青の光景/秦基博 GUITAR SCORE レビュー

こんばんは!たけしゃん(@_tkshan)です。

今日は秦基博さんの新しい「GUITAR SCORE 青の光景」をレビュー。
ついでにアルバムの内容にも触れていきます。

2015年に大ヒットした「ひまわりの約束」も収録されています。
秦基博さんを練習するアルバムとして適しているかを含めてレビューしていきます。

1. 青の光景について

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まずはアルバム青の光景について。
2015年12月16日発売の秦基博さん5枚目のアルバムです。ひまわりの約束が初収録されたアルバムです。
※先に発売されたEVER GREENでは弾き語り版のひまわりの約束が収録されています。

【収録曲】
1. 嘘
2. デイドリーマー
3. ひまわりの約束
4. ROUTES
5. 美しい穢れ
6. Q & A
7. ディープブルー
8. ダイアローグ・モノローグ
9. あそぶおとな
10. Fast Life
11. 聖なる夜の贈り物
12. 水彩の月
13. Sally

ーBonus Score(GUITAR SCOREだけ収録。アルバムには収録されていません)ー
14. 五月の天の河(C/W ダイアローグモノローグ)
15. 海辺のスケッチ(C/W ひまわりの約束)
16. サインアップベイベー(C/W 水彩の月)
17. スミレ

2014年からの秦基博さんの人気を象徴するようにタイアップ曲が非常に多いアルバムです。
これまでのアルバムに比べるとアコースティックギターの印象が弱まってバンドテイストな曲が増えた印象です。

「ひまわりの約束」以外も「デイドリーマー」、「ROUTES」、「聖なる夜の贈り物」、「Sally」のシングルではないタイアップ曲が良いですね。
僕は「あそぶおとな」「Fast Life」が好きですね。「Fast Life」はギター1本で決められるとかっこいいですよ。

また、スコア限定でシングルのカップリング曲が3曲+最新シングルのスミレが掲載されています。
アルバムに収録されていないので音源は別で買う必要がありますが、嬉しいですね。

五月の天の河は特にファンの中でもカップリングの名曲として知れている曲です。
非常にいい曲ですね。

2. 譜面の内容について

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アルバムの内容に触れたところで、続いて「GUITAR SCORE 青の光景」について触れていきましょう。

2-1. ギターの難易度

全体を通して、他のアルバムより難易度が高いです。
初心者向けの曲というと「ROUTES」と「Sally」あたりかな。

入門編として購入するのはおすすめしないです。
入門編の譜面を探すなら下記の記事で紹介した2冊のどちらかを購入したほうがよい。

弾き語り初心者の課題曲に最適な秦基博の楽曲 5選

2016.04.04

そして、これまでも多かったけど今回更に多いと感じたのがナローネックならではの親指を使ったポジション。
普通~やや太めのネックのギターだと手が大きくないと厳しい。

特に女性はナローネックじゃないと無理なポジションが多い。
本書にも「秦さんと同じプレイをしたいなら細身のネックのギターを選びたいところ」って書いてある。

でも、ナローネックのギターって低価格帯で売ってないんだよね。
僕のTaylorは44.5mmなので標準やや太めくらい。一般的に販売されているギターって43~44mmが多い。

秦さんのギターはJ-45(ナローネック)が39mm、Matonが42mmだそうです。
J-45のナローネックってそんな細いのかと驚いちゃった。普通のネック細いギターって41~43mmの間くらいだから相当細い。

大抵の人は43~44mmのギターだろうから、手が届かない人はフォームを変えるなど対処しましょう。

また、本アルバムからと思うけどギターで作曲していなそうな曲が何曲かありますね。
コードフォームが若干無理があったりする。そのあたりも難易度が上がっている要因ですね。

2-2. 歌の難易度

相変わらず、歌は難しい曲ばっかり。
特に「デイドリーマ」とかキーは高いわ、ブレスするとこないわで大変。しかも、この曲はギターは簡単そうに見えてやたらとキメがあったりして実は難しい。

「スミレ」も簡単そうで歌は変則的で若干難しい。

うーむ。やっぱり、秦さんをコピーする時に問題になるのは歌かなぁ。
難しい曲ばっかりです。

歌もギターも難易度はそうでもないのが「Sally」ですね。
メロディーラインも秀逸でおすすめです。

3. まとめ

他のアルバムに比べると全体的にちょっと難しい!
いつもの感じだとギターは難しくないけど、歌は難しいというパターンでした。

今回はギターも難しめの曲が多いです。
入門編としてはおすすめできませんが、秦さんの曲を色々挑戦している人は他のアルバムとちょっと違ったコードワークがあり、面白く感じる1冊でしょう。

例えば「あそぶおとな」はこれまでの秦さんにない感じのコードワークです。
やっぱり、ピアノで作ると違う感じになるんですね。

人気になっても、ちゃんと公式スコアを出してくれるのは嬉しい限り。
やっぱり、公式スコアは精度が違うし、機材の紹介なども載っていてプレイヤーにはありがたい。

星野源さんも公式の弾き語りスコアを出して欲しいよなぁ。
先日バンドスコアは発売されていましたが、逆に秦さんもバンドスコアをもう少し出して欲しい。うーん。

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。