結婚式の余興におすすめのギター弾き語り曲4選 ~男性編~

たけしゃん(@_tkshan)です。

今日は定番ではありますが結婚式の余興でやる曲についてです。

ギター弾き語りって一番頼まれやすいんですよね。
ピアノ弾き語りだと会場併設ならいいんですけど、そうでないと主催者側にピアノ設置や使用費用で万単位のお金が発生したりするそうなのです。

それに比べてギターであれば、会場のマイクで拾えば音質は悪くてもそこそこだし、手軽。

僕も余興は頼まれまくってますが、ピアノは1回。ギターは4回。いやぁ、よくやった。

今回は男性曲からおすすめのギター弾き語り曲を定番曲を中心に紹介・解説します。

1. アイ/秦基博

まずは定番曲。
ギター難易度からいっても、割と手頃。歌はやや難しめ。

ひまわりの約束を選びたくなるんですけど、あれってドラえもんとのびたの別れをイメージされた曲だけあって、2番からの歌詞が結婚式に適していないんですよね。

その点、この曲は曲調も歌詞も結婚式で新郎新婦に贈る曲として最適です。

楽曲解説

■難易度(5段階)

歌   ★★★★☆
ギター ★★★☆☆

■解説

シンプルなアルペジオを中心に構成された楽曲。ギターはそこまで難しいコードフォームはなく、テクニックとしてもハンマリング・プリングといったアルペジオの課題曲として最適な1曲。

ギター初心者にはやや難しいものの、頑張って2~3か月集中的に練習すれば弾けるレベルです。
また、この曲が弾ければ色んな曲を弾けるようになるでしょう。チャレンジしてみる価値は十分あります。

歌は低音から高音まで幅が広いですが、高音については秦基博さんの楽曲の中ではそこまで高くもなく歌いやすい部類に入ります。
それでもキーが高いため、厳しい場合はギターのチューニングを半音ダウンさせると良いでしょう。

ギターと歌で意識して展開作りをしないとのっぺりしてしまいがちです。最大ボリュームと展開が合わさることを意識して、どうやって音量を上げていくか事前に決めておきましょう。

こちらの記事でも詳しくアイの攻略法を記載しています。

弾き語り初心者の課題曲に最適な秦基博の楽曲 5選

2016.04.04

2. ウエディング・ソング/斉藤和義

2007年リリースなので10年前の曲。
ギター弾き語りのウエディングソングとして定番のようで意外と知られていない名曲です。

アイと比べると盛り上がりなどはなく、素朴で染みる系の楽曲。
メロディーや伴奏も凝っており、ギター1本で聴きごたえも弾きごたえもある楽曲です。

斉藤和義さんだと30~40代で好きな人も多いので、幅広い年代にもウケが良いのもおすすめできるポイントです。

歌詞も結婚を祝う友人目線で書いてあるので、そのあたりもいいですね。

楽曲解説

■難易度(5段階)

歌   ★★★☆☆
ギター ★★★☆☆

■解説

ギターも歌もシンプルな構成です。
ギターのアルペジオはシンプルですが、少し凝っています。

また、イントロが音を途切れさせずに聴きやすく弾くのが難しいです。
映像でご本人の演奏でもイントロは音が途切れてしまっているので、そんだけ前の音とのつながりをスムーズにさせるのは難しい。このあたりはどこまでこだわるかですが…。

歌についてはキー的には中音で終始進むので、困ることはないでしょう。
その分、声や歌い方のセンスにゆだねられる部分が非常に多いです。なので難易度は三ツ星です。歌自体はすんごく歌いやすいです。

3. 家族になろうよ/福山雅治

これまた定番曲。
これから家族になって2人で生きていこうというメッセージが歌になった曲。結婚式には正にベストな1曲です。

曲の知名度も高いですし、年代も問わない認知度なのもよいですね。
福山さんの曲はキーが高くないので、誰もが無理せず歌えるのところもよいです。

楽曲解説

■難易度(5段階)

歌   ★★☆☆☆
ギター ★★★☆☆

■解説

参考動画を見ての通り、ギターがややおしゃれ。

ギターのアルペジオは定番でGキーなので、基本は簡単なのですがイントロや間奏がやや難しめ。そのあたりを簡易に省略しちゃえば、「アイ」以上に弾きやすい曲なんですけどね。

ギターイントロなども、そんなに難しいことをやっているわけではないですが、上手いように見えるので美味しいっちゃ美味しい曲でもあります。

歌についてはキー的な問題はほとんど発生しないでしょう。
ウエディング・ソングよりは曲自体にサビへ向かって盛り上がるよう展開が作られており、センスだけに委ねられることもなく歌いやすいです。あまり、歌がくどくならないように気を付けたほうがよいです。

ギターと歌で一緒にサビに向かって音量を少しずつ上げていき、曲の展開がわかりやすくなるように意識しましょう。

4. 運命の人/森山直太朗

ラジオ番組の担当者さん夫妻に向けて、その場で作った楽曲。
動画でもバナナマン、おぎやはぎと最初にそんなくだりが(笑)

この後、本楽曲は「黄金の心」ってアルバムに収録されるんですけど、この動画が一番良い。

少し悲しいエッセンスも入っているけど、そんな悲しさも喜びも一緒くたに生きていける運命の人だと思っているって歌。

ちょいと深い切り口でのウエディング・ソング。20代前半とかなら素直に「愛している」と伝わる曲を選んだほうがよいかもなぁ。

楽曲解説

■難易度(5段階)

歌   ★★★★☆
ギター ★★☆☆☆

■解説

ギターはシンプル。歌は簡単そうで実は難しい…。

この楽曲もギターのアルペジオは定番でGキー。特に難しいところもありません。
丁寧に一音をしっかり鳴らすことを意識しましょう。

歌はキーもそこまで高くもなく、歌いやすいと思いきやサビのロングトーンやファルセットなど、Aメロの雰囲気の出し方など、ところどころ難しいです。
歌ってみると森山氏の歌唱力の高さを実感する楽曲です。

楽曲の展開作りは動画通りで2番のサビからストロークに変えて温度感を上げていくのがよいでしょう。
Aメロの丁寧な歌い上げが大事だと感じますが、中々難しい。

しかし、短時間でこんだけのクオリティの楽曲を作れるとは…さすが直太朗。

5. 終わりに

なかなか選曲が難しいんですよね。結婚式の余興って。

結婚式に流すBGMとはまた違いますからね。
例えば、buck numberとか結婚式に流すのにちょうどいい楽曲はいっぱいあるけど、余興向きの曲ってあんまりなかったりとか。

誰目線で何を歌うのかとか考えだすと、よくわからなくなるんですよね。

そして、また結婚式場で歌うのが意外と大変だったりするわけです。
事前に準備していかないと慌てちゃったりと意外と奥が深いです。

最後に余興を何回もやってきた経験から申し上げますと、演奏の上手さも大事ですが、それ以上に大事なのが歌う前の挨拶です。

ここで、良い事言えるかどうかで成功の可否の半分は決まるといっても過言ではない。
話す内容はちゃんと、そのあとの演奏曲にすっと入れるような良い話を考えておきましょう。間違ってもアドリブでいこうとはしないように…。

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。