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ボイトレの効果とは。ボイトレのメリットや効果がない人の問題点を解説

ボーカリスト

ぎたすけ

ボイトレに行っても歌が上手くならない人が多いって話はよく聞くよな

たけしゃん

まあ、塾に行って必ず成績が良くなるとは限らないのと一緒だよ。

音楽教室に期待できること、できないことは先に知っておいたほうがいいから解説していくね

飛ばし読みガイド

ボイトレは効果があるのか?

マイク

ボイトレは効果があるのか?…答えは

「人によります」

ぎたすけ

そうだと思ったよ!つまんね!

たけしゃん

まあまあ。ちゃんと、ここから納得できるように説明していくから心配しないで

僕は自分がボイトレに通っていたり、ボイトレの先生のアシスタントをやっていて生徒さんをたくさん見てきました。

成長度合いは、ほんとに個別差が激しいです。

 

そして、ボイトレに通って結果が出る人に共通して言えること…。

それは、「ボイトレで期待できることが明確になっている」ことです。

 

ボイトレに通うことで、どういったことが期待できるのか?

そして、ボイトレに通っても自分で頑張らないといけない部分はどこか?

上記の2点を明確にしたうえでボイトレに通うことが肝心。

 

そこで、次章からはボイトレに通うメリットやボイトレの効果が出ない人の特徴を解説していきます。

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ボイトレに通うメリット

女性ボーカル

ボイトレに通うことで「高い声が出せるようになる」「パワフルな声量が手に入る」「音痴が直る」などという宣伝が多いですよね。

しかし、それはあくまで結果の話なんですよね。

 

もう少し、期待できる効果の解像度を高くしないとお金も時間も無駄になってしまいます。

ボイトレに通うことで誰もが期待できる効果は下記の3点です。

  1. 自主トレーニング方法の習得
  2. 課題の改善に対するアプローチ方法の習得
  3. 専門家が指摘するポイントの理解

ぎたすけ

え~、何か難しいな。しかも、手法を理解して自分で考えろ的な話に見えるんだけど

たけしゃん

そうだよ。手法を理解して自分で考えるんだよ。

ボイトレの最大の効果はトレーニングや改善手法の理解だよ

まず、ボイトレに通う前の前提で意識してほしいことは「自分の理想の音は自分で作るしかない」ということです。

なので、ボイトレに通って自分の理想とする声を育ててもらおうと思っても無駄です。

 

あなたを理想のボーカリストに育てるのはあくまであなた自身。育て方を習うんです。

それでは、前述のボイトレに通うメリット3点を掘り下げて解説していきましょう。

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自主トレーニング方法の習得

ピアノのある部屋

ボイトレって多くても週1回 × 60分。月2回 × 45分という人が最も多いです。

なので、歌の上達を考えるとボイトレに通う以外の時間帯でトレーニングを重ねる必要があります。

 

ボイトレに通うメリットとして大きいのは、日頃やるトレーニング手法を学べることです。

ひたすら歌っているだけでも練習にはなるものの、ピッチやリズムが荒くなりがち。

 

基本的な部分をしっかり詰めることで、歌に安っぽさがなくなります。

音階トレーニングであったり、リラックスした発声感覚を掴むトレーニングを重ねると音が違ってくるものです。

 

もとからそれなりに歌える人で「ボイトレに半年くらい通って、日頃のトレーニング手法やポイントを学んだら退会」という人は結構多いですね。

課題の改善に対するアプローチ方法の習得

アコースティックギターと女性

よくある歌の悩み

  • 高音で声が裏返る
  • 声が細くて声量が小さい
  • 音程がすぐに狂う…など

歌の悩みはたくさんありますよね。

そうした歌の悩みを解決するには、自分の出す音を試行錯誤して作り上げていくことが必要です。

 

そうはいっても、試行錯誤するにしても何からやればいいの?となってしまうもの。

課題に対するアプローチ方法を考えるのってすんごく難しいんですよね。

 

ボイトレに通うことで先生から「○○を意識して歌ってみなよ」といったアドバイスがもらえます。

僕がボイトレに通う最大のメリットは「課題解決の方法を提案してくれること」にあると考えています。

 

そして、課題の解決も何回か経験すると自分で試行錯誤にチャレンジしていけるようになります。

最初は先生のアドバイスを補助として、試行錯誤にチャレンジしていけるのはほんとに大きいですね。

専門家が指摘するポイントの理解

ノート

ボイトレにしても楽器にしても、先生が指摘するポイントって意外と細かいことばかりです。

ただ、細かい部分って演奏の安っぽさを払しょくするのにすごく大事。そして、自分では中々気づけません。

 

演奏が上達するためのコツって「気づくか、気づかないか」だけのことが多いんですよね。

なので、専門家の先生が指摘するポイントを意識して日頃の音楽を聴くだけでも自分の歌が変わってきます。

 

例えば、僕も昔先生に「なんか、最初の音の入り方が微妙に低いんだよねぇ」と言われました。

意識して聴くと確かに…と納得。

そして、自分が好きな歌手が同じポイントでどうなっているか?などを何回も聞いて違いを比べたりしてましたね。

たけしゃん

歌は客観的な意見を聞くにも、何かわからないけど微妙みたいな意見が多いですからね。

専門家の人だとちゃんと原因を捉えてくれるのでわかりやすいです

ここまではボイトレに通うメリットを解説しました。

このメリットをちゃんと活かせるように意識するだけでも効果的ですが、より効果的なのは失敗例を学ぶこと。

次章ではボイトレに通って効果が出ない人を具体的に解説していきます。

ボイトレが効果ない人の特徴

ピアノを弾く女性

ボイトレの効果が出ない人の特徴は「自分でやるべきところを理解していない人」です。

先生に頼るところと、自分で頑張るところはちゃんと区別しないと一向に上達しません。

 

まずはよくあるボイトレの流れを理解しましょう。

  1. 基礎練習(準備運動)
  2. 課題曲を生徒が歌唱
  3. 先生が問題点をチェック指摘する

基本は上記の流れで授業が行われます。

この流れをビジネスシーンでよく使うPDCAサイクルに合わせてみてみましょう。

PDCAサイクル
PLAN(計画)・DO(実行)・CHECK(評価)・ACTION(改善)を繰り返す改善手法のこと

ボイトレのPDCAサイクル

ぎたすけ

お!なんかキレイにはまるな

たけしゃん

でしょ。ボイトレって基本はPDCAサイクルをひたすらやる感じなのよ

ここで大事なのは先生が何をやってくれるか?を明確にしておくことです。

ボイトレPDCAの担当割り

  • Plan(課題曲を決める)…基本は生徒が決める
  • DO(課題曲を歌唱)…生徒が歌う
  • Check(課題と改善方法を検討)…先生がチェックして改善方法をアドバイス
  • Action(改善)…生徒が先生のアドバイスを基に練習してくる

そう…先生がやってくれることはCheck(課題と改善方法を検討)だけです。

 

そして、ボイトレに通っても効果が出ない人の具体的な特徴は下記の2点に当てはまる人。

  • Action(改善)を自身でやってこない
  • Check(課題と改善方法を検討)を先生に任せっきり

Action(改善)をやってこないはわかりやすいですよね。

 

やりがちなのが、Check(課題と改善方法を検討)を先生に任せっきりにしてしまう点です。

ボイトレは専門家である先生が自分の発想では思いつかないアイデアをくれるところに、高いお金を払う価値があります。

 

しかし、先生の改善点洗い出しや改善方法の提案が優れていても、実行(Action)するあなたが腑に落ちていないと効果も半減です。

必ずしも先生の言ったことを鵜呑みにする必要もなく、むしろ自分の意見や考えを持って先生と話し合ったほうが良いのです。

 

なので、Check(課題と改善方法を検討)は常に自分でも考えるべき。

良い先生は自分で考えてくる生徒にはガッツリと色々話し合ってくれるので遠慮せずに自分の意見は言いましょう。

 

改めてまとめると…

  • ボイトレはPDCAサイクルを回し続けるのが基本
  • 先生がやってくれることはCheck(課題と改善方法を検討)だけ
  • 効果を出すには先生と一緒に改善方法を考えて、Action(改善)をちゃんと実行すること

ボイトレにおけるPDCAサイクル

ボイトレのPDCAサイクル

ボイトレで効果が出るまでの期間

最後はボイトレで効果が出るまでの期間についてです。

正直、人によるとしか言いようがないところではありますが…

僕が見てきた中で答えると、半年くらいで変わったと感じる人が多かったです。

 

そして、変わらない人はほんとに変わらないです。

全然変わらないなと思ってる人はもう一度、<ボイトレが効果ない人の特徴>を読み返して考えてみてください。

 

あと、ボイトレ通いを辞めるタイミングとしては、僕は下記の3点が概ね理解できたタイミングが良いと考えています。

項目タップで解説に戻ります

理由は単純で上記3点がわかっていれば、大抵のことは自分で何とかできるからです。

また、ボイトレって一度退会したら二度と通えない類の物ではないので、壁にぶち当たったら再入会すればいいだけなのも大きいですね。

 

上手いボーカルさんで、「悩みができたら再入会」を繰り返してる人は結構いるし、良いボイストレーナーさんは「悩みができたら、またおいで」というスタイルの人が割と多い気はします。

 

ボイトレに通う最大のメリットはトレーニングや改善するための手法を習得することです。

そう意識すると、ボイトレの意味や辞め時など色々とわかりやすくなりますね。

ボイトレの効果 よくある質問

ボイトレに通うと変わりますか?

変わる人と変わらない人で明確に分かれます。詳しくは<ボイトレに通うメリット><ボイトレが効果ない人の特徴>を参照ください

 

ボイトレで音痴は治りますか?

僕の知っている中では9割くらいの方は治っている印象です

 

ボイトレで効果出るまで、どれくらいかかりますか?

人によりますが、半年くらいで変わる人が多かったです。詳しくは<ボイトレで効果が出るまでの期間>を参照ください

ボイトレの効果について まとめ

ピアノがある部屋

  • ボイトレに通う最大のメリットはトレーニングや改善するための手法を習得すること
  • ボイトレの効果が出ない人はAction(改善)を自身でやり込めてない
  • ボイトレはトレーニング手法を覚えたら辞めて、悩みができたら再入会が効率的

ぎたすけ

ボイトレって再入会するものとは全然考えてなかったぞ

たけしゃん

そうでしょ。意外と多いよ。

良い先生ほど、生徒が自立できるように考えてくれる人が多いからね。困ったら再入会が理想的だと思うけどね

ボイトレの効果についての解説でした。

よく「ボイトレに通っても、通わなくても歌が上手くなるやつは上手くなる」みたいな話、聴きますよね。

 

ほんと、その通りです。

自分で試行錯誤してトレーニングや改善方法を編み出せるタイプはほっといても上手くなります。

 

ただ、そんなすごい人ばかりじゃないですからね。

習うことで、トレーニングや改善方法を試行錯誤して、考えられるようになる人が大半。

 

だから、ボイトレはすごく意味があることです。

ボイトレは魔法ではないのでボイトレに期待できること、自分で頑張ることをちゃんと区分けするのが大事ですね。

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