引っ越しの初期費用を抑える3つのコツ

こんばんは!たけしゃん(@_tkshan)です。

2月も下旬になり、引っ越しシーズン真っ最中となってきました。
実際に引っ越すのは3月から4月初旬の方が大半でしょうが、家探しで不動産が混む時期となると今くらいがピークなのではないでしょうか。

ミュージシャンは基本的にお金がありません。
なので、大原則として引っ越しをしないで済むのが一番良いです。

引っ越しするとなるとお金があっという間に飛んでいきますからねぇ…。
といっても諸事情あって、引っ越しをしなくてはいけないことは多々あるでしょう。

今日はそんな時に少しでも引っ越しの初期費用を抑えるための工夫について語ります。
気を付けるだけで、結構な金額を抑えられますよ。

1. 引っ越しにかかる費用

まずは引っ越しにかかる費用から。
といっても、引っ越し費用って人によって全然違うんですよね。

例えば、実家から一人暮らしを始める人と既に一人暮らしの人が引っ越すのでは条件が全く違います。
ここでは1人暮らししている人が1人暮らしするための家に引っ越す場合を想定します。

1-1. 賃貸住宅関連

まず、最も大きい費用は賃貸住宅関連です。
具体的には新しい家の敷金・礼金・前家賃・仲介手数料・火災保険。

他にも契約内容によって鍵交換費用が発生します。
大家さん負担のところもありますが、大抵は借主負担です。

前の家を綺麗に使っていれば、敷金が戻ってくることもあるので相殺できる場合もあります。

火災保険については最安値を安易に選択する人が多いですが、特約が意外に使える内容だったりもします。

僕も昔は自転車通勤を始め自転車移動が多かったので事故ってしまった時の保険を考え、特約にあった自転車事故の自賠責保障に入っていました。金額は確か火災保険料にプラスして500~1,000円くらい(1回払い)でした。

普通に単体で自転車保険に入ろうとすると、とてもこの額では入れないので考えるとよいでしょう。
高価な楽器などを持っている人も1,000円くらいで火災・漏水時の補償対象に加えられるので検討するとよいです。

1-2. 運搬・処分関連

続いて、運搬・処分関連。つまりは実際の引っ越しです。

引っ越し業者に頼む人と自分で車でやる人がいますが、引っ越し業者に頼む人が大半かと思います。

引っ越し業者のお金はかなりピンキリ。
季節や時間帯、曜日などで大きく変動します。荷物が少ない・距離が近いとなると赤帽に頼んだ方が安かったり、意外と選択肢が豊富。

そして、処分と言うのは荷物の処分です。
短期間で何回も引っ越している人やミニマリストの方は大したことはないですが、久しぶりに引っ越す人は不要なものを処分することが結構大変です。

そして、処分費用もタダではありません。お金がかかるので注意しましょう。

2. 費用を抑えるためのポイント

それでは本題。
費用を抑えるためのポイントです。よくある定番なお話から意外なところまで。

2-1. 家賃関連

まずはボリュームゾーンである家賃関連。
敷金・礼金・前家賃・仲介手数料・火災保険あたりがマストで発生するお金。

大体、引っ越し先の家賃4.5か月分くらいの費用が発生するのが相場でしょうか。家賃7万円だと31.5万円。高い…。

他にも「家賃保証会社に加入してください」とか、「地震保険に入ってください」など物件によって追加発生費用も存在します。

【補足】家賃保証会社とは…家賃滞納時に借主に代わって家賃を大家に払ってくれる会社。加入費は家賃の半額あたりが多い。最近、加入を求める大家が多い

ちなみに家賃保証会社に加入しても入居者に得はありません。単に加入料を損するだけです。
大家さんとしては安心できるんだろうけど、その費用をこちらに請求しないでほしいよなぁ。

まず、家賃交渉についてです。
こちらは下記の記事を別に書いているので参照してください。

家賃交渉を成功するためのポイントと確認事項

2017.01.22

家賃交渉は上記の記事に書いてあるので、その他の点を書きますと下がる可能性があるのは仲介手数料です。

今の世の中、1つの物件を複数の不動産が仲介しているケースが多いです。
すると不動産によって仲介手数料が異なる場合があるのです。何故にこんなことが起こるのか。

しかも、安くなるのは大元の不動産(媒介という呼ぶらしい)だろうと思いきや、仲介の仲介的な不動産だったりします。

僕の事例ですと、仲介手数料は仲介会社が安かったものの、媒介業者が出している広告だと礼金が1か月安いという物件がありました。
友達の不動産勤務者に聞いてみると、意外とある話のようなので調べてみるとよいでしょう。

ただ、面倒なのが媒介って地元の小さい不動産会社だったりするので、検索しても中々出てこないんですよねぇ。

2-2. 引っ越し費用

続いて、引っ越し費用です。
これは面倒ですが、必ず複数会社から見積もりを取ったほうがよいです。

そうすると、金額間が会社によって全然違うことに気づきます。
金額以外の特典にも差があるので、しっかり話を聞いて考えましょう。

値下げ交渉はどの会社も応じてくれますが、大抵はその場で契約することを条件に応じてくれます。
値下げ競争させてやろうと欲張っても、さすがに相手もそうならないように交渉してくるので、やりすぎには気を付けましょう。

そして不便になるほど料金は安くなります。

  1. 休日より平日
  2. 時間帯指定なしを選択
  3. 荷詰めは自分でやる

上から順に費用削減効果があります。
③は大抵の人が自分でやるとは思いますが、時間がなければ依頼するのもよいでしょう。

①については会社員の人は厳しいですが、②は誰でもやろうと思えば対応できます。
金額も1万円以上違ったりしますが、引っ越し当日の予定が建てられないため、結構不便。

お金と利便性のどちらを取るか考えましょう。

2-3. 処分

最後は意外と見落としがちで引っ越し寸前に慌てる羽目になる処分について。

主に気を付けないといけないのは粗大ゴミ・家電関連です。
普段から処分していれば何てことはないのですが、処分を怠って引っ越し間際に一気にやろうとすると痛い目を見ます。

まず、こういったものを処分する業者って結構多いので、そこに依頼しようと思っている人。処分費として結構な金額請求されます。間違ってもお金もらえるかも~なんて思わないこと。

僕の場合は見積もり依頼したところ7万くらいでした。知人は15万って言われていました。

となると行政区に粗大ゴミで出したほうが、よっぽど安い。しかし、ここにも落とし穴が。
粗大ゴミは1回(1か月)に出せる量を〇点までと決まっているところが多いです。しかも、ラック1つで1点と思いきや「〇〇cm以内に分解して」といった指示が意外と多い。

気が付くと、1点だったはずのラックが5点分くらいになったり。

そんで、粗大ゴミにも出し切れない。仕方ないから引っ越し先に持ってくか…と考えると今度は引っ越し業者の見積もり費用が高くなっちゃうんですよね。

普段から粗大ゴミや行政区で行っている家電回収にいらなくなったものを出しに行くようにしましょう。
僕の前住んでいた狛江市も数か月に一度、狛江市主催の家電回収イベントが催されており、大変お世話になりました。

3. まとめ

  • 引っ越し費用の軽減は賃貸関連・引っ越し関連・処分関連の三つが重要
  • 引っ越し業者は面倒でも複数企業に見積もり依頼すべし
  • 処分は日頃からやるか、早めに動かないと思わぬ高額費用が発生する

こんなとこ。
処分は本当に気を付けたほうが良いです。処分業者に頼めばいいやと甘く見ていると10万以上のお金を支払う羽目になります。

そんで、他のポイントに関しても安く済ますには利便性を落として、自分でやるってのが多い。
逆に時間を惜しむなら利便性を上げるためにお金を払うしかない。

このバランスをちゃんと考えるのが重要。

そして、家賃交渉のとこにも書いたけどコストカットを意識しすぎて本末転倒にならないように気を付けるべし。

仲介手数料をはじめ、初期費用がやたらと安いところは何かしら罠がことも少なくない。
初期費用を抑えられたところで、住んでみてダメだったとなると、再度引っ越しする羽目となり、抑えた初期費用の何倍ものお金が発生します。

引っ越しに関する一番のコスト抑制は引っ越しせずに済む事であること。

長い目で見て、引っ越ししないで済むように引っ越し先を選択することが大事です。

 

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。