あなたに最適なギターを提案!弾き語りすとナビ

アコギ初心者が購入するギターの選び方とおすすめ 5選を紹介

大量のアコースティックギター

ぎたすけ

ギターを買うって本当に迷うよなぁ。何がいいか全然わからないもん

たけしゃん

うんうん。初めてギターを買う時に失敗しないコツはギターの基礎知識を知ってから購入検討することだね

飛ばし読みガイド

ギターの種類

ぎたすけ

アコギとエレキとかそういった話?

たけしゃん

そうそう。その中にもまた種類があるんだよ。自分の求めているもの以外を買わないように確認しておこう

ギターには種類があり、大きくは3分類に分かれます。

ギターの種類

  • アコースティックギター
  • クラシックギター
  • エレキギター
MEMO
正しくはクラシックギターはアコースティックギターの1種。…ですが、実際の店舗では別物として扱われることが多いので混乱しないよう分けて解説します。

この3分類の中でも更に細かく分類がありますが、それぞれの概要を解説していきましょう。

アコースティックギター

ギター本体の音を演奏に活用するギターのこと。通称アコギ。

少し前の世代だとフォークギターという名称で呼ばれていました。

 

スチール弦を用いて、POPSをはじめとした大衆音楽に活用されます。

あなたが日ごろ聞いているミュージシャンが使っているギターはアコースティックギターです。

エレキアコースティックギター

通称エレアコ。

アコースティックギターの内部に音を電気信号に変換できるピックアップを取り付けしたギターのこと。

 

アンプに繋いで音を増幅できるため、ライブではエレアコを使うことが一般的。

通常のアコースティックギターに後からピックアップを取り付けすることもできる。

12弦ギター

通常のギターは6弦だが、倍の12弦になっているギター。

通常の6弦に加えて、各弦のオクターブ上もしくはユニゾンとなる音の弦が追加されている。

 

基本は同じ音が鳴っているだけのようで、微妙なチューニングの違いが膨らみを出して豊かな響きになります。

12弦ギターにもエレアコ仕様のものが存在します。

クラシックギター

ガットやナイロン製の弦が張られている、ギターのこと。

ガットギターとも呼ばれています。

 

上記の画像のようにクラシックギターはヘッド部分が穴あきになっています。

ギターヘッド部分を見てアコースティックギターとの見分けをすることが多いです。

 

クラシックという名前が紛らわしいですが、J-POPでも頻繁に使用されています。

最近のアーティストでは藤原さくらさんがクラシックギターをメインに活用していますね。

他にもアコースティック楽曲のギターソロなどに使われることが多く、ギタリストだとアコースティックギターと併用して活用される方が多いです。

 

なお、クラシックギターにもピックアップ内蔵のエレアコモデルがあり、通称エレガットと呼ばれています。

エレキギター

エレクトリック・ギターのこと。

ピックアップを内蔵して音(振動)を電気信号に変換するギター。

 

エフェクターやアンプを使って音を作り込み、主にバンドサウンドに用いられます。

バンド活動をメインでする人はアコースティックギターよりエレキギターを買ったほうが良いでしょう。

アコギの選び方

たけしゃん

いきなりお店いっても数が多すぎて混乱するので、これだけは先に考えておくべき!というポイントを解説します

事前に考える 選ぶポイント

  • 演奏したいジャンル
  • ギターのサイズ
  • エレアコにするかどうか
  • 予算

演奏したいジャンル

J-POPなのか、クラシックなのか、ロックなのか…。

演奏したいジャンルを今一度思い返しましょう。

 

クラシックをやりたいならクラシックギターを買うべきですし、J-POPをやりたいならアコースティックギターを買うべき。

憧れているアーティストと同じようなギターを買うのも有効な手段です。

 

こだわりがなければ、定番のアコースティックギターを買うのが無難で間違いないです。

アコギのサイズ

アコギのボディサイズ

  • ミニギター…軽量で音が軽い小型ボディ
  • スモールギター…ミニギターより一回り大きく、音も普通のギターに近い
  • 000(トリプルオー)…Martin伝統のやや小型の音のレスポンスが良いボディ
  • ドレッドノート…アコギの標準サイズ。音量が大きくパワーがある

呼び名が色々あるものの、アコースティックギターの基本形と特徴は上記の4つ。

 

最も小さいミニギターと最も大きいドレッドノートの差はこれくらいです。

※左はMartin LXM(ミニギター)、右はMartin DX1(ドレッドノート)

この間にスモールギターや000といったサイズ感のアコギが入ります。

 

最も一般的なのはドレッドノート。

ドレッドノートのサイズ感や音に慣れておくと、ライブハウスなどでギターを借りて弾くときに戸惑うこともありません。

 

対して自宅使いで便利なのはミニギター。

占有面積が少ないため、1人暮らしの部屋でも収まりやすく使いまわしも楽です。

 

今ではミニギターで本格的に活動するアーティストも多いため、どのサイズでも問題はありません。

自身の好みで選ぶのが良いでしょう。

迷ったら、オーソドックスかつ万能なドレッドノートを買うのが安定です。

エレアコにするかどうか

ライブハウスなどでギターを弾く場合、マイクでギターの音を拾うこともできますがエレアコを使うのが楽。

エレアコのほうが圧倒的に汎用性があって便利です。

 

ですが、エレアコに絞ると選択肢が減ります。

特に1~3万円くらいの価格帯でエレアコを買おうと思っても、使えるレベルのものは少ないです。

自宅利用だけならエレアコである必要はないため、迷いどころです。

 

僕の過去を振り返って考えると、「最初に買うギターはエレアコである必要なし」です。

もちろん、「バンドで使う」「ライブハウスで使う予定が既にある」という人はエレアコを買ったほうが良いです。

 

これから自宅でギターを練習してみようという人はまずは1~3万円くらいのギターを買って、人前で演奏しようと思えるようになったら買い替えましょう。

人前で演奏しようと思える腕になるまで1~3年くらいはかかる人が多いです。

なので、2本目のギターを買う時に改めてエレアコにするべきか考えても遅くはありません。

予算

ギターを初めて買う人の選択肢は大きく下記の2つです。

  • まずは安いギターを買ってみる
  • 最初から高いギターを買って覚悟を決める

この2つ。

どっちが良い…というのは明確にありません。

どっちの道を選んでも上手くなる人もいれば、挫折する人もいます。

 

僕がおすすめするのは「まずは安いギターを買ってみる」です。

 

高いギターを買うなら「自分がほれ込んだギター」を買うべきですが、これから始めてギターを買う人に惚れこむギターなど存在しないからです。

まずは安いギターで楽器自体を理解し、自分の好みを明確化した後に高いギターを選ぶことをおすすめします。

 

それでは、次章で具体的におすすめのギターを種類別に紹介・解説していきます。

初心者におすすめのアコギ

アコギを弾く男性

それでは、具体的に初心者向けのアコギを紹介・解説していきます。

本章では王道な造りのアコギと初心者向けに配慮されたアコギの双方をご紹介していきます。

 

また、種類別にアコギ・エレアコ・ミニギターを紹介していくので好みのギターを見つけましょう。

YAMAHA FG830

  • 定番かつ王道の初心者向けギター
  • ドレッドノートを日本人の体形に合わせて作り替えたオリジナルシェイプ
  • ピックアップ未搭載
  • 実売価格 3.5万円程度

初心者向けギターの定番メーカーYAMAHAからドレッドノート型ギターYAMAHA FG830です。

低価格帯ギターの中では抜群の演奏性と音質です。

YAMAHA FGシリーズはかなり昔から初心者用ギターの代表格に君臨しているイメージですが、試し弾きすると納得します。

 

FシリーズにはFGとFSがあり、ボディ形状が異なります。

FG830とFS830

FGはドレッドノートを日本人体型に合わせて作り替えた、YAMAHA独自のトラッドウェスタンシェイプ。

FSはFGを小ぶりにしたスモールボディになっています。

 

3万円台なので特段良い鳴りをするわけではないですが、ジャッキとまとまった音質で音量も大きいです。

初心者や趣味でギターを弾く人にとっては申し分ない音です。

 

YAMAHA FGシリーズは造りがしっかりしており、長年弾き込む人も多いギターなので品質も安心です。

何を買うか迷ったら、YAMAHA FG830を買っておけば間違いないというレベルの安心ギターです。

関連記事

初心者が最初に買うアコギに最適!YAMAHA(ヤマハ) FG830をレビューする

YAMAHA(ヤマハ) FG830をレビュー。初心者が最初に買うアコギに最適!

Fender CD-60S

  • エレキで有名なFenderのアコギ
  • 握りやすいEasy-to-Playネック
  • ピックアップ未搭載
  • 実売価格 2.5万円程度

ギターメーカーでは超有名なFenderのアコギ Fender CD-60S

主力製品がエレキギターということもあり、エレキから持ち替えやすいアコギを製造しています。

 

Fender CD-60Sは初心者でも弾きやすいようにネックに滑らかな加工を施したFender独自の「Easy-to-Play」ネックを使っています。

握るとネックが薄く感じるので、他のギターと比べてコードが押さえやすくなっています。

手が小さくて、握力が弱い女性やお子さんにもおすすめです。

 

ボディサイズはアコギの通常サイズである、ドレッドノート仕様になっています。

音量もしっかり出て、音の鳴り方もちゃんとしたアコギの音です。

 

ストラップピンもボディ上部に付いています。

ギターストラップも簡単に付けられるので、立って弾く場面が多い人には使いやすいですね。

安心して買える初心者向けギターに仕上がっています。

Morris G-401

  • 国内メーカー Morrisのエントリーモデル
  • ドレッドノートサイズ
  • Morris製ピックアップ MP3搭載のエレアコ
  • 実売価格 3.2万円程度

ソロギタリストから支持が厚い、国内ギターメーカーMorrisのエントリーモデル Morris G-401

ピックアップが搭載されているエレアコモデルとなっています。

 

ボディシェイプはドレッドノートでドッシリとした音量と低音が効いています。

音質もちゃんとしたアコギで、ボディの鳴りもそこそこ。

アコギとしては王道タイプでエレアコが欲しい初心者にはピッタリのギターです。

 

ピックアップ&プリアンプはMorris製のMP3が搭載されています。

5万円のモデルと同じピックアップシステムですね。

チューナーが内蔵されていて、4バンドEQが付いている本格的なプリアンプが内蔵されています。

 

3.2万円のエレアコとはほんとに思えない高品質なエレアコですね。

上手い人がライブで弾いていたら、それなりのエレアコに見えちゃいますね。

 

3万円程度でエレアコを探している人には安定かつ鉄板の1本です。

安いエレアコの中ではコスパ・品質共にMorris G-401が文句なくNo.1です。

関連記事

Morris(モーリス) G-401をレビュー。3万円台とは思えない実用的なエレアコ

ギターを弾く指Morris(モーリス) G-401をレビュー。3万円台とは思えない実用的なエレアコ

Taylor Academy12e

  • 音は本格的だが、ビギナー向けに配慮されたギター
  • くびれを作ってレスポンスと音量を両立したグランドコンサートシェイプ
  • 実売価格 8万円程度(ピックアップ有は9万円程度)

Taylorが「ビギナーの方が途中でギターをやめてしまわないように」というコンセプトを基に作ったギター Taylor Academy12eです。

 

弾きやすさを重視して作られており、下記の2点が特徴です。

  • 握りやすい細めのナット幅を採用したネック
  • 腕が疲れないようボディにアームレスト部分が作られている

Taylorのギターは元々、ネックが薄めで握りやすいのですがネック幅も細くして更に握りやすくしています。

実際に握ってみると、かなり細いので手が小さい人や握力に自信がない人も弾きやすいです。

 

そして、斬新なのがギター本体に作られたアームレストです。

Academy アームレスト

右腕を長時間置いても痛くないように配慮されています。

これが、結構楽で部屋でギターをずっと抱えているような人にも、おすすめです。

 

また、初心者に配慮したモデル…といってもプロアーティストでも使用者がいるくらいの品質です。

ピックアップも内蔵されているエレアコなので、成長してライブなどしたくなっても安心です。

関連記事

Taylor Academy (テイラー アカデミー)をレビュー。初心者に配慮されたアコギシリーズ

Taylor Academy (テイラー アカデミー)をレビュー。初心者に配慮されたアコギシリーズ

S.Yairi YM-02

YM-02

  • Amazonでベストセラーのミニギター
  • お試しで買うには最適
  • ピックアップ未搭載
  • 実売価格 1万円程度

最後は1万円以内で買えるミニギターS.Yairi YM-02

チープな音ですが、自宅で練習する分には十分です。

チューニングが狂いやすかったり、造りがチャチだったり…と値段相応な部分は多いです。

ただ、演奏動画のとおりで普通に弾き語りはできます。

成長したら、新しいギターを買うつもりで1本目のギターとして購入しましょう。

 

ミニギターの強みは成長して良いギターを買った後も自宅で気軽に使えるサブギターとして活用できる点です。

まずは手軽なギターを買って初めてみたいという人に最適なギター。

小中学生のお子さん用に買うにもおすすめの製品です。

関連記事

S.Yairi YM-02をレビュー。1万円でちゃんと使える、激安ミニギター

YM-02S.Yairi YM-02を実演付きでレビュー。1万円でちゃんと使える激安ミニギター

関連記事

初心者向けアコギ おすすめランキングベスト10を解説

ベンチに置いてあるアコギ初心者向けアコギ おすすめランキングベスト10を解説

簡単な質問に答えるだけであなたに合う製品を提案!

簡単な質問をタップ(クリック)で答えていくだけで、あなたに最適な製品を提案するツール「弾き語りすとナビ」を作りました!

ランキングやおすすめ商品を読んでも、自分に合うものがどれかはなかなかわからないですよね。

弾き語りすとナビは質問の回答に応じて最適な商品を提案するスタイルなので、あなたの好みに合わせたものがきっと見つかりますよ!

弾き語りすとナビ

アコギ初心者が購入するギターの選び方 まとめ

  • ギターにはアコースティックギター、クラシックギター、エレキギターがある
  • ギターを買いに行く前に方向性は決めていくべし
  • まずは安いギターを買って、成長したら買い替えするのがおすすめ

ぎたすけ

ギターを最初に買いに行くと緊張しちゃうし、何かって良いかわからないよな

たけしゃん

選択肢が多すぎるからね。やっぱり、最初は王道ギター買っておくのが間違いないよ

アコースティックギターを初めて買う人に向けた解説記事でした!

あらためて、おすすめのギターをまとめます。

  1. YAMAHA FG830
  2. Fender CD-60S
  3. Morris G-401(エレアコ)
  4. Taylor Academy12e(エレアコ)
  5. S.Yairi YM-02(ミニギター)

最近はエントリーモデルのギターもかなり種類が豊富になってきましたね。

その中でも僕のおすすめは下記の2本。

つまり、王道のギターってことです。

どちらもザ・王道という造りのギターなので、この2本を弾き倒せば変な癖がつくこともありません。

腕が成長したときに、どのギターに持ち換えても安心です。

 

なお、今回は低価格モデルを中心に紹介していますが、いきなり高いギターを買うのもありです。

しかし、弾き語りすとLABOとしては…。

  1. 入門用ギターを買う
  2. 入門用ギターを弾き倒す
  3. 入門用ギターに感じた不満を解消できるギターを買う

…という順番で最初のギターにお金をあまり出さずに2本目に買うギターに思い切りお金を出すことをおすすめします。

もちろん、お金に余裕があれば最初に良いギターを買って、次にまた良いギターを買うのがベスト。

 

最初から良いギターを買っても、一生懸命練習して上手くなると必ず2本目が欲しくなります。

なので、お金が潤沢にあるわけでもなければ計画的に予算を組みましょう。

 

まずは気負わずに軽い気持ちで始めてみましょう。

弾き語りすとへの第一歩はギターを買うことから始まります。

あなたが良いギターライフを送れることを祈ってます!

アコースティックギターアコギ おすすめランキング ベスト10を解説。初心者向けからプロ志向まで対応 エレアコを弾く男性エレアコ おすすめランキング ベスト10。メーカー別・価格帯別の特色やポイントを解説