自分の演奏を録音・録画することの重要性語る。オススメ機材紹介付き

こんばんは!たけしゃん(@_tkshan)です。

本日は録音・録画。
昔は録音するのも録画するのも大変だったのです。

うん、自分が高校生の時にカラオケで歌を録音しよう!って友達5~6人でやっていた時はテープレコーダーが置いてあるカラオケ店に通ったもんです。地元では中々なかったんですよ。

しかし、2016年にもなるとカラオケでは気軽に録音ができ…。
録音した音源はスマホからネットを介して聴ける。録音どころか録画もできる。すげーすげー。

そして、生放送やる機材があれば録音なんてたやすいわけです。

そんな気軽に録音・録画できる環境でも意外と自分の音源聴いていなかったりしませんか?

今日は録音・録画の重要性語ります。これを読んで自分の残念な演奏を我慢して見られるようになりましょう。

1. 録画・録音する意味

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録画・録音する意味とはなんでしょうか。
まあ、ナルシストな人は自分の姿を見たいという目的もあるでしょう。

むしろ、演者はナルシストくらいがちょうどいい。

んで、話は逸れたけど演奏を録音・録画したはいいものの、その後一度も聴いてない・見ていない。
そんなことはないでしょうか。

僕はありました。まあ、ありました。
今では、それなりに上手くなったし、ライブの演奏姿もまあまあちゃんとしているので、普通に見てますし、聴いています。

しかし、下手な時はねぇ…。見るのも聴くのも、相当不快なわけよ(笑)
目的意識がちゃんとないと見る力も聴く勇気も湧かない。

なので、まずは目的意識をちゃんと持ち、自身を批評しましょう。

1-1. 演奏内容(音声)の確認

まずはともあれ、演奏内容の確認。
まあ、派手に間違えたところは覚えていると思いますが、見直すと意外といっぱい出てきます。

演奏確認する一番大きい意味は失敗したと認識することです。

派手に間違えたところなんて、ぶっちゃけ見直す必要はありません。
だって、間違えたことを覚えているでしょ?

他に細かいところでダメなところがいっぱいあるのですが、いっぱいいっぱいで覚えてなかったり、場の雰囲気に騙されて認識しないことって多いんですよ。

そうすると次回もダメなままなので、しっかりと失敗したと認識しましょう。
ポイントを何点か記載します。

◆ピッチ(音程)

一番忘れがちなところです。派手にピッチを外したところ以外でも、いっぱい外しています。
特に本番では音程がフラットしがち。

最後の音が少し下がっていませんか?
細かいところで音をいっぱい外していませんか?

音を外したところを確認して、振り返りましょう。

◆ミストーン

ギターのミストーンです。
こちらもメロディーラインを外してしまった…とかではなく、もっと細かいものです。

例えばアルペジオの音が詰まったり、鳴らす予定のない音を一緒に鳴らしてしまったり。

これも日頃からなくす意識が大事。
ミストーンがあったって演奏自体は成立するから、気にしない人が多いんですよね。

でも、ミストーンがあると演奏自体が素人っぽくなります。
日頃からミストーン0が当たり前という気構えでやることが大事です。

コードチェンジに不協和音がなっていませんか?
日頃の認識が低いと、細かいミスを見落としがちです。意識の改革も含めて細かいところまで振り返りましょう。

◆その他

それ以外でも聴いていて違和感がないか確認しましょう。

ライブをやり始めた時にやりがちなのがマイクから外れてしまうことです。

この点は動画と合わせてみると、わかりやすいですがギターの左手を見るために視線を横にやった際などに口とマイクの位置がずれてしまい声が拾われないことがあります。

他にも歌詞を見ながら演奏する時も、同じようなことが起こりがちです。
どうしたら外れないかを考え、リハーサルスタジオなどでマイクの位置を試してみることも重要です。

1-2. 演奏姿(映像)の確認

続いては演奏している姿の確認です。
これも意外と大事。できれば、ハッキリ見える映像が好ましいです。

演奏している姿って影響力「大」です。
みなさんもプロの動画見ていて、演奏している姿をよく見るでしょ。

その姿に違和感があったら、見ている人は演奏に集中ができません。
自身の演奏姿とプロミュージシャンの演奏姿を見比べて、何が違うか比較してみましょう。

といっても、中々難しいのでこちらもポイントをいくつか…。

◆目線

大事だけど、意外と気にしていないのが目線。
自身の演奏映像を見てみるとキョロキョロしていませんか?

よく、慣れないうちは見るところを決めておけ!と言います。
これは本当に有効。

最初は1点決めておき、慣れて来たら3点ほど定めるといいでしょう。3点決める場合は3つみたら全体見渡せるような場所が好ましいです。

バラードは1点を見つめて、アップテンポはたまに散らすのがよいでしょう。
小さいライブハウスだったり、お客さんの数が少ないときは目線をあまり散らさないほうがいいです。

特にお客さんが誰か入ってきたり、出て行ったりすると見てしまいがちですが、やめましょう。

色々、書きましたが自分で映像を見てみると視線が泳いでたり、キョロキョロしていると不快感全快なので一発で気になります(笑)

◆立ち居振る舞い

椅子の座り方、立ち方、ギターの持ち方。
違和感ないか確認しましょう。何も考えないと結構駄目だったりします。

また、歌っている時はいいですが間奏なども注意が必要です。

ただ、弾いていても面白くないですし、動きすぎても不自然です。
適度なバランスを考えましょう。

立ち居振る舞いに関しては他の人を見たり、プロの映像を見るのも非常に勉強になります。

2. 機材の紹介

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さて、確認すべきポイントを説明しましたがライブハウスなどで自身の演奏をチェックするための機材も紹介します。

昨今では録音できるカメラに高性能マイクがついている製品が増えました。
なので、オススメは録音機能も優れている小型ビデオカメラです。

2-1. SONY HDR-MV1

最初にご紹介するのはSONY製の音楽録音用カメラ「HDR-MV1」です。

小型ながら広角に取れるレンズと高音質録音を可能とするコンデンサーマイクがついています。
音量も音が割れないように自動調整してくれる優れもの。

細かいレビューは下記の記事からどうぞ。

ビデオレコーダー SONY HDR-MV1をレビューする

2016.07.11

2-2. ZOOM Q4n

HDR-MV1の対抗機としてよく出てくるのが、ZOOM Q4nです。
先代のQ4だと画質がHDR-MV1よりも明らかに劣るという評価でしたが、Q4nは大差ないくらいに画質向上されています。

そして何より、HDR-MV1を使っていて欲しい機能と感じるズーム機能がついているのがよいところです。
Q4nもHDR-MV1も広角なのはいいんですけど、ズーム機能がないといらないところまで映像が入ってしまうんですよね。

特に小さいライブハウスではズーム機能は便利なので、オススメです。

この2機種についての比較ですが、HDR-MV1は所有していますがQ4nはもっていません。
しかし、ミュージシャンで持っている方が多いので使っているところを見せてもらいました。

個人的な所感としてはお手軽さはHDR-MV1のほうが上かな。
簡単にそこそこの映像と音質が取れる点はHDR-MV1は本当に優れていると感じます。

ズーム機能や調整機能はQ4nのほうが多いので、撮影環境を凝ったり調節したい人はQ4nを選択するとよいです。

小さいライブハウスだとカメラを置く位置を選べないことも多いので、ズームなど調節ができるQ4nを選んだほうが無難…というのが僕の所感です。

3. まとめ

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  • 振り返りでは大きいミスより小さいミスを認識することが重要
  • 立ち居振る舞いがお客さんに与える影響力は非常に大きいから振り返ることは重要
  • 録音・録画できる高性能ビデオカメラを1台は持っておくとよい

こうやって、自分が録った映像や音声で自身の演奏や立ち居振る舞いを振り返ると人のライブを見て勉強できることが一気に増えます。

例えば椅子の座り方、1つにしても重要なんですよね。
椅子の高さを調節する時に「演奏のしやすさ」「見た目のよさ」の両方を意識する必要があります。

立って弾いている時のストラップの長さだったり、間奏時の立ち居振る舞いだったり…。
他の演者を見て勉強できることって本当に多いんですよね。

しかし、意識を全くしていない自身のダメっぷりを一度は見ないと意識することの必要性を理解できないわけです。

録音・録画した自分とプロミュージシャンやカッコイイと感じたミュージシャンの方々を比べてみましょう。
改善できる点が腐るほど出てきます。

そうして、ブラッシュアップさせていくことで見たくもなかった自分の演奏が見れるものになっていくのです。やったね。

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。