【閉店】下北沢 スムルトロン ~ライブハウスレビュー~

※2016年10月31日をもって閉店しました。

こんばんは!たけしゃん(@_tkshan)です。

初回の表参道ストロボカフェから大分間が空きましたが、第二回です。

北参道ストロボカフェ ~都内弾き語り系ライブハウスレビュー~

2016.05.01

今回の「下北沢 スムルトロン」はライブハウスというより括り的には演奏できるカフェ・ダイニング当たりが妥当です。
なので前回のストロボカフェとは視点が少し異なります。

といっても弾き語りすとのみなさんからするとライブハウスだけでなく、こういった演奏できるカフェ・ダイニングを知っておくのは重要です。
それではいってみましょう。

1. 下北沢 スムルトロンについて

Dining&Music-スムルトロン-下北沢の食事とお酒のお店

 

 

 

※2016年10月31日をもって閉店しました。

オープンしてから1年半。まだ、新しいお店です。
自身もミュージシャンである女性店長さんが運営している、小さめなお店です。

店長さんのブログ

ステージ的なものはなく、本格的なライブには向きませんがパーティ感覚の小イベントには持って来いです。

1-1. 会場キャパ

公式に書いてあるわけではないですが、見た感じは25名が限界な感じです。
イベントやるなら20名あたりで止めておくのがよいかな。25名入ると苦しいです。

座敷が結構なスペース占めているので、お客さんが座敷内でどんだけ相席してくれるかにもよります。
僕が行った日はお互いに知り合いが多く、座敷もフル活用できていたので25名でも何とか入っていました。

1-2. 価格

詳細を聞きましたが、HP上に詳細は問い合わせてくれとなっているので金額などは伏せて書きます。

HP上に記載のある情報は「最低保証10000円~(2h)」とのことでした。
店長から企画ライブをやる場合のプランを教えてもらいましたが、具体的な金額は明記しません。ただ言えることは非常に良心的な金額でした。

特に集客人数見込みによって、プランを一緒に検討してくれるので使いやすいと思います。
例)集客人数に合わせて2ドリンク制とか料理ビュッフェ&ドリンク付きで3,000円とかのプランも提案してくれます。

ライブハウスの貸し切りだと食事やドリンクとは別に入場料として1,500~2,000円くらいお客さんに請求しなければいけません。
この店だと上記のように入場料は低めで飲食代中心で構成できるのでお客さんにも負担が少なく、よいですね。

同じ2,000円でも「ワンドリンク別」なのか「ワンドリンク+料理1品込み」なのかで偉い違いですからね。

ただし、収益を期待するなら他の会場を選んだほうがよいです。
ここはお客さんへの負担額を少なく、かつ演者にも負担額を少なく。小規模ライブをやりたい時に選択するのが有効です。

1-3. 道順

下北沢駅

最寄駅は京王井の頭線 or 小田急線の下北沢駅。下北沢一番街にあります。
HP上の案内は下記のとおり。

下北沢駅北口・西口より徒歩5分

西口から…
井の頭線西口改札を出て右側の階段を上り、白洋舎(クリーニング店)とケンハウジング(不動産屋)の間の通りをまっすぐ進みます。
セブンイレブンや郵便局、ローソンを通り過ぎ、成徳高校のすぐ先の信号を右折して10mほど進んだ右側、パン屋さんの向かいのビルの2階です。
壁一面の大きなガラス張りの窓が目印です。

北口から…
改札を出て左に進み、すぐに見える無印良品を右に曲がりまっすぐ進みます。
スタバを通りすぎ、さらに進んで少し下ると通りにぶつかり、ローソンがあります。
その道を左にまっすぐ40m程進んだ、左側の2階です。

-スムルトロン 公式HPより-

下北沢の駅構内が入り組んでおり、普通の小さい駅より時間がかかるので女性は10~15分くらいは見たほうが良い。
そして初回行く人はわかりずらい場所なので時間に余裕を持ちましょう。

特に下北沢自体が迷いやすい構造なので、あまり行ったことない人は迷うと思う。

入口はこんな感じ。下北沢駅からくると左手に見えます。

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ちなみに下北でライブハウスが密集している場所は真逆の南口です。
なので、「俺、バンド見に行くから下北よく行くし~」なんて言っている人は迷います(笑)
注意しましょう。

2. 項目別レビュー

それでは具体的に店内のお話へ。
店長さんとも仲良く喋っているのでなんとなく書きづらいですが、遠慮なくいきます。よろしく(笑)

2-1. 雰囲気

木を基調とした森の中ってイメージのお店です。
下北沢によくある感じ。真逆にある下北沢モナレコードも似た雰囲気です。

IMG_0381

演奏できるカフェ&ダイニングだと大抵はどこもこんな感じ。
可もなく不可もなく。

2-2. 客席

別で写真撮ってくるの忘れちゃった。HPから拝借。

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キッチンのカウンターが数席。
ステージ前に机1つ、ソファー1つと数席。そして座敷。

一般的なライブハウスに比べると、ソファーだったり座敷があって居やすいです。
ステージ前の席以外はどこの席も物を置くスペースがあって、飲食もしやすくて良いですね。

2-3. ステージ

2-1と同じ写真ですが、これがステージ。

IMG_0381

客席と一体化しており、段差などもないです。
冒頭にも書いた通り、ライブハウスというよりはカフェ&ダイニングなのでステージという感じではないです。

ドラムを置くのは不可能ですが、常備品としてカホン、シンバル、コンガが置いてあります。
また、電子ピアノも置いてあります。

弾き語りでやるか、小編成でやるかといったところです。
多くても3人編成がいいですかね。4人編成になると客席側に食い込まないと配置ができず、若干見た目がよくないです(笑)

2-4. その他

  • トイレは普通。入口横にあるので満席の場合は座敷からは結構行き辛い。
  • 楽屋はないと思う。
  • 飲み物や食事は普通のライブハウスより美味しい。
  • 会場の音は良くない

3. オープンマイクイベント

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このお店はオープンマイクイベントを多く主催しています。

オープンマイクに参加しよう

2016.02.27

特に他の店と違うのは特定のアーティストに特化したオープンマイクをやっているところが面白いです。

【開催されているオープンマイク】

  • 秦基博好きのオープンマイク
  • 星野源好きのオープンマイク
  • クラムボン好きのオープンマイク
  • ハンバートハンバート好きのオープンマイク
  • ゆず好きのオープンマイク

偏り著しい(笑)
店長と常連さんの趣味だそうです。中々いいラインナップですよね。

アーティスト特化のオープンマイクは特定アーティスト曲オンリーというわけではなく、1曲は特定アーティストの曲が入っていれば他の曲は自由です。

普通のオープンマイクもやっているので中々のハイペースでオープンマイクが開催されています。
立地もよいので、オープンマイクの店として広まってほしいです。

下北沢って意外にオープンマイクやる店少ないですからね。

4. まとめ

清潔感   ★★★
雰囲気   ★★★
居心地   ★★★★
使いやすさ ★★★★
※5段階評価

総合点 70点

■清潔感  ⇒ 会場全体の清潔感
■雰囲気  ⇒ 会場全体の雰囲気
■居心地  ⇒ 客席にいる時の居心地
■使いやすさ⇒ 出演者側の視点での会場の使いやすさ・コストパフォーマンス

繰り返しですが、ライブハウスではなく演奏できるカフェ&ダイニング店です。
前回のストロボカフェとはジャンルが異なるので単純比較はできません。

ここで企画イベントをやる際はお客さんを呼んで…というよりは友達を集めて小規模イベントを開いて…という使い方がよいかと思います。

弾き語りで活動するならライブハウスだけでなく、こういったお店も多く知っておいたほうが絶対よいです。活動に小回りが利くようになります。
そういった意味でご近所の方は一度オープンマイクの日にでも行ってみることをオススメします。

そして、自主企画イベントで利用するというよりオープンマイクイベントに参加して経験を積むところとしては非常に良い場所です。
まだライブハウスデビューできていない方もスムルトロンで人前での演奏経験を積んでみてはいかがでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。