ミニギターのすゝめ ~アコースティックミニギターの選び方~

こんばんは!たけしゃん(@_tkshan)です。

今日はミニギターについてです。
東京だと満員電車に大きいギターを持ち運ぶのが大変。

また、僕の場合は実家にギター置いていないもんで、東京から実家に帰ると手持ち無沙汰になっちゃう。実家に1万円のギターでも置いておこうかなと思ったけど、ミニギター買って持って帰ることにしました。

そんな、お手軽なミニギターですが舐めてはいけません。
こんな小さく可愛らしい見た目のギターですが、ちゃんと鳴るんです。

さて、今日は舐めてはいけないミニギターの魅力に迫ります。

1. ミニギターとは

ミニギターとはその名の通り、普通のギターを小さくしたものです。
一般的なドレッドノート型と比べると3/4から2/3くらいのサイズのギターです。

弦長でいうと、ドレッドノート型が650mm程度に比べ、ミニギターは580mmか540mmが主流。

数字で言ってもわかりずらいので、写真でどうぞ。比較されているのはMartinのドレッドノート型と同じくMartinのミニギター(580mm)です。

IMG_0399

思ったより大きいと思った人もいるかもしれませんね。
横幅はこんな感じ。

IMG_0400

最近では種類もいっぱい出てきました。
ミニギターの他にも折り畳みギターとかもあるくらい。

うお!ってなりますよね。
楽器屋で最初紹介されたときはびっくりしました(笑)

でも、イマイチなんだよね。いちいち弦を緩めなきゃ収納できなかったりするしね。

話を戻して、ミニギターですが最近は種類も豊富。エレアコ仕様のミニギターも増えてきました。
使っている人も前より比較的見かけるようになりましたね。

2. ミニギターのメリット

IMG_0401

続いてミニギターのメリットです。
すぐに思いつくものから意外なものまであります。購入を悩んでいる方は読んでみてください。

2-1. 持ち運びが楽

まずは一番のメリットからです。
とにかく持ち運びが楽。僕も実家に持って帰る&スタジオリハに持ってくために購入しました。

特にたまーにありますが会社帰りにリハ行くときとかは便利。
写真で比べると、そんなでもないかもしれませんが持ってみると、ドレッドノートと比べて大分小さくて軽いです。

持ち運び用のケースがミニギターに合わせて小さいものがあるので、かなり楽に運べます。

僕のミニギターはエレアコ仕様になっているのでリハーサルとかスタジオセッションは大体、これで済ませちゃってます。

2-2. 意外と鳴る

買う商品にもよりますが、僕が所有している通称リトルマーチン(LXM)

IMG_0403

こいつは中々鳴ります。
普通に入門ギターより良い音します。ただ、音量は負けます。

他にもBaby Taylorも良い音します。
ただ、この二台はちと高め。約5万くらいします。

なので、僕もリハやセッションで普通に使っています。
さすがに自分のライブやギターサポートの時は大きいギターを持っていきますが…。

趣味でギターをやりたいというライト層にはむしろ、持ち運びも簡単でみんなと一緒にギターを触れる機会が増えるのでリトルマーチンとかBaby Taylorあたりをメインギターとして買うのも全然ありですね。

ちなみにyoutuberとして活動している山下 歩さんもリトルマーチンを使っています。

こんくらい鳴る。
僕も使っていて、小さいのに結構鳴るなぁって今でも思います。

2-3. エレアコ仕様の製品がある

僕が買ったときはまだエレアコ使用のミニギターってなかった気がします…。
Baby Taylorで出ていたかも…くらい。

僕は初めからお店でエレアコ使用に改造されていたリトルマーチンを買ったのですが、今では普通にエレアコのミニギターが売っている!
本当にミニギター一台で全て賄ってしまえるようになったのね。

3. 向き不向き

前章でミニギターのいいところを書きましたが、もちろん向き不向きはあります。
こんな人は買わないほうがいいっていうのも書いておきます。

3-1. 向いている人

  • ギターを持ち運びすることが多いが重くて悩んでいる
  • 旅先やちょっとした外出先に持っていけるギターを探している
  • 趣味でアコギを弾けるようになりたいなぁと思っている
  • 子供にギターを買ってあげたいと思っている

など。

3-2. 不向きな人

  • 生音で音量が欲しい人
  • ライブハウスなどでの音楽活動向けギターを探している人
  • 車などで移動し、ギターの運搬に苦労しない人

単純に持ち運びに困らない人にはあまり需要はないです。

4. おすすめ ミニギター

それではおすすめのミニギターを何品かご紹介。
ここでは定番商品をいくつかピックアップしていきます。

4-1 LXM/Martin

最初にご紹介するのは僕も使っている通称「リトルマーチン」ことLXMです。

さすがMartin。ミニギターなのに良く鳴るんです。
ギターを始めてみたいって女性が最初に買う1本としてもおすすめできます。

ちなみにリトルなんですがネック幅は42.9mmと普通のMartinギターと変わらない。
押さえている感じも、気持ち細いと思うくらいでほとんど変わりません。手が小さい人向けとかではない。ミニギター安定の1本です。

4-2. Backpacker/Martin

Martinからもう一台。トラベルギターの代名詞であるBackpackerです。
長さ的には普通のギターと大差ないですが極限までシェイプしたギターです。持ち運びも楽々。

キャンプとかに持っていくには最適な1本です。
音はさすがにペラペラでした(笑)

といっても、この形の割にはちゃんとした音しています。さすがMartin

4-3. Baby Taylor/Taylor

リトルマーチンと並ぶ、ミニギター発売初期からの2台巨頭。TaylorからBaby Taylorです。
試奏した感想では音はリトルマーチンよりも上な印象がありました。

当時はリトルマーチンより1万円高かったのですが、最近はリトルマーチンが値上がりしたのか同じ価格帯になりましたね。
そして何故か、ミニギターでTaylor Swiftモデルを出しています。

ちょっと高くなりますが、Baby Taylorはエレアコ仕様の商品もあります。
Taylorはエレアコに定評があるメーカーなのでエレアコ仕様のミニギターが欲しい人はBaby Taylorで安定です。

5. まとめ

  • 思った以上に小さくて軽量化されているので持ち運びが多い人におすすめ
  • リトルマーチンやBaby Taylorはミニギターなのに結構良い音がする
  • 趣味でギターを始めたい人にはメインの1台目として、かなり良い選択肢
  • 本格的な演奏をしたい人には不向き

こんな感じ。
僕のようにメイン機は別にあって、お出かけ用と割り切って買うのも十分ありです。僕は非常に役立っています。

山下さんのようにミニギターにペイントを施すとおしゃれでカッコいいですよね。
あれも、さすがにヴィンテージギターとかにはやりずらいですからね(笑)

ミニギターならではって感じがします。

最初、ギターを始めるのに重要なのは気合いでもやる気でもなくてお手軽さだと思うんですよね。
お手軽に運べて、弾きたい時に弾けて。

とにかくギターは初めは全然面白くない。
なので、とにかくギターに触りやすい環境を作ってあげるのが大事。

そういった意味では1本目をミニギターって選択肢は全然ありですね。

初心者が初めてアコースティックギターを購入する際の選び方

2016.02.07

さて、こんなところでミニギターの紹介はおしまい。
ミニギターを買って、お出かけ中に持って行ってみましょう。花火やBBQの時にBGMみたいにギター鳴らすとかっこいいですし、お隣の方とかみんな集まってきますよ。

ただ、下手だと痛いだけなので買ったら一生懸命練習しましょう(笑)

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。