アルバム聴かなきゃ、アーティストの本質はわからない

こんばんは!たけしゃん(@_tkshan)です。

今日はアルバムについてです。
iTunesなど音楽配信サービスの普及でますます、アルバムを聴く機会は減っている昨今ですが、そんな時だからこそアルバムの良さを語ろうと思います。

最近は音楽の消費は激しく、次々と移り変わっていきます。
シングルをリリースするスパンが早いアーティストも多く、シングルを聴くだけでも手一杯。

そして、youtubeで最新のMVを見て「あ~、こういう系のアーティストね」なんて思って終わったりしていませんか?

そんな人に贈るアルバムのすゝめです。

1. CDアルバムとは

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そもそも、CDアルバムについて詳しく知りましょう。

日本のオリコンは、ポップスではリミックス(バージョン違い)等を除くオリジナル曲が5曲(5トラックではない)以上の場合はアルバムとしている

-Wikipediaより-

へぇ~。5曲以上なんて決まりがあったのね。
ミニアルバムとアルバムもあるけど、ミニアルバムが5曲くらいでアルバムは10曲以上ってのが僕の勝手なイメージだったけど。

アルバムといっても色々ありますよね。

  • ベストアルバム
  • コンピレーションアルバム
  • ライブアルバム
  • トリビュートアルバム

などなど。

アルバムって1つのテーマを決めている、いわゆるコンセプトアルバムなどもあって、面白い取り組みのアルバムも多くあります。

洋楽のコンピレーションアルバムなどは様々なジャンルのアーティストを一発で聴けて、そこから気になったアーティストを掘り下げたりできます。

今は音楽の量も膨大で自分が好きな音楽を見つけるのも一苦労。
そんな時に役立つのがアルバムです。

また、ライブアルバムのようにライブ音源を収録したアルバムもあります。
弾き語りのライブアルバムも多く発売されており、非常に聴きごたえがあります。

弾き語りすとならとりあえず聴いておけ!アルバム5選!

2016.02.22

そして、これから語るのは普通のアルバムです。スタジオ・アルバムとかオリジナルアルバムってやつです。

2. アルバムの魅力

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では、アルバムの魅力について語っていきます。
アルバムの特性から初回特典まで触れていきましょう。

2-1. アーティストの本質がわかる

シングルだけ聴いていてもアーティストの本質ってわからないんですよね。
やっぱり、シングルはタイアップだったり、売れることを重視して作られています。どうしても成功すると似たような楽曲を繰り返して出してしまいがち。

例えば、西野カナさんとか。

最近はそんなイメージもなくなってきましたが、売れた当初は「会いたくて、会いたくて震える」でヒットしたわけですが、その後の新曲も「会えない」曲だったので、「ずっと会えない」ってネットで相当弄られていました。

いや、みなさん安心してほしい。当時もアルバムでは普通に会えていたんです。

そう。シングルだと長い間、会えてないけど、アルバムだとなんなく会っているわけです。
そこで気づく。あぁ、この人って失恋ソング以外も良いね。むしろ、こっちのほうが良い。

他のアーティストでも、コテコテの恋愛ソング歌ってばかりと思ってアルバム聴くとロックやパンク的な音楽やってみたりしてるんです。

そして、Mr.childrenやサザンオールスターズのような長年トップに君臨しているアーティストのアルバムを聴くとアルバムの中で色んな事にチャレンジしていて、さすがだなぁと感服します。

アルバムだと、その人のルーツだったり、好きな音楽が前面に出てくるのです。

逆にジャニーズやアイドルのアルバムはそういった楽しみはない。
アルバムも全曲、良い曲でまとまっている。まあ、職業作家が作った曲ばっかりだから仕方ないんだけどね。
全アルバムがベストアルバムって感じ。

シンガーソングライターやバンドのアルバムだと、アルバムだけの世界観やルーツを知る楽しみがある。
シングル数曲聴いて、「もうこのジャンルはおなかいっぱい」ってなってもアルバムは別腹。アルバム聴いてみてほしい。

2-2. 時期毎の音楽性の違い

海外アーティストは特にこの色が強い。
リリースした時期によって、全然音楽性が違う。

例えば、ビートルズ。
ビートルズのアルバムは作品毎に全然違う。

特に「Rubber Soul」から「Magical Mystery Tour」までの4枚のアルバムは同じ人が曲を書いているのか不思議になるくらいだ。

ビートルズもロックンロールから始まり、インド文化に影響を受けたり、LSDの影響があるかは知らないけどサイケデリックな曲に走ったりと時代毎に全く違う色が出ている。

邦楽アーティストだって、洋楽ほど自由度はないけど時期毎に音楽性が変わっていく。
「昔のほうが好きだった」なんて言葉もその人が変わり続けていくからこそ、言われる言葉で一種の褒め言葉のように思える。

シングルだけじゃ、この違いを感じるのって難しい。
時代毎のアルバムを聴いて自分が好きなアーティストが、どう変わっていくのかを聴くのってすごく楽しい。

2-3. 初回特典の魅力

最近のアルバムでは必ずといっていいほど、初回特典がついてきます。
アルバムを発売当初に買った人についてくるものです。わかりやすいのがAKBの握手券。

これが、結構いいものがついてくることがあるんです。
メジャーなアーティストだと写真だとかレコーディング風景のDVDですよね。

まだ、マイナーなアーティストだと普通に別売りで5,000円くらい取れるだろってレベルのライブDVDついてくることがあるんですよね。

秦基博さんとか昔はそうだったんです。
今じゃ、初回特典にそんなオマケはついてこなくなり残念ですが、売れっ子だから仕方ないか。

7thシングルの「朝が来る前に」なんて初回特典で12曲入り60分のDVDがついてきましたからね。
それで値段は1,575円。安すぎる…!

そして、僕の中では秦さんのベストライブDVDです。秦さんのライブDVDって調子悪い日が多いんですが、この日は素晴らしい声の伸びです。

今見るとプレミアになっていて、8,600円ですか。まあ、定価は5,000円くらいでも問題ない内容ではあります。割高ですが、DVDの内容はオススメですよ。

3. まとめ

  • アルバムではシングルだけ聴いても想像できない音楽をやっていたりする
  • 時期別にアルバムを聴くと、そのアーティストがどう変わってきたのかがわかる
  • シングルだけ聴いてた時の100倍はアーティストのことがわかる

少し、いいなって思ったアーティストがいたらアルバムを聴いてみましょう。

最近は僕も世間で話題になったアーティストのアルバムはとりあえず、聴いてます。
そうすると、最初は好きじゃなかったどころか若干イメージ悪かった人でもアルバム聴くとイメージと全然違う曲が合ったりして、好きになったりするんですよね。

自分が好きなアーティストのアルバムを聴いてルーツを探って、ルーツになっている人のアルバムを聴いて、更にルーツを探って…。
というのも面白いです。この行動繰り返していれば、すぐに音楽オタクになれます。

最近、iTunesばかりだったなぁと思ったアナタ。
TU○AYA行って気になるアーティストのアルバムを大量に借りてきてみましょう。

ちなみにアーティストの本質が分かったような気がしてからシングル聴くと、これまた面白いよ。

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。