歌詞カードを見る癖はやめたほうが良い理由

たけしゃん(@_tkshan)です。

今日はライブするときに悩むこと。
歌詞カードを見るかどうかについてです。

見ないほうがよいって思うのは当然なのですがプロでも見ている方は見ているんですよね。

歌詞カードがあると、異様に安心するのも事実。

今日はプロの方々の状況も紹介しつつ、歌詞カードを見ないほうが良い理由を語っていきます。

1. 歌詞カードを置くか

まずはプロミュージシャンの歌詞カードを置いている状況についてです。

といっても、本当に歌詞を見るためにおいているのか、セットリストやMCの内容を書いているだけなのか何とも言えなかったりもします。

大抵の方は何も置いていないので、置いている人をご紹介します。

1-1. 山崎まさよし

ギター弾き語りといえばこの人。山崎まさよしさんです。

山崎まさよしさんはステージ上に歌詞カードを置いています。動画でも画板みたいなの置いてます。

ちょっと意外ですよね。如何にも職人って感じの方なので歌詞は見ない印象が強いです。

ちなみに歌詞カードをステージ上に置いていることについてテレビだかラジオで鶴瓶さんに怒られていました(笑)

「山崎まさよしともあろう男がステージで歌詞カードなぞ、見ちゃいかん」

的なことを言われていて、「歌詞カードがないと不安で仕方ないんですよねぇ」と答えていました。

そうなんですよね。どうしても不安な気持ちを落ち着かせるために歌詞カードが置きたくなる気持ちわかります。

一種の精神安定剤みたいな役割が歌詞カードにはあります。

1-2. 星野源

続いて、星野源さん。

星野源さんはライブ時にマイクスタンドにくっつけられるタブレット用のミニスタンドを設置してタブレットを置いています。

弾き語りライブ時には大抵置いてある印象です。

ただ、歌詞カードなのかなぁ。バンドステージの時って踊ったりするのもあって、置いていないこともありますし。

参考動画で目線を見ていても、演奏中は目線がタブレットにほとんどいってませんし、以前ライブ見に行った時もMC中に操作したりしていなかったはずです。

となると、セットリスト確認用かMCのネタ帳的なものなのかな?という印象です。

2. 歌詞カード見るデメリット

さて、それでは今日のお題。
歌詞カード見ないほうがいい理由についてです。

歌詞カード見ると、こんだけのデメリットがありますよって内容をご紹介します。

2-1. ミスが増える

意外に思うかもれしれません。
だって、歌詞が飛ぶことがないように歌詞カード見るわけですから。

しかし、歌詞カードを見ながら弾き語りをやると逆に歌詞やコードを飛ばす確率が上がります。間違いありません。

理由は弾き語りは目線が動くからです。
ボーカルのみと違って弾き語りはギターの左手側を見る機会が多いです。

歌詞カード、客席、左手(ギター)…目線が目まぐるしく動きます。
そうすると、パッと歌詞カード見たときに歌っている場所を瞬時に見つけられないんですよね。

そして、歌詞カードで次に歌うところを探すのに必死になると今度はギターのコードやフレーズが飛ぶので全体的にミスが増えます。

2-2. かっこ悪く見える

目線ってすごく大事なのです。
目線が正面向いているか、横を向いているかで人の印象って全然違います。

特に歌詞カードを見ている場合は大抵が斜め下を見ることになるはずです。

そうすると、正面を向いている時より印象が悪く見えてしまい勝ちです。

自身のライブを動画で振り返って見ると実感するので歌詞カードを置いてライブをしている人は動画を撮って見て見ましょう。

もしくは他の方が歌詞カードを見てライブをしていたら歌を歌っている時とMCなどで正面を見て話をしている時を比べて見ましょう。

2-3. トラブルの基になる

ミスが増えるに近いですが、歌詞カードをやタブレットをステージ上で置いているとトラブルの基です。

例えば、演奏中にエアコンの風で歌詞カードが飛んでいった。
タブレットの電源が急に落ちた、フリーズした…など。

事前の予防策である程度は防げるはずですが、トラブルを確実に減らす方法は歌詞カードをそもそも使わないことです。

自分の頭の中で完結できれば、それが1番安全です。

3. 歌詞が飛ぶ恐怖に打ち勝つには

さて、歌詞カードを使うことによるデメリットを書きました。

しかし、歌詞カードを置くことで歌詞が飛んでしまうことを防ぐことができるのも事実。

特に緊張していると歌い出しの歌詞が真っ白になって出てこないという恐怖が中々拭えません。

その状況を打破するにはどうしたらよいのでしょうか。

3-1. 場数をこなす

一番の対策は場数をこなす事です。大抵の人はこの方法で乗り越えています。

歌詞カードを見ないで人前で歌うことに慣れてしまう事で、頭のが真っ白になることがなくなります。

しかし、慣れるまでが大変ですよね。
そこでオススメなのが「オープンマイク」です。

オープンマイクに参加しよう

2016.02.27

オープンマイクは人前で歌う練習ができます。

実際にお金を払って呼んだお客さんの前で度胸試しするというのは気が引けます。
しかし、そう思って毎回歌詞カードを見てライブをしていると、いつまで経っても歌詞カードから離れられません。

オープンマイクであれば基本はみんな演奏する人が集まっていますし、演奏内容が不慣れでも暖かく見てくれます。

手っ取り早く場数を増やして慣れるための最適な場所です。

3-2. 普段から見ない

普段から歌詞カードを見て歌うことに慣れてしまうと、なかなか歌詞カードから離れられません。

なので、序盤の「曲を覚えるための練習」が完了して1曲通して練習する状況になったら歌詞カードを見ないで練習しましょう。

そして、見ないで1曲やるときは歌詞が飛んでも演奏が止まらないようにしましょう。

そうすると、本番で歌詞が飛んだ時も何とか対処ができるようになります。

場慣れしている人って歌詞が飛んでも咄嗟に代わりになる歌詞が出てきたりするんですよね。

日頃の練習で如何に本番さながらの状況にできるかが大事。

4. まとめ

  • プロでも歌詞カード見ている人はいるけど見ないほうが良い
  • 歌詞カード見るとミスが増えるし、見栄えが悪い
  • オープンマイクなどで歌詞カード見ないで歌う経験を積もう

こんなところ。
歌詞カード見るとミスが増えるのは本当に間違い無いです。

弾き語りって一人二役こなすから、めちゃくちゃ目線が飛ぶんですよね。

そして、目線ってステージ上では本当に大事です。
歌詞カードばかり見ていては中々観客を惹きこむことができません。

歌詞カードを使えば使うほど依存してしまって無い時の不安が募ってしまいます。

できるだけ早い段階で思い切って歌詞カードを置かないようにすることをオススメします!

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。