作詞・作曲のモチーフ作りで映画を見るなら映画館に行ったほうがよい

たけしゃん(@_tkshan)です。

今日は作詞・作曲のお話。

曲を作るときってモチーフやテーマといったものが大事。

どんなイメージで、どんな曲を書くのかってイメージがしっかりしているほうが考えやすいものです。

そんな時にモチーフ作りに有効なのが読書や映画鑑賞。

読書にしても映画鑑賞にしても自宅でできちゃうのですが、たまには映画館に行くと、やっぱり映画館で見たほうがいいなぁと感じたので記事を書くことに。

映画館って思いのほかいいところなんですよね。

1. 作詞・作曲と映画の関係について

作詞・作曲をする際に参考で映画見るのかは人によりますが、大抵の方は映画を見ています。

先日、レビューした「はたのもと」で秦基博さんも○○という曲は××という映画を見て~というくだりがあります。

「はたのもと」をレビューする ~秦基博さんのルーツを探る~

2017.09.22

作詞なり作曲なりする際に曲のイメージを具体化するための手法として本・ドラマ・映画ってのは定番です。

僕はその中でも映画が一番やりやすいです。

僕の世代はいわゆるテレビっ子なので、音楽と映像は基本セットなのです。

だから、楽曲制作する時にも映画やドラマの主題歌って設定だったり、特定ワンシーンで流れるワンフレーズを勝手に作ってそこから広げていくといったやり方がやりやすい。

ミスチルの桜井さんが25周年ツアーのライブMCで売れていなかった当時は頼まれてもいないのにドラマや映画の主題歌を勝手にたくさん作ってた。

と発言されていました。これ作曲していると誰しもがやるよね。既に主題歌があるのに自分でアナザー主題歌的なもんを作るのは有効な作曲手法です。

だから、映画は曲を作る際の骨子作りには最適なのです。

2. 映画館で見たほうが良い理由

ここからは作詞・作曲のモチーフ作りで映画を見る場合は映画館で見たほうが良い理由です。

映画館の料金って正直、安くはないから頻繁になると厳しいですが月1とか数か月に1回は行くとよいです。

2-1. 衝動が違う

家でDVDとかで見るのと、映画館で見るのでは同じ作品でも感じ方がずいぶん変わります。

一言でいうと「衝動が違う」のです。

映画館だと感動して泣いてしまうけど、家だと泣くまではいかないことってありますよね。まあ、どっちでも泣ける人もいますが。

感情移入するために家で見る時も工夫している方もいますが、映画館は非日常空間とでもいった環境なので感受性がものすごく上がるんですよね。

曲を作る・歌詞を書くという作業は衝動が強いほどアイデアが浮かぶものなのです。

だから、映画館に行って映画を見て、その後に作曲する時間を設けておくとサラっと1時間くらいでワンコーラスできちゃうことがあります。

2-2. 集中力が違う

映画館で見ると色んなシーンを覚えてることができます。

自宅で見ていると、どうしても何かしながら見てしまうんですよね。特にスマホは必ず見ちゃう。

映画館だと映画を見るという目的意識をしっかり持った状態で見るので、見る事だけに完全に集中できます。

1つ1つのシーンで色々と感じて、考えることで作詞がやりやすくなります。

スマホ見ながらだと、どうしてもボーッと見て何も感じずに終わってしまうことが多いですからね。

「映画を見るための時間」を自宅で作るより、「映画館に行く時間」を作ったほうが濃い時間を過ごすことができます。

2-3. リフレッシュできる

僕はサラリーマンミュージシャンなので平日は普通のサラリーマン。

中々、ストレスも多いし、疲れも溜まる。
そんな時に映画館に行くと気分転換できるんですよね。

自宅でDVD見るだけじゃ気分転換にならないです。仕事の事を考えちゃったりしますし。

休みの日や仕事終わりに映画館行くと、余暇を充実して過ごしている感が生まれます。

メリハリつくというか、仕事のオンオフ切替してリフレッシュできるので意外と音楽以外のところでもメリットがあります。

3. まとめ

  • 映画鑑賞は作詞・作曲のテーマ・モチーフ作りに効果的
  • 映画館という日常から切り離された空間で見ることで集中力・感受性が高まる
  • 気分転換・ストレス解消になる

こんなとこ。
最後の気分転換・ストレス解消というのは意外なほど効果があります。

僕自身、映画鑑賞が趣味と言えるほど興味ないけど仕事帰りにフラッと寄って映画見ると気分がスッキリしますね。

泣いたりすることはないんだけれど、感動して泣けるくらいまで感受性が上がれば、よりスッキリできるんだろうなぁ。

あと、やはり映画見た衝動をそのままに曲作りしちゃえたほうが良い。日が経つにつれて薄れていくんですよね。

不思議なもんで映画館では「これだ!」って思ったはずなのに思い出すためにDVD借りて見直すと何にも感じなくなっているってことが多々ある。

スガシカオさんが「作詞を始めたら、その日中に書き終えるようにしている。翌日まで寝かすと保守的になっちゃう」と何かで答えていました。

作詞・作曲においても「鉄は熱いうちに打て」ということなんだなぁと感じました。

自宅で見るより映画館で見たほうが確実に熱くなれます。お試しあれ。

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。