大石昌良の弾き語りラボ CDレビュー

こんばんは!たけしゃん(@_tkshan)です。本日はレビューです。
タイトル/アーティスト名の並びで書こうと思ったらタイトルにアーティスト名含まれてたよ。

大石 昌良さんを知ったのはここ1年くらいです。
ニコ生で弾き語り放送をやっている人ですごい人がいると教えてもらって見に行ったのがきっかけでした。

いや、しかしまさよしって名前の人はみんなギターが上手いのでしょうか。

さて、それではレビューなんですが、まずはCDのお話に行く前に個人的な大石さんというアーティストの所感から。

1. ボーカリスト?ギタリスト?

弾き語りやっているわけだから両方なんですけど、聴いているとどっちかに分かれるような気がするんですよね。まあ、僕の勝手な所感ですけど。

1-1. 歌うギタリスト

代表例がエリック・クラプトン、邦楽で言えばcharさんでしょうか。僕の中では山崎まさよしさん、斉藤和義さんもそうですね。

1-2. ギターを弾くボーカリスト

代表例がエリック・クラプトン、邦楽で言えばcharさんでしょうか。
僕の中では山崎まさよしさん、斉藤和義さんもそうですね。

こっちの方はいっぱいいすぎて誰と言うのが難しいですけど僕の中での代表例は秦基博さん、miwaさんです。

大石さんは①、②どちらとも言い難い、歌もギターも卓越しており、どちらも聴き入ってしまう。そんな素晴らしいアーティストですね。

2. ギターの音が良い!

まず、このアルバムはタイトル通りギター弾き語りがコンセプトなので基本的に歌とアコースティックギターのみです。CDを聴いて、まず驚いたのがギターの音。複数のマイクで録音されていると思いますが、音が素晴らしい!

高中低とどの音域もしっかり、そしてバランスよく聴こえてきます。本人のレコーディングインタビューとかないのかなぁ。探したけど見つからなかったです。

音録った環境やmixの手法など聞きたかったですね~。
弾き語りアルバムって結構色々出ていますが、その中でもトップクラスにいい音に感じました。

いやー、自分が録る時にも是非参考にしたい。

 

3. パンチが効いてる曲が多い

アルバム全体を通して聴いていて、パンチの効いた曲が多いなーという印象でした。

メロディーラインで一癖、二癖あるところにトリッキーなギターが入り、大石さん独特の色が出て非常に聴き応えがありましたね。

その一方で「ストーリー」「海を見ていた、ぼくは」などのスタンダードなナンバーを聴いていると、The J-popって感じの曲をギター1本でどう調理されるのかをもうちょっと聴きたいと感じたのでちょっと、これ1枚だけだと不完全燃焼でした。

特に「不可侵領域デストロイヤー」と「君じゃなきゃダメみたい」はトリッキーなジャンルなのにほぼ同じコンセプトの曲なので、これを2曲ともいれるなら、片方消して違う色の曲を1曲入れて欲しかったですね。

まあ、おそらく両方とも人気曲で入れざるを得なかったんだろうな…
とは想像が付きますが、個人的にはもったいないと感じました。

 

4. まとめ

総合的に考えて、ギター弾き語りをやっている人なら買って損はしない1枚ではないかと思います。

スタンダードからトリッキーな曲まで楽しめます。
ただ、大石さんの引き出しを出し切れていないように僕は感じたので、もう1枚くらい、このコンセプトでアルバム出して欲しいですね。

その際は多少値段が上がっていいので、初回特典で弾き語りライブDVDもしくはメイン曲のタブ譜をつけていただきたいですね。

大石さんはプレイヤーライクなアーティストだと思うので、プレイしている映像や譜面を欲しいと思う層は多いのではないでしょうか。
是非、そこをターゲットにした売り出し方をしてほしいですね。

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。