Two Beat/星野源 ライブDVDレビュー

こんばんは!たけしゃん(@_tkshan)です。

今日はDVDレビューです。
星野源さんのTwo BeatというライブDVDを紹介していきます。

僕は星野源さんのワンマンライブって、まだ行ったことがないんです。
昨年、フェスで初めて生で見ました。

その時も弾き語りで5曲程度、演奏していましたが、すごくよくて帰ってすぐにDVDをポチりました(笑)

そのポチったDVDをリスナーとプレイヤー両方の観点でレビューしていきます。
使用機材についても触れていきますので、どうぞよろしく。

1. 収録内容

まずは本DVDの収録内容です。
2枚組になっていまして、Disc1が「弾き語りDay」、Disc2は「バンドDay」となっています。

1つで二度美味しいというわけですね。
2014年12月の横浜アリーナ 2Daysをそのまま収録した作品です。

-DISC1-
「ツービート/弾き語りDAY」
01. 歌を歌うときは
02. ギャグ
03. 化物
04. くせのうた
05. レコードノイズ
06. フィルム
07. くだらないの中に
08. 穴を掘る
09. Night Troop
10. 地獄でなぜ悪い
11. ひらめき
12. 冬越え
13. 透明少女
14. 老夫婦
15. さすらい
16. MOTHER
17. 愛のせい
18. 桜の森
19. ワークソング
20. 夢の外へ
21. ばらばら
ENCORE
22. Crazy Crazy
23. Stranger

-DISC2-
「ツービート/バンドDAY」
01. デイジーお味噌汁(Instrumental)
02. ギャグ
03. 化物
04. 穴を掘る
05. もしも
06. ステップ
07. Night Troop
08. くせのうた
09. 未来
10. くだらないの中に
11. ひらめき
12. スカート
13. 老夫婦
14. 愛のせい
15. さようならのうみ(Instrumental)
16. レコードノイズ
17. ワークソング
18. 兄妹
19. 地獄でなぜ悪い
20. 夢の外へ
21. 桜の森
ENCORE
22. 君は薔薇より美しい
23. Crazy Crazy

2014年のライブ映像なので、Sunは入っていないです。
それ以外の主要曲は収録されていますね。

2. ライブを見た感想(バンドDay)

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逆ですが、Disc2のバンドDayからスタートしましょう。
何故なら、弾き語りDayの方が書きたいことが圧倒的に多いからです(笑)

2-1. ライブ内容について

さて、バンドDayですが編成はかなり厚めです。
エレキギター、ベース、ドラム、キーボードの4リズムに小編成の弦楽器隊、管楽器隊、打楽器。

やっぱり、人気あるんですね。ソロミュージシャンでここまで厚めの編成組んでる人はあんまりいないですよ。横浜アリーナ2Daysの時点で凄いんですけどね。

余談ですが、星野源さんは2015年のソロミュージシャンアルバム売り上げNo.2です。1位は福山雅治さんでしたが、かなりの人気ですね。

では話を戻しましょう。前述の通り、バンド編成が厚いので音も重厚です。
弦楽器、管楽器がいることで曲調の幅出しも広くて、聴いていて飽きない1枚ですね。

また、弾き語りDayとかなりの数の曲が被っていますが、基本的にバンドDayはバンドアレンジとなっていますので、違いが楽しめる仕様になっています。
何曲かは弾き語りですが、まあしょうがないのかな。

星野源さんの曲は弾き語りで完成されてしまっている曲も多々ありますが、バンドアレンジで聴くと、やっぱりそれはそれでいいんですよね。
同じシンプル編曲でも、ギターの音かピアノの音かだけでも印象がずいぶん変わります。

ライブ全体を通して、メリハリがあってよいですね。音楽を聴かせる部分とコメディな部分とあって、音楽一辺倒のライブより、面白いです。
そして、やっぱり星野源さんは人間的に魅力がありますね。ライブを見ていると人気の理由がよくわかります。

2-2. 使用機材について

バンドステージではGibson ES-125というフルアコを使用しています。
使用エフェクターなどは情報がないので、わかりませんが、音はクリーンで丸みのあるフルアコらしい良い音ですね。

弾き語りで使用していたアコースティックギターはGibson B-25と恐らくはGibson J-45でしょうかね。この2機種です。
アコギについては弾き語りDayで触れていきます。

星野さんはフルアコもよく似合いますね。

3. ライブを見た感想(弾き語りDay)

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続いて、弾き語りDayです。
セットリスト見てるだけで、想像できますがゲストも豪華です。

星野源さんって弾き語り動画がyoutubeにあまりないのです。
秦基博さんや高橋優さんだとバンバン出てくるんですけどね。この差は何なのか(笑)

3-1. ライブ内容について

こちらは厚い編成のバンドDayと違って、基本はアコギ1本、歌1人です。
バンドDayを見てから、同じ曲が弾き語りだとどうなるのかと思って聴くと面白いです。

見ていて感じるのは、ギターの上手さ。
やっぱり、この方ギター上手いですね。とにかく正確。

コードチェンジが激しい上にハイコードを多様するのでポジションが、かなり飛ぶんですけどミストーンが全然ないです。これは凄い。

ボイシングも工夫されています。このあたりはインストをやられていたので、その影響でしょうか。
ローコードだけジャカジャカ弾かれると3曲くらいで飽きてきてしまうのですが、時々おっ!と思わせる部分があってよいですね。

歌は上手いって感じではないですが、素朴でほっこりしますね。
曲調とアコギの音になじみます。

星野源さんの弾き語りを聴くと伴奏の重要性を考えさせられますね。
ちょうど、このDVDを買った時期に「弾き語りにおけるアマとプロの差って何だろう?」って考えていた時期なんですよね。

バンド形態になっちゃうと、どうしてもお金や環境面を考えちゃうでしょ。
例えば、プロだとオーケストラついたり、プロミュージシャンでバンドを固められるし、アレンジも専門家がついたり、色んな要素があってアマチュアと条件が違いすぎるんです。

それに比べて弾き語りだと、アマとプロって条件がほぼ一緒。
だから比べやすいと思って、一時期何が違うのかをすごく考えてた時期があった。

そんな時、このDVD見て思ったのが、ギター伴奏の工夫。
特別なことをやっているわけじゃないけど、コードのボイシングを工夫したり、アルペジオの弾く音を意識したり、細かいところを手抜きしないだけで説得力ってこんなに違うんだなぁって感じました。

3-2. 機材について

弾き語りDayはアコギオンリーです。
メインで使用しているギターはGibson B-25。たまにGibson J-45らしきギターが出てきます。

どっちもビンテージですね。中々に本体にガタがきてる感じが出ていますが、そこも味があっていいですね。
以前行ったフェスでハナレグミさんが「星野君のギター、すげー昔のヴィンテージもんだね。めちゃくちゃ音がいいけど、かなり高いぜ~」って言っていました(笑)

確かにどっちのギターも素晴らしい音ですね。
つけているピックアップが凄く気になります。音からすると、自然な鳴りなので内臓コンデンサーマイクだと思います。

バンドでも使っているところを見ると、マイク+何かのデュアルシステムですかね。弾き語りの時はマイクの音をメインにしているってところでしょうか。
ホールに何もついていないのでAnthemではないのですが、どこのピックアップでしょうね。記事を探したけど載っていませんでした。

いやー、素晴らしい音ですね。理想的。
使用ピックアップとプリアンプ公開してほしいわー。公開している記事があったら教えてください。

4. 終わりに

以上、今日は星野源さんのDVDレビューでした。個人的にオススメです。
特にギターの伴奏が一辺倒になってしまうと悩んでいる人には是非奨めたいです。

ギターの伴奏がよいと素人っぽさが消えるんですよね。それって、実は物凄く大事なこと。
歌の上手さも大事だけど、ギターで素人っぽさが出ちゃうと、それだけで一気に演奏全体が安っぽくなりますからね。

弾き語りって比べやすくてよいですね。
自分のライブ動画とプロの弾き語りライブの動画を比べてみると勉強になりますよ。自分が駄目すぎて苦痛ですけど(笑)

DVD見てるとライブやりたくなってきますね!
それでは、この辺で終わりにします!ありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。