残業ってコスパ悪いなと再認識したお話。

たけしゃん(@_tkshan)です。

7月から部署異動しまして、新人扱いなのもあって7月は全然残業なかった。
といっても20時間は残業しているのですが、これまでと比較にならないくらい減りました。

こんなに少ない月が2~3年ぶりくらいだったので、正直持て余してしまったり、あと異動自体が僕自身初だったので慣れない環境で働くことに疲れてしまったり…としていました。

ただ、月末にはある程度は慣れてきて時間があることの喜びみたいなもんを少しずつ体感しています。

そんな環境で思ったのが残業って本当にコスパ悪いってことです。今日はそんな思いを語ります。

1. 残業で起きるデメリット

僕はこれまでずーっと変形労働時間制で働いていたので、残業時間の定義が難しくて月間労働時間で考えていました。

時間外労働より月間労働時間を労災認定の基準にすべき

2017.03.18

過去2年の月間労働時間で言うと200時間~270時間で平均は220時間。
普通のサラリーマンは月-金で8時間なので大体の平均月間労働時間は160時間。

普通のサラリーマンで言うと残業40~110時間で平均60時間ってところですか。
まあ、ブラックじゃないんだけど結構働いてたな。

んで、これくらい働くとどうなるか。
まあ、人によるとは思いますが僕は体と心はたぶん普通の人より結構タフですが見えないところでジワジワくるのです。はい。

1-1. 生産性が落ちる

まずわかりやすく生産性が落ちます。特に睡眠時間が短い時はかなり影響出る。

頭がシャッキリしなかったり、集中力が落ちて仕事のスピードが下がります。

残業する⇒疲れで仕事の生産性が落ちる⇒仕事が終わらず残業時間が増える⇒繰り返し

この負のスパイラルが相当きつい。
ちゃんとエンジンかかるのが昼過ぎとかザラ。整理してパッパっと仕事片付けていきたいけど、できねーんだこれが。

僕は自分の頭が回っていない状態が嫌いなので、ここ数年はこの点が一番しんどかったかも。

1-2. 活動力がなくなる

休みの日の活動意欲が劇的になくなります。ベッドの中から出れない。

この症状が本当にどうしようもなくて調べると軽度な鬱病らしいです。確かに職場のストレスチェックも鬱病で引っかかったな。

ちゃんと土日が休みでもベッドの中で寝ているだけ…みたいな日が結構多くて本当に困る。

しかも、これが改善しようと思っても改善意欲がわかないんだよ。
鬱病ってのはただのサボりって言う人いるけど、マジでどうしようもないんだなって事を痛感したので鬱病で休職している人や復帰した人に優しくなりました。マジで。

たぶん、生活にメリハリないので自律神経がやられちゃうんですよね。
精神が強い弱いで休職するかどうかはあるものの誰もがなっちゃうから気を付けましょう。

1-3.  不健康になる

生活習慣が不規則になって、睡眠時間も減って…当たり前だけど不健康になります。

僕は健康診断の診断結果が毎年オールAだったのですが、この2年間の残業地獄でCが二つできました…。ちきしょー!

残業地獄で休職する人は僕も何人か見てきましたが、こうなっちゃうと本当になんのために働いているのやら…となっちゃいますよね。

医者通うくらいになってくると医療費も高くつくから残業で稼いだ分が飛んでっちゃうし。私生活も苦しくなるから良いことがない。

2. 残業は一時的な収入増にしかならない

最近強く思うのが、これ。残業って一時的な収入増にしかならないんですよね。

前章で語った恐ろしいデメリット背負ってやっても一時的な収入って…。

残業して頑張って結果出したことで給与自体も結構上がってはいますが、それって残業してもしなくても業績出せば上がりますからねぇ。

僕も7月から部署異動して残業が凄く減ってるから給与めっちゃ下がってます。
7月の給与とか6月までの平均から額面で10万以上下がります。

結局、手取りの給与が下がって残業って時間をお金に変えるって概念だからダメなんだよなぁと実感したわけです。

やっぱり、ストック型ビジネスや不労所得って観点に比べると残業って時給制のバイトみたいなもんだからコスパ悪いんですよね。

体壊せば稼げなくなるし、働き方改革で残業規制が厳しくなれば稼げなくなるし。いわゆる管理職のような裁量労働制になれば稼げなくなるし。

残業で稼ぐって事は将来的にその収入はなくなるって考えていないと危ない。

そして、サラリーマンやっている人は多いだろうけど残業代が0円になった時の年収考えたらゾッとしません?

今、都内のサラリーマンで年収600万の人が残業なくなったら年収400万円台とかになるってパターン、すっごいありそう。

管理職になったら給料下がったってパターンも良く聞くけど、これだって残業代マジックだしね。

3. 残業やめてストック型収入を増やそう

最近思うのが、一時的に給与が減っても残業はやめてストック型収入を増やす時間を作ることが大事ってこと。

残業による収入って、そのうちなくなっちゃう。
僕の場合はあと数年で裁量労働制になっちゃうことがわかっているから尚更、この時期に残業で稼ぐってコスパ悪すぎるって感じるんですよね。

如何にして、収入源を増やして時間で稼ぐって概念から離れることができるか?ってのが最近考えているテーマです。
サラリーマンやりながら音楽やるには時間で稼ぐって概念から離れることが大事。

そうしないと音楽やる時間作れないんですよね。残業地獄だと音楽なんてやっていられないです。

3-1. 残業やめると予想以上に時間がある

残業やめると予想以上に時間があるんですよ!これほんと。

平日の会社終わった後の時間だけ増えると思うじゃないですか。
実際はそんなことはなくて、前章に書いたみたいに慢性的に長時間労働やってると休日活動できないんですよ。丸一日ベッドの中とか普通にあるわけです。

残業がなくなった生活を1か月くらいやると、休みの日の活動量も普通に回復します。

だから、平日の仕事終わりの時間と休みの日にダラダラしていた時間が使えるようになるので、物凄く時間がたくさんあるように感じます。

特に朝。僕は残業が減った生活を1か月過ごして、慣れてきたところで朝型人間になるべく夜早く寝て朝早く起き始めました。
休日に朝7時から活動しているとめちゃくちゃ1日が長いし、やれることがほんとにほんとにたくさんあります。

前は土曜日に活動開始するのは15時とかザラだったので、この時点で8時間差があるんですよね。会社の1日の所定労働時間分じゃねーかと(笑)

このできた時間をどう使うかが大事なんですけど、使い方をちゃんと考えれば残業代より遥かに高い価値を作れます。

3-2. 残業やめると計画性を持てる

残業って基本は突発業務ですよね。
定常業務でも、もちろん繁閑あって月末だけ業務量が物凄く増えちゃうみたいなもんはあると思いますが。

んで、定常ならともかく突発の連続となると帰る時間も当日まで読みにくいし、予定建てられないんですよ。これもめっちゃ非効率。

日々残業に追われていると、計画的に何かの作業や取り組みを習慣化させることが困難なんですよね。

僕は考える時間と実行する時間は完全に切り離していて、実行する時間って考える時間で決めた内容を「ただ忠実に決められた時間に黙々とやる」だけなんですよ。

これが残業ばっかりしていると、計画性を持てないから忠実にやることが困難になって、結果的に考える時間ばっかり多くなるんですよね。

お陰さまで残業が少ない生活になってからはめちゃくちゃ楽になって、色んな目標を計画的に達成するための習慣化ができるようになりました。

ブログみたいなストック型ビジネスなんてのは日々の積み重ねなので習慣化できちゃえば収益化まではそんなに難しくないですからね。

残業を減らして、ストック型ビジネスを日々の取り組みとして習慣化したほうが絶対にコスパがいいです。

4. まとめ

  • 残業って結局、一時的な収入だから将来に繋がらない
  • 長時間の残業は休みの日などにも影響を及ぼすから総合的にみるとコスパがめっちゃ悪い
  • 残業やめれば計画的に時間が作れるからストック型ビジネスをやりやすい

こんなところ。
僕の中で一番感じたのは二番目。長時間の残業って残業している時間だけで見てしまいがちだけど、色んなところ影響が出ます。

結果的にはもらった残業代の何倍も高い代償払っているんですよ。残業減ってみて、そのことを本当に強く強く実感させられました。

本当にコスパ悪かったなぁと今更ね(笑)

ただ、責任感持って仕事やっていると長時間残業を避けられない状況になってしまいがちなので難しいですよね。

このあたりのバランス取れている人がいわゆる「仕事ができる人」ってやつなんだろうけど本当に難しいわ。

今、生活残業している人は少し立ち止まって考えてストック型ビジネス始めたほうが5年後、絶対収入上がってますよ。

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。