シンガーソングライターは音楽制作のサポートを見つけるのが大事

こんばんは!たけしゃん(@_tkshan)です。

弾き語りすと、またの名をシンガーソングライターは作詞作曲・楽器演奏と何でもできるようで実は何にもできないのです。

バンドであれば、伴奏をメンバーが担当してくれるし、作曲・編曲もメンバーと一緒に作り上げていきます。
しかし、弾き語りのシンガーソングライターは基本は1人。

誰よりも協力者が必要かつ重要なミュージシャンと言えるでしょう。

ただ、普通に活動していても楽器演奏者や作編曲家といった協力者は見つからないのです。

今日は協力者を見つけるための音楽活動について紹介していきます。

1. 協力者が必要な理由

まずは協力者が必要な理由から。
普通に活動していると1人でやりきれることはやりきれるんですよね。

特に人に頼むのが苦手だったり、友達が少ないと中々に人に頼むのが億劫になってしまうのです。
しかし、複数人で音楽をやっていると違う世界が見えてくるものなんですよね。

1-1. 時間は限られている

歌に楽器演奏。そこに作詞・作曲・編曲・ミックス・マスタリング…と勉強していくと本当に果てしない。
そして各項目毎に凄まじく奥が深い。

ある程度は知っていたほうが良いのは間違いない。
昨今では少数精鋭で制作コストを下げつつ、品質を高める意識は必須と言えるため、全く無知なのも駄目。

しかし、専門的にやっている人と各項目で戦うには全部やっていると時間がいくらあっても足りない。

特にプロを目指す人は20代前半で、かなりの完成度が求められる。
基本的な事は勉強しつつ、自身の一番高めたい能力を絞って練習することが大事。

そして、専門的な協力者を見つけてお互いの得意分野を分担分けして制作に取り組むべし。
全部1人でやれるように勉強していると完成度が高い作品を作れるころには30代になってしまうでしょう。

1-2. パターン化を防ぐ

シンガーソングライターの問題点として、良く挙げられるのが楽曲のワンパターン化です。
1人で黙々と制作していると、どうしてもワンパターン化は防げません。

作家の方々はそうしたパターン化を防いで表現に幅を持たせるために共同作曲、いわゆる「コライト」を積極的に行います。

コライトまでいかなくとも、編曲を誰かに依頼したり、演奏のサポートをお願いしたりすると意見をもらえることは多いです。

自分の色はちゃんと持ちつつ、周りの人から意見をもらえる環境があると楽曲の幅や引き出し数が全然違ってきます。

1-3. 音楽の楽しさを味わう

1人で黙々とやっているだけだと音楽がどんどん楽しくなくなってきます。
楽曲制作やライブが流れ作業になったり、やらなければいけないと義務感ばかりが強くなってくる。

そんな時に他の人と一緒に音楽をやるという活動を加えましょう。
誰かと音楽をやることの楽しさを味わうと、音楽について前向きにチャレンジできるようになります。

音楽制作に対してワクワクする気持ちを持つことは大事。
そのためにも他人と音楽をやることは絶対に必要です。

2. 協力者を見つけるためには

続いて、協力者を見つけるためにやること。
といっても厳しい事を言うと、自分自身が人間的に魅力があるか、演奏力がないと中々厳しいというのが現実ではある。

2-1. セッションに行ってみよう

協力者を見つけるためにも楽器演奏する人達との接点を持つことから始めよう。

ということで、手っ取り早い接点の持ち方は楽器演奏する人が集まるようなイベントに行くこと。

ブルースセッションやジャズセッションとなるとアドリブが必要だったり、中々に敷居が高い。
なので、まずは自分が好きなアーティストのセッションがないか探してみましょう。

都内であれば、結構マイナーなアーティストまでセッションをやっています。Facebookなどで調べてみましょう。

バンドで演奏してみたい弾き語りすとは仕込み系セッションに行ってみよう

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こういったアーティストに特化した「仕込み系セッション」であれば事前に練習もできますので、敷居は高くありません。

2-2. 仮歌をやってみよう

作家さんは自身の作品をコンペに応募するため、作った曲に歌入れをしてもらう仮歌担当者を探しています。こういった仮歌に挑戦してみましょう。

仮歌とは ~ボーカルの副業~

2016.03.01

仮歌を引き受けるようになると、報酬をお金でもらわず、自身の楽曲を編曲してもらったりすることも可能です。

特に女性アーティストは仮歌の需要があるので、仮歌から自分の楽曲を作曲・編曲してくれる人を探すとよいでしょう。

実力があれば、お金もそこそこ稼ぐことができるのでボーカルとしての修行としても有効です。

2-3. 積極性を持とう

協力者を見つけるために重要な事は実力よりも積極性と熱意です。

物凄く上手い楽器演奏者が全然上手くないボーカルのサポートをしていることは珍しくありません。
楽器を弾く人達も楽しく演奏できる場を求めているので、積極的に熱意をもって勧誘されれば意外とあっさりオッケーしてくれるもんです。

逆に相手から声をかけてもらうのを待っている人は、まず良い出会いはありません。
このパターンで上手くいくのはルックスが良い女性だけです。

恥を捨てて、身の程知らずくらいがちょうどいいです。
セッション等に参加し、積極的に一緒に音楽をやりたいと思った人がいれば声をかけてみましょう。

3. まとめ

  • 1人で楽曲制作を全部やれるようになるには物凄く時間がかかる
  • 協力者を見つけるにはセッション等、楽器演奏者がいるイベントに参加しよう
  • 積極的に熱意を持って声をかければ割とあっさり応じてくれる

こんな感じ。
当たり前だけど、常識と尊敬する気持ちを持って接しないと誰も相手にしてくれない。

よく、歌ってみた・ボカロ関連で非常識な勧誘をしている話を聞く。
ニコニコ動画界隈は中学生とか高校生が多いので、ある程度は仕方ないとも思うけど、一緒に音楽やって楽しそうだと思えれば応じるし、関わると面倒くさそうな人とは一緒にやりたくない。

まあ、当たり前の話だよね。

また、こういった協力者を見つける話で、どうしても揉めがちなのがお金の話。
どちらともお金の話をし辛いので、なんとなく流れていくと後から揉める原因になるので最初にちゃんと話をしておきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。