしいですが、楽天カードやビックカメラのカードはそんなに厳しくないですからね。

ほんと、金がないって人ほど全部現金払いしている印象が強い。

現金じゃないとお金の管理や支払いタイミングの調整ができないって言うんだけど、言う人ほど管理ができてないんですよね。

クレジットカードと電子マネーの組み合わせを一度試してほしい。便利だし、支払いに時間や労力かけていることがどれだけ無駄な事か気づくはずです。

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