弾き語りライブの前に慌てない事前準備

こんばんは!たけしゃん(@_tkshan)です。

今日は当たり前のようで意外と怠っている人が多い事前準備です。

ライブにトラブルは付き物…とまでは言いませんが、思わぬ事態が起こるのがライブだったりします。

トラブル回避するための準備や考えておくことを記載していきます。
なお、ライブするために知っておくべきことは下記の記事を参照してください。

ライブハウスで弾き語りするために知っておくべきこと

2016.02.17

1. 事前に用意するもの

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最初は事前に用意する道具です。
当たり前の内容が多いですが、忘れ物はないですか?

まずはライブ本番で使用する道具です。
なので、普段使っている道具なので当たり前のものですね。

1-1. ギター

ギター弾き語りするにはまずはギター。
エレアコの人は電池がちゃんと入っているか?電池切れしていないかを事前に確認しましょう。

また、弦も前日に張り替えることをオススメします。
当日でもいいですし、中にはライブハウスでのリハ後に変える人もいますので、好みですが変えてすぐはチューニングが狂いやすいので僕は前日に変えています。

1-2. シールド ※エレアコ限定

ギターシールドですね。エレアコの方限定です。
断線していないでしょうか?長さも短すぎないですか?3mが望ましいですね。1mだと辛いです。
5mあれば余裕ですけど、逆に余りすぎることが多いです。5mの方はステージ上で余ったケーブルをどう置くかまで考えておくとよいでしょう。

1-3. チューナー

大抵の人はクリップ型でしょうか。
電池切れはしていないですか?ちゃんと反応しますか?

使用するチューナーで迷っている方は下記の記事を参照してください。

アコギ用チューナーの選び方

2016.04.21

1-4. ピック

ピックは忘れていないですか?
ライブ出るとよく忘れてきてしまうのでピックケースを買って、ちゃんと管理しましょう。

また、ハードなストロークを多用する人は本番中にピックが欠けたり、吹っ飛んでいってしまうことが多いです。
マイクスタンドにピックホルダーをつけて替えのピックをすぐに取れるようにしておくのもよいです。

アコギで使うピックの種類と選び方

2016.07.14

1-5. クリップライト ※必要な人だけ

譜面台を置いて、歌詞やらコードやらカンペ的なものを置く人限定です。
クリップライトは譜面台につけられる小型照明です。

弾き語りのライブハウスで1人で演奏する人はそんなに必要ないです。
ステージ中央であれば暗いこともないですからね。

2~3人でやる場合は持っていくに越した事はないですね。
僕もサポートで出る時は端っこなことが多いので暗くて見えないということがないように持っていくことが多いです。

値段も2,000円くらいなので一つ持っておいて、ギターケースに入れておくとよいですね。

2. 予備品

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続いて、予備で用意するものです。
こちらも意外と見落としがち…。トラブルに対応できるように幅広く準備しましょう。

2-1. 弦

まずは弦です。このあたりは誰でも思いつきますね。
弦と合わせてニッパーなども持っていますか?ライブハウスで弦が切れた!ってなった際に意外とニッパーを持っていなくて他の出演者やライブハウスに借りている人を見かけます。

他の人が持っていないと大変なので自身でも持って行きましょう。
ニッパー以外でもピンプラーやストリングスワインダーなどもあると便利なので一式まとまっている製品を一つ買っておくとよいでしょう。

ちなみに弦は2セット持って行くとよいです。
少なくとも1~3弦は2セットあったほうが良い。というのは弦交換時に慌ててやったら、1弦が切れちゃった。なんてことがあるからですね。

弾き語りのライブハウスだとステージ上で弦が切れると、他の人がギター貸してくれたりしますけどね。
なるべく自分でパッと対処できるとよいですね。

2-2. 電池

続いて電池です。電池を使っている製品がどれくらいあるか把握していますか?

  • ピックアップ
  • プリアンプ
  • チューナー
  • クリップライト

このあたりでしょうか。ルーパーなどエフェクターを使う人はそちらもですね。
自分の使っている製品で考えて見ましょう。

電池の種類についても、どこでも売っている単3や単4ではありません。
特にピックアップ・プリアンプに使用する9V電池ってコンビニ等で売っていません。ライブハウスで売っていることもありますが、事前に用意しておきましょう。

チューナーはクリップ式だとボタン電池です。
意外とチューナーの予備電池を用意している人は少ない気がします。事前に用意しておくと安心です。

2-3. シールド ※必要な人だけ

ギターシールドですね。エレアコじゃない人は対象外です。

ギターシールドも突然の断線など繋いで見たら音が出ないということがあります。
予備のギターシールドは1本持っておきましょう。

また、トラブル発生時に原因がどこにあるかを確認する際にも予備のシールドがあると便利です。
ライブハウスにもシールドはあるので、他の予備品よりは優先順位は低め。

3. 段取り

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さてさて、続いては道具じゃなくてライブの内容について。
行き当たりばったりでいいやって人も多いですけど、段取りは決めたほうが絶対よいです。

3-1. 曲順

たまに「曲順決めずに歌いたい曲をその場で考えます」って人がいます。
プロのアーティストでも、そういったライブをする人いますよね。秦基博さんも弾き語りライブだと、一部の時間帯はその場で演奏曲を決めたりしてます。

でも、これってみんなが曲を知っているからこそ効果的なんですよね。
「デビュー当初の曲やってくれた!」とか、それぞれの思い入れがあってこその演出なんです。

無名の人の曲はもちろん誰も知らないですし、思い入れもないです。
「何の曲やろうかな~」なんていったところで、お客さんから見ても痛いだけです。

30分ステージであれば、曲調が被らずに飽きないようにメリハリをつけるとよいですね。
よく基本は「UP⇒DOWN⇒UP」という構成で曲順考えろっていいますが、基本これでいいでしょう。

まあ、弾き語りだと「UP⇒DOWN⇒UP⇒DOWN」ってのも定番かな。

30分ステージで5曲やるとして2曲目か4曲目にファンクやブルースといった癖のある曲を入れるとよいですね。

バンドですがサカナクションの山口先生のラジオでリスナーに曲順を考えてもらい採点するという面白い企画がありましたね。

サカナクションのLIVEセットリストを考えよ2

これ見ると、色々考えてんだなぁと参考になります。

3-2. MCで喋ること

これも行き当たりばったりな人が多いですが、ちゃんと喋ること考えたほうがよいです。

特に曲への繋ぎ方ね。前置きでエピソードがあると、その曲の歌詞をちゃんと聴こうと思いますからね。

あと、考えておくことで喋ること以外に意識がいきます。
まあ、これって別にMCだけじゃないけど仕事でプレゼンやる時とか大勢の前でしゃべる時にも大事なこと。

そして話すことを大枠決めておくけれど、丸暗記はダメ。
話の道筋を決めておけば、後は慣れでスラスラ喋れるようになります。丸暗記しようとすると本番は頭が真っ白になって飛んでしまいます。

ちゃんと大枠と流れを決めておけば、話をしている時に目線をZ型(左奥からZ型で目線をうつす)で動かすとか、話に適切な間を設けるとか工夫をできる余裕も持てます。

行き当たりばったりだと、どう着地するかを話しながら一生懸命考えているだけで終わっちゃいますからね。

話の内容だけじゃなくて、話をしている時の目線だったり、間隔だったり…そういった工夫も大事ですよ。

4. 終わりに

いかがだったでしょうか。ライブ前の事前準備についてでした。

ライブは何かとトラブルが起こりやすいですが、できるだけ想定内で済むように事前の準備をしっかりすることが大事です。
道具だけじゃなくて、与えられた時間内で出来ることを考えましょう。

このあたりは企画力が大事だったりします。

そして、MCや曲順で悩んでいる人はアマチュアの方である程度、人気の人を見に行くとよいですね。
プロになると来ているお客さんはみんなファンなので暖かくて味方ですからね。MCもやりやすくて参考にならないです。

それに比べてアマチュアの人はお客さんの大半に認知されていないことが普通なので、そこからどうやってお客さんを味方につけるか一生懸命考えています。
MCを創意工夫している人もいっぱいいるので勉強になります。

プロのライブは本当にたくさんのことを勉強できますが、自身のライブ活動に活かしたいと思うならアマチュアのライブを見たほうが勉強になることは多いです。

与えられた時間で如何に自分を表現できるか。なんか、本当にプレゼンみたいですね。
いいプレゼンをするためにはしっかりとした事前準備が必要です。ライブも同じですね。ちゃんと事前準備を行って、ライブに挑みましょう!

【まとめ】ライブハウスに出演する前に読むべき当ブログ記事10本

2017.03.11

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。