ギター弾き語りって歌とギターどっちが大事?

こんばんは!たけしゃん(@_tkshan)です。

ギター弾き語りしている人同士でよく出る話題。
まあ、結論はどっちも大事なんですが、やっぱりどうしても偏りはあって歌とギターのどっちかが得意って人は多い。

今日はギター弾き語りにおいて歌とギターどっちが大事なのか、掘り下げて考えてみようと思います。

では掘り下げて考えていきましょう。

悩む男女

掘り下げようと考えると、やっぱりどっちも大事だから考えても意味がない。
んなこと考えてーねーでどっちも練習せーよ。
-完ー

となってしまうので(笑)
状況別で両方練習するけど次はどちらに重点をおいて頑張ると効率がよいのかを考えてみましょう。

これは結構大事な気がしますよ。
結局、ギター弾き語りだからといって弾き語りをただただ、一生懸命やったところで駄目なんです。

ギターはギターだけに焦点を当てて掘り下げて
歌は歌だけに焦点を当てて掘り下げて…
という風にそれぞれ個別の視点を持って練習しないと成長が遅いです。

それでは状況別で何パターンか考えてみましたので、早速見ていきましょう。

1. パターン別で考えてみよう

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1-1. ギターも歌も両方下手

弾き語り始めたばかりだと、大抵はこのパターンでしょうか。
この場合はどちらを頑張ったら、すぐに形になるのか?

もちろん歌です(笑)
歌が上手くなれば、ギターの伴奏はコードをジャラーンと弾いているだけでそこそこよく聴こえてしまいます。

逆にギターがそこそこ弾けるようになっても、歌がボロボロだと聴いている人は不快にしかなりません。悲しいこった。

ただ、歌が上手くなったもしくは初めから上手い人にありがちなのが、歌と簡素な伴奏だけである程度、形になっちゃうから、そこから成長しないというケースですね。

井の中の蛙パターンですが、歌が凄く上手いのにいつまで経ってもギターが下手なままって人は結構いらっしゃる気がします。もったいない。

1-2. 両方ともそれなりにできる場合

ギターも歌も上級者とまでいかずに中級者…という場合。
次に上手くなるべきはギターなのか歌なのか。

このあたりは個人差があって、全員に当てはまる正解なんてないですが、僕個人的にはギターを優先したほうが劇的に変わる確率は高いと考えます。

歌はそこそこ歌えるところまでくると、やっぱり時間をかけて歌いこんでいくしかないのかなと自分自身も周りの方を見ても感じます。

ボイトレなどにいって半年やそこらで見違える。
そう宣伝されているのをよくみますが、ボイトレに通っている人で、そんな短時間で劇的に変わった人をみたことがないです。

やはり、歌が上手くなるにはある程度の時間は必要です。
しかも、時間をかけてもある程度歌えるレベルの人が見違えるほど上手くなるのは声がよいなど、元々才能がある一握りの人だけではないでしょうか。

ところが、ギターに関してはそこそこ弾けるのであれば、ここから引き出しを増やすことで劇的に弾き語りをよくすることが可能です。これも時間はかかりますが、歌と異なり誰でも練習次第でできることだと思います。

どうしても、歌もギターもそこそこできるようになると自分自身のパターンみたいなものができてしまい、演奏がマンネリ化しがちです。

弾き語りの伴奏にちょっとしたオブリを入れてみるとか、コードやストロークパターンを変えておしゃれにしてみたり、そんなことで劇的によくなったりします。

あと、自作曲をやる方はギターの引き出しを増やすことで必然的に作曲の引き出しも増やすことができるので、なお効果有だと思います。

1-3. 両方とも凄く上手い場合

いや、おめーすげーな
という孫悟空的リアクションくらいしか言うことはないんですが(笑)

プロになるとみんな、この部類か?というとそうでもないですよね。
どちらも一定以上の品質だけど、どちらかに特化している方が大半だと思います。
両方すごい人っていうのはあまり思いつかないです。

最近の傾向だとギターは一定の品質で歌に特化している方が多い印象ですね。
秦基博さん、高橋優さん、miwaさんなど。

一昔前は逆の方が多い印象でしたよね。
代表例が山崎まさよしさん、斉藤和義さんですが歌は上手いというより、味があるという感じでギターが凄く上手い。

この辺は時代の流れでしょうか。
ここまでくるとご自身の表現力や長所を伸ばすのが大事なのかなと感じます。

2. 最後に

良くこの話題が出ると歌が上手けりゃなんとかなるよ。
という声が非常に多いですがやっぱり、どっちも大事ですね(笑)

ギターの重要性って上級者に近づけば近づくほど、どんどん上がってくるものなのかもな~と書きながら思いました。

弾き語りの上級者はとにかく引き出しが多いです。
引き出しを多くするには歌だけじゃ絶対的に足りないですからね。

今のご自身の状況を客観的に見て歌とギターを個別に考えて、深堀する。
これが大事なんですね。

書いてて自分のほうが勉強になった気がします。頑張ろう。

ABOUTこの記事をかいた人

たけしゃん

アコースティックギターによる弾き語りを中心に音楽を愛するアラサーのサラリーマン。20代はギターを片手にシンガーソングライターとして東京都内で音楽活動に精励。
30代になって音楽と仕事(サラリーマン)の両立を模索中。